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2年前の某所にて、
「隠岐ノ島旅スケッチ」の円満字さんから教えてもらった「天引」というお酒。 難しいことは忘れましたが自然のお米で自然のお酒なのだとか。 美味しそう!呑んでみたい!!と熱望しつつ、ご縁なく、、、 今年の楽町楽家で、N吉どののお宅のお玄関先に「天引」発見! 円満字さん、来られたのですか?!とN吉どのに思わず尋ねてしまいました。 その夜のパーティにと「天引」をお持ちになったのだそうです。 しかしパーティに参加できなかったワタクシは「天引」を目にしただけ。 いったん見てしまうとあの瓶が目にやきついて困りました。 そして今秋、円満字さんにお久しぶりにお目にかかり、 はしたなくも「天引」「天引」と騒いでおりましたら、 なんと先日、円満字さんから「天引」が贈られて参りました!!! ビックリ仰天! なんとお優しい方なのでしょうか。 意地汚い我が身を恥じつつも、ありがたく頂きました。 ありがとうございます、ごちそうさまでございました。 そして、肝心のお味です。 名前からウルフ千代の富士みたいに鋭いお味を想像していましたが、 さらりとしていやみのない、肌にそっと寄り添うような、 爽やかハンカチ王子のように柔らかで優しいお味でした。 最後まで呑み干さずに少し残しておけば、 翌日また一杯に満ちている瓢箪のお話がありましたね。 それに入っているのはこのお酒だと思います。 山奥深い渓谷に住む仙人はその瓢箪片手にいつもほろ酔い。 なんとも幸福そうな仙人の笑顔が思い浮かんだお酒でした。 そんな瓢箪が欲しいです。
by orochon3
| 2010-12-30 07:04
| その他(ほぼお酒)
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