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去年、職場からひきあげてきたワインの中に、
ワイン会の会長が置いていかれたものがありまして、 飲んでいいヨ、というお許しを頂いたので、 それを勿体つけながらあけております。 何しろ自腹では決して買わないワインばかり。 MARIUS2005年はカベルネ・ソーヴィニヨン100%のラングドックのワイン。 パーカーさんも試飲できなかったほどの希少なワインだそうで、 それがナゼ私の手元に?!嬉しいご縁です。 柔らかで繊細、会長を思い出す香りのワインでした。 そしてAZELIAのBAROLO2001年。ネッビオーロ100%。 バローロもよく会長と頂きましたが、AZELIAは初めて。 力強い、力強い。でもちょっとお洒落。力道山みたいでした。 CAECILIA2003年は、サエシリアと読むのですね、難し。 これ、大好きな味!と思ったらやはり、ラングドッグでした♪ ムールヴェードル31%、シラー28%、グルナッシュ26%、カリニャン15% 好きなぶどうのオンパレード。美味しい、美味しい。 美味しいワインは本当にすぐになくなります。哀しい。 その次にあけたのはDal Forno RomanoのValpolicella Superioreです。 なんじゃろか、初めての味です、なじみが薄い感じで、違和感。 調べてみるとロマーノさんは神様と呼ばれているそうです、理由は不明。 その神様がイタリアのヴェネト州でつくったヴァルポリッチェラ、 ぶどうは、コルヴィーナ&コルヴィーナ・グロッサ70% 、ロンディネッラ20%、 クロアティーナ5%、オゼレッタ5%、だそうですが、何がなんだかわかりません。 どれひとつとっても初対面です、美味しくないのか、と言われたら、 そういうこともないのですが、これ、好き!とはいきませんでした。 とにかく最後までへんな感じ。濃厚で、ふぅわりと酔います。 『果実風味の塊、恐ろしいほどの深みに完璧なハーモニー、 そして終わりなき複雑さと余韻』 と、紹介に書かれていましたが、そういうのって全くわからずに、 飲み終わってしまいました。(2002年なので問題はないと思うのですが) どんな人か全くわからず、実際会って喋ってみてもよくわからず、 結局、全く知らない人だった、という体験をしたような感覚でした。 会長、スミマセン。
by orochon3
| 2010-04-12 09:05
| その他(ほぼお酒)
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