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今夏、あっという間にお酒がどんどん届きました。
なんと幸せなことでしょうか、なにに感謝すれば良いのでしょうか。 まず、お中元で頂いたお酒。 「越乃波漫」の純米酒と純米吟醸。 その名のとおり矢絣に袴、ブーツに自転車、頭は二百三高地? はいからさんがノドを通っていきました。 純米吟醸の方がちょっぴりおしとやか、純米は少しお転婆でした。 続いて父から「越乃寒梅」特選吟醸酒と金無垢純米吟醸酒のペア! まず特選吟醸酒をあけましたら、、、 お正月にいつも実家でいただく越乃寒梅ですが、少しイメージが変わりました。 夢二が画く楊腰のしなやかさだけだと思っていたのですが、 かなりしっかりもののようです。自立した立派な職業婦人です。 洋装のスタァ原節子さんの演じるタイピスト、てな感じでしょうか。 そして金無垢純米吟醸という大げさな名前の方、これはなんだかもう、 すっかり名前に負けてしまったかもしれませんが、、、 華やかで、ひらひらして、自立とか関係ありません、次元が違うのです。 華族のお嬢さま、世が世であれば、というやんごとなきお方。 わたくしのような者のところへお出ましになって頂き恐れ多いの極み、 などと舌をかみそうな勢いで、瓶をあけてしまいました。 元来、そんなにたくさん飲める方ではないのですが、美味しいお酒は いつものことながら、空になるのが早いこと、早いこと。 どれも哀しき哉!720mlでございましたので、特に早うございました。 華族のお嬢さまの影響を未だ受けて調子が出ません。 夏のお酒、まだ続くのですが仕切り直して参ります。
by orochon3
| 2011-07-31 08:45
| その他(ほぼお酒)
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