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それほどこだわりがあるわけではないのですが、好みのものを集めていた結果、
吾が家の食器類は、ほとんどが有田焼と伊万里焼と砥部焼、 そこへ漆器の茜が入るくらいで、食器棚の中はほぼ白と藍の二色です。 華やかな洋皿は一枚もなく、大小の洋皿はニトリですがそれも真っ白。 結婚する時に京都の古道具屋さんで買い求めた二枚の小皿も、藍色でした。 吾が食卓に必需品のお漬け物皿として愛用していたのですが、 一枚割れ、もう一枚も割れて、同じようなものをずっと探していました。 見つかってもお値段が気に入らず、なかなかコレ!というお皿に出逢えません。 それが、遠い湖国で見つけることができました、それも大量に! 年末に母と長浜にあそんだ時に大きな古道具屋さんを見つけました。 お店には、大好きな蛸唐草の器がズラズラズラリと並んだ一画もあり、 垂涎ものの素晴らしいお皿もたくさんありました。 素晴らしいお皿はお値段もやはり素晴らしく、到底手が出ませんが、 地べたに置いてある箱の中には、探していた件の小皿がたくさんありまして、 一枚400円也と懐に嬉しいお値段です。 どれもかわいらしい柄で、ウレシイ悲鳴をあげたくなるくらい選ぶのも大変。 結局同じ柄と大きさで揃えるのはやめて、気に入りのを三枚厳選したのでした。 一番大きなもので直径12センチです。 お漬け物だけでなく、お正月にお料理の取り皿にしたり、タレ入れにしたりと 地べたの小皿、思いのほか重宝しています。
by orochon3
| 2015-01-19 06:55
| その他(ほぼお酒)
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