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12月に母と長浜に行った時に見つけた酒屋さんで、三本選んで買い求めました。
うち二本は酒屋のオバサンのおすすめです。 地元長浜の佐藤酒造さんのお酒、特別純米酒 湖濱。 良い名前です、ラベルの文字に相反して案外濃いお味。 こっくりした感じで地味のある美味しさでした。 同じく佐藤酒造さんのお酒、清酒 吟醸仕込み 六瓢箪。 六瓢箪は無病息災、開運招福、子孫繁栄のシンボルで、 瓢箪をシンボルにした秀吉公の立身出世のはじまり地である長浜で醸したお酒、 ということがラベルの後ろに書かれていました。 いろいろと考えられているんですね、、、そんでもって、 清酒で吟醸仕込というのにも、いったいナンジャラホイ? 不思議なお酒であります、しかしながらお味はよろしかったです。 あ!さらっとしてる、ふんわりしてる、なに?なに?と言ってるうちに、 天地真理チャンの♪ひっとりじゃないって〜素敵なことね〜という歌声が どこからか聞こえてきました。 上の二本だけにしておこうと思ったのですが、ラベルがどうしても気になって ついでに買ってしまったのがこのお酒。 大津の平井商店さんの 浅茅生 純米うち呑み酒。 ワタシにも分かります、辛口です、ドライです。実に分かりやすいお酒です。 ぬる燗にしてもひや(常温)でもグー!でした。 毎日呑んでも呑み飽きない、うち呑み酒とはまさしくこのことですネー。 浅茅(あさぢ)は、まばらに生えている茅(ちがや)のことで、 生(ふ)は「生えている場所」のことなのだそうです。 「浅茅生 アサヂヲ」は、一六七七年に聖護院宮道寛親王より賜わった和歌、 「浅茅生の 志げき野中の 真清水は いく千世ふとも くみはつきせじ」 より銘々されたのだそうです(HPより)。 さすが所以もよろしいですね!
by orochon3
| 2015-02-16 14:26
| その他(ほぼお酒)
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