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いつも美味しいお酒をくださるA氏から、
またしても頂きました、〆張鶴 純米吟醸と蒼空 純米大吟醸。 どちらも冷やして頂きました。 先に頂いたのが初めてのお目もじ〆張鶴さん。 これを口に含んだとき、ワタクシはアマイと感じました。 でも、辛口なんだそうです。 どっちが正しいのでしょうか? ワタクシの舌と言葉はちょっと人と違うのデハ? と常日頃感じていた事がまさしく露見したような感があります。 テイスティングというと、客観性がまず重要で、それを自分の言葉で、 いかにわかりやすく伝えるか、ということだと思っているのですが、 客観性という言葉にとてもコンプレックスを感じます。苦手! 自分で楽しむお酒ならテイスティングなんて必要ありませんが、 これを他人に伝える時に「ワタクシの舌はちょっと人様と違いますが」 と、いちいちおことわりをした方が良いかもしれません。 そういう舌を持つ者の感想として、 果たしてこのお酒のお味はどうだったのでしょうか? もちろん、美味しかったのです、すぐなくなりましたから。 お蝶夫人にコーチしてもらったような感覚です。 優雅だけど愛情溢れる厳しい指導のもと、初めての勝利! 蒼空の純米大吟醸は以前にも頂きましたが、これは愛山というお米。 以前のはたぶん山田錦だったと思います。 どっちがどうやの?と尋ねられても困ります。わかりません。 ただ、こちらは〆張鶴に比べると私の好き度がぐぐっとあがり、 飲むペースもそれに比例して、あっという間に空になりました。 もしかしたら誰かが盗み酒をしているのでは?と疑いたくなるくらい。 まったりというか、飲み進むにつれてマロマロとなってきました。 スライムというのがありましたね、あれのような状態です。 こういう酔い方をこよなく愛するワタクシでございますので、 至福の時、日本人で良かったワァ、、、と歓んだのでした。 こちらはT氏より頂いた日本盛 上撰辛口です。 日本盛は浜村淳さんがお好きなお酒だそうですが、 私にはこのお酒、どうしても花紀京のイメージが、、、。 毛糸の帽子に腹巻き、白シャツにニッカポッカ。 ホッペタがほんのり紅くて猫背のオッチャン。 食堂の隅でコップ酒というイメージでした! お味について。 これは二本頂いたのですが、少し時間がかかりました。 A氏、T氏をはじめ皆様いつも美味しい酒をありがとうございます!
by orochon3
| 2010-08-27 09:49
| その他(ほぼお酒)
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