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あの日ワタシを釘付けにしたショートケーキに砂糖菓子ふりかけポスター。 その公演に行って参りました! 和ものの踊り、プチミュージカル、グランドレビュウの豪華三本立て。 なんでもかんでもてんこ盛り、次から次に繰り広げられる ザ・タカラヅカの世界、、、、うぅうんもうお腹いっぱいです。 えらいもんを観てしまいました。 なんせ100周年です、100年に一度しか観られない。 ワタシにはもう次はありません。 ところで。 100周年記念のレビュウはグランドレビュウでした。 そのタイトルは“TAKARAZUKA花詩集100”。 『花詩集』は1933年に上演された名作です。 レビュウの王様、白井鐵造先生が巴里から持ち帰った舞台。 1930年代、巴里でそして宝塚で上演された作品を観られる〜! 期待満々でしたが、幕が開けば花詩集の歌はさわりだけでした。 (今回作られた“宝塚花詩集”という曲が全篇に歌い続けられたのでした) それでも気分良く、あの頃の雰囲気にどっぷりひたって、 ♪き〜けよ花のう〜た 愛の花ァ〜詩集ゥ〜 客席で一緒にちいさく歌っていたワタシ。 続いて花詩集での名曲“すみれの花咲くころ”が演奏されて、 王子様とお姫様がくるくる回りながら歌い踊っているのを観ていると、 もう、ワタシは1930年代のマドモアゼル、、、! そして楽しみにしていた100人のラインダンス。 大きなお誕生ケーキが現れて、100本のロウソクにみたてたお嬢さん方が きれいに揃ってぐるりを囲んで踊ります。 舞台のすみからすみまで並んだお嬢さん方のラインダンスは圧巻でした。 歌って踊って次から次に繰り広げられる宝塚の世界。 今回は眠るヒマもなく、あっという間に幸福な時間は過ぎてしまい、 絢爛の幕はおりてしまいました。 明るくなった客席には“さよなら皆さま”の曲が流れ、魔法の時間の終わり。 ナンにしても良いもんを観せて頂きました。 さすが100年に一度の舞台。 100年の歴史を持つ宝塚の底力をしっかりと感じました。 これで100年やってきたのでございます!という声が聞こえそう。 そんなパワーをもらって、ワタシも元気になりました。 ありがとう、宝塚。 おわかれいたしましょう またあうその日まで。 さよなら みなさま。 さよなら ごきげんよう。
by orochon3
| 2014-04-23 16:14
| その他(ほぼお酒)
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