歳末の悲劇
12月に入ってすぐに年賀状の用意をしまして、
先日すべての宛名を書き終わりました。157枚でした。

例年は愛用しているペリカンの子供用万年筆で書いていたのですが、
集中力の低下が甚だしく、毎年10枚ほど書き損じをしていました。
そして見つけたパイロットのフリクションという消せるペン!!
これはスバラシイ、今年はこれを使えば書き損じが出ないでしょう。
ウキウキして書き始めて、案の定ちょっとした書き損じをしても、
すぐに消せばワカラナイ。おかげで書き損じは出ませんでした。

さあ、今度は文面を印刷いたしましょう。
吾が家は夫の事務所でもあるので、リースの複合機があります。
インクジェットではなくレーザープリンタです。
一応、最初はテストとして一枚だけ印刷してみました、、、、。
えっ????
きれいに印刷されて出てきた年賀はがきですが、、、
私の書いた宛名がキレイに消えてしまっているではないですか!

宛名の書き終わった年賀はがきの山と、消えてしまった一枚。
それらを眼前にしてしばらくボウゼンとしていたワタシは、
ふとインクジェットならいけるかも?!と思いつきました。
ところが、このフリクションは熱で消えるインクだったのです、
まったく知りませんでした。インクジェットもアカン。ああどうしよう。
なぜ先に宛名を書いてしまったのか、そればかりが悔やまれます。

ふとヘビのハンコでも買ってきてペタペタ押そうかとも考えました。
それでも差出人の住所と名前は手書きをしなければなりません。
157枚を郵便局で交換してもらうと750円。
それならば、750円でもう一度157枚宛名を書いた方が、、、、
良いんでしょうか?どうなんでしょうか?

目の前の宛名の書かれたはがきの山、明日からは土日で休み。
時間は午後4時30分。
意を決してはがきを手にワタシは郵便局へ走りました。
「このはがきを全部新しいのとかえてください」
窓口の女性は、不思議な顔をしながら新しい年賀はがきと交換してくれました。
「消せるペンで書いたら印刷すると消えるんですよ」
750円を渡しながら一応そう説明したのですが、よくわかっていないようでした。

宛名の書かれた年賀はがきがなくなり、新しいはがきが手元にきたら、
なんとなく後悔の念は消えて、脱力感だけが残りました。
明日からまた宛名書きを始めます。
今度はやはり例年通りペリカン万年筆で書こうか、
それとも、、、
ああやっぱり消せるという利点は捨てられません。
もちろん先に印刷をしてからにします!




< 12月15日  追 記 >

本日、宛名を書こうとフリクションを持つと、
軸のところにこう書いてありました。

「証書類、宛名書きには使用できません」
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by orochon3 | 2012-12-14 17:54 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

主に戦前邦画と、思い切り偏った読書の感想などなど。近頃はもっぱらお酒ばかりで スミマセン。
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