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会長が来阪され、某所にて久しぶりのワイン会でした。
今回は新しいお店で、ワインもステキなラインナップでした! いつもの如く会長のお好きな食前酒を頂きます。 ブラッドオレンジで割ったスパークリングワイン。 これはいつも変わりません。どんな季節でもこれですが、 今の爽やかな気候には特にぴったりでした。 お料理は和の食材をふんだんに使ったイタリア料理。 少しずつとはいえ、かなりの量でした。 珍しく仔羊を頂きましたが、苦手なクセが少なく美味しかったです。 肝心のワインです。 まずは白。State Landt ニュージーランドのワインです。 ぶどうはソーヴィニヨン・ブラン。2001年。 漫才でいうところだと、ボケの方でしょうか、味わいがあります。 (味がぼけているというわけではありませぬ) そして赤はイタリア料理らしくGAJAを選んでくださいました。 ずいぶん前のワイン会で、会長がGAJAはこれでおしまい、 と仰っていましたが、まだあったようで、、、CONTEISA 2000年。 GAJAはほんとにややこしくて、いまだよく理解できていません。 バローロ&バルバレスコ兄弟とランゲの違いすらよくわからぬまま。 ですが、このCONTEISAはそういうややこしい関係を超越して、 とても美味しいワインでした。ネッビオーロの強さと優しさにコロリ! 香りもどんどん広がって、もっと広げたかったのですが、 間もなく空になってしまいました。 三本目はKUSUDAさんのシラー。2007年。 ニュージーランドでワインをつくっている楠田さん。 ご尊名は存じ上げておりましたが初めて頂きました! ピノ・ノアールの方が有名だそうですが、今回はシラー。 オーストラリアではシラーズなのに、お隣で何故にシラー? と疑問を抱きましたが、豪州のシラーズよりやさしい感じがしました。 これが答えなんでしょうか??? ワタクシはシラー、シラーズの違いがよくわからなくて、 なんだかもやもやしていましたが、これですっきりしたような。 会長曰く、シラーが好きな人はお酒が強い人が多い、 とのことでしたが、ワタクシにはあてはまらないでしょう。 ちゃんと酔っぱらいました。 ワインって、知識として理解するより味わう方が理解しやすい! というのは、知識のない者の言い訳なんでしょうけど。 知識と経験が積み重なって、理解が深まるのでしょうね、難しいです。 哀しいかな、私には知識を貯える脳みそがなさすぎる。 もっと記憶力を鍛えなければ、と思いつつ、酔っぱらうと、 もうなんでもいいや、美味しいんだからと、変な太っ腹になってしまいます。 深く反省とともに会長に深く感謝。ありがとうございました!
by orochon3
| 2010-06-08 08:14
| ワイン会
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