たのし都・買物篇

この日の次なる目的は今宵堂さんです。
少しだけ手をいれられた古い町家で、
ご夫妻が酒器と肴器をつくって売っているお店。
そしてそこに住まわれてもいるそうです。

ワタクシ普段は一升瓶からそのまま古い硝子のコップへ注いでいます。
ちょっと良いお酒の時はカラフェもどきの器に入れ替えて、
父からもらった大吟醸用うすはりグラスかお猪口で頂きます。
お猪口やグラスは色々あるというのに、
徳利は自分の好みでもないものがひとつあるだけです。
だいたいにおいて、徳利は洗いにくいしどうも苦手意識が強く、
苦肉の策でカラフェもどきを日常使いしていましたが、
ハタと思いついたのが片口。
普段からお酒はひや(常温)党なので冷める心配もなし!
以来、ずぅっと探しておりました、片口。
けれどなかなか思い通りのものと出会えませんでした。
木製は雰囲気ではなし、硝子ももういやです。
もともと土系の焼き物も苦手です。
色は白しか考えられません。
注ぎ口はなめらかで、酔って注いでもこぼさないように
私の片手の大きさにちょうど馴染む大きさのもの。
何より奇をてらったものではなくてちょっとイイ感じのもの。
そのイメージ通りのものを今宵堂さんで見つけました。
けれどHPでは感じがつかめませんので、どうしても実際に手にとり
大きさを確認したかったのです。

はてさて。今宵堂さんは北大路の駅から歩いてすぐ。
カワユイお店です。
けれども私の欲しい片口は白瓷というもので、
現在、在庫がないとのこと、、、。
「時間をいただければ焼きます」と仰って頂きましたので、
お願いして、この日は盃だけ頂いて参りました。
b0019591_14273575.jpg

うちにあるのはほとんどがこっぽりした深さのあるお猪口だったので、
今度はこういう盃らしいものが欲しかったのです。
これを見た夫はひとこと、「武士みたいやなぁ」と言いました。
ご名答!そういうのに憧れる年頃?なのです。
片口が焼き上がるのがたのしみ!
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by orochon3 | 2011-02-12 14:39 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)


主に戦前邦画と、思い切り偏った読書の感想などなど。近頃はもっぱらお酒ばかりで スミマセン。


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