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いつも美味しいお酒をくださるA氏から2本も頂きました。 「ひやおろし」ってなんだ??? 講釈が書いたお手紙が入っていました。読みました。 ここにも詳しくありますが、結局、 秋(いま)しか頂けない季節のお酒のようです。 この時期なら夏越し酒と言ってひやおろしのはしりだとか。 まずは奈良萬を。いつもひやで頂くので、冷たいお酒は久しぶり。 一口ふくんだ途端、いきなり白いフリフリドレスの聖子チャンが 「フレッシュ!フレッシュ!フレーッシュ!」と歌ってくれました。 もちろんなつかしの聖子チャンカットです。 フレッシュで、コックリしていて、するすると喉を通ります。 二本目の澤の花は、もっとコックリ! 女学校を出てもすぐには結婚せず、伯父さんの会社に勤めて 社会勉強をしてみたいわァ!という良いトコのお嬢さん。 女学校時代には副級長でした、というようなお味。 活発な中にも控えめな慎みもあり、何をしても及第点。 美しすぎない高杉早苗サンのようでありました。 あっという間に二本が空になりました。 ワタクシの法則。 美味しいお酒は空になるのが早い。
by orochon3
| 2009-09-21 08:12
| その他(ほぼお酒)
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Comments(2)
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空蝉
at 2009-09-25 21:20
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ご無沙汰しております。
日本酒の話題になると、お邪魔してしまいます。 日中は少々暑くとも、宵からはひんやりする秋の徒然、 いよいよ冷やおろしのシーズンでございます。 寒の新酒もよいけれど、秋口からの冷やおろしは、ちょいとひねた味わいで、かつまた、今しか飲めないと思うとなんとも愛おしく、あちらの蔵、こちらの蔵の御酒を楽しむ今日この頃です。 奈良萬はよくいただきますが、澤の花は未体験。 また楽しみが増えました。 聖子ちゃんカット懐かしいですね~ で、今宵は「まんさくの花 特別純米ひやおろし」をいただきました。 なかなか「よろし」です。 おうちでお酒もいいですが、また小町さまと御一緒できましたら幸いです。 では、ご機嫌うるわしゅう。
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orochon3 at 2009-09-26 07:28
コンニチハ!
ひやおろし、なかなかよろしかったです。 燗も良いそうですが、試す前に飲んでしまいました。 澤の花はかなりコックリでした。どちらかというと奈良萬も良いですが、澤の花の方が好みです。 頂き物の新鮭のいくら醤油漬けと秋刀魚で、秋を堪能致しました! こちらこそ、ぜひまたご一緒させていただきたく存じまする! お酒のことご教授くださいまし。
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