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新年のお慶びを申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて。 本日の内容ですが、自分自身も信じられず、 なんだったんだ???と今でも不思議に思っております。 なので信じられない!と思われても仕方ないです。 でも、どうしても言いたい!ことなので、、、。 大晦日は例年通りにバタバタした一日で、 仕事帰りに実家でちょこっと千寿久保田で乾杯し、 帰宅後は良い気分で寝床につきました。 夜中2時半頃に喉がやけるように痛くなり、 しまった!風邪引いちゃった!!と思い、 愛用の寝る時マスクをして痛い喉を自愛し、 寝付けずに読みかけの本を読み始めました。 「冥途のお客」というこの本、 佐藤愛子とその周囲の人のスピリチュアルな体験が これでもかというくらいに綴られています。 恐いというよりは不思議な話ばかり。 やがて、うとうとし始めた頃、肩を揺さぶられ、 頭の方からテレビの砂嵐のようなプラネタリウムのような 黒いザーっとしたものが足の方までふりかかってきました。 同時にブブブッブブブッという振動音が頭の上から聞こえ、 なんだ、なんだ、ウワァいやだな、と思っていると 両手がしびれて、身体全体が動きません。 隣人を呼ぼうと大声を出しますが、どうも声が出ていない。 もがき苦しんだ挙げ句、必死に布団を頭からひっかぶって、 「私は寝るんだから、私は寝るんだから、やめて」 と心の中で叫んでいました。 どのくらいの時間そういう事が起こっていたのか不明ですが、 気がつくと両手を鎖骨のあたりの上で組んで、 ハァハァと息を荒くしていました。 そのハァハァで、普通ではない自分の状態がわかりました。 気がつくと、喉の痛さもほとんどなくなっていました。 そして、元旦の朝5時半。 氏神様に初詣に行く為起きた時、私の鞄に入っていた筈の 財布が消えていました。 どんなに探しても探しても見つからず、紛失したというより 消えちゃった、という感じでした。 つづく。
by orochon3
| 2009-01-01 23:26
| その他(ほぼお酒)
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Comments(2)
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空蝉
at 2009-01-02 17:12
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あけましておめでとうございます。
本年もお宜しく。 佐藤愛子の「血脈」はいつぞやの夏、一気に読み切ったことがあり、 コメントせねばと思ってぐずぐずしていましたら、年も変わってしまって。 本当に圧倒される小説でした。 佐藤愛子さんはお年を召されても、和装のお写真など拝見して思いますに、とても愛らしい方でいらっしゃいますよね。 やはり溺愛された経験は、いつまでも愛らしさをはぐくむのかなどと思い返しておりました。 さて、新年早々、ゾワリ、ドキドキのお話。 この続きはどうなるんでございましょう、気になります~。 年末に宮部みゆきの「おそろし」を読んでおりましたが、勝るとも劣らないゾワリでございますね。 さてさて、ワタクシも相変わらず、ぼちぼちと御酒をいただいております。 日本酒ばかりでございますが。 また、ご一緒できましたら。 ではまた
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orochon3 at 2009-01-02 22:40
空蝉さま、おめでとうございます。
「血脈」は凄い物語でしたが、その後がいけません。 なんだか行ってはいけないところへ足を踏み込んでしまった ような、とんでもないところへ行く道案内をされような。 これから私はどうなっていくのでしょう、不安。 でも今夜も美味しいお酒を飲める幸福! 竹仙ひやおろしを頂きました。 パンチありますがこれで眠れそうです。 今年こそご一緒にイッパイ参りましょう♪
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