諏訪の旅 番外篇

諏訪の旅、いよいよ五蔵巡りといきたいところですが、
その前にちょっと寄り道します。

諏訪を訪れて最初の食事。
何を食べようかいろいろと迷いましたが、
信州と言えばお蕎麦でしょう!ということで決まりました。
本当はご当地で有名な鰻を食べると良いのですが、
残念ながら近頃私はあまり鰻を好みません。
その上お夕食は久しぶりの旅館のご飯だからして、
お昼は軽めにしようとお蕎麦にして選んだお店は、
上諏訪の駅すぐ近くにある小坂というお店です。
b0019591_10465228.jpg


ここのざるそばは、三種類ありまして、一番高い十割蕎麦というのを注文。
一枚1000円也。ちょっとゼイタクしましちゃいましたが、
十割のお蕎麦なんてなかなか食べることはないですからネ、、、。

b0019591_10445472.jpg


写真では伝わらないかもしれませんが、これもの凄く量が多いです。
昔、六本木ヒルズのお蕎麦屋さんで食べたお蕎麦の量の三倍くらい!
そして、ここの十割蕎麦はなめらかで香りも良くお蕎麦の味がよくわかる、
美味しい、美味しいお蕎麦でした。つけ汁もきりりとお蕎麦によくあいました。
お腹いっぱい!これで1000円ならお安いのではないかと思います。

ところで、今回のお宿は鷺の湯さんといいまして、諏訪湖畔の立派なお宿でしたが、
フロントでいきなり夜の食事に何を呑むか?と尋ねられました。
チェックイン早々のことでした。
気の早いことね、と思いながらふとフロントカウンターに目をやると、
利酒セット1000円也という案内が置いてありました。
諏訪の五蔵のお酒を少しずつ利酒できて、気に入ったお酒をお替わりしてください、
という気の利いたものです、これ、これ、これを頂きましょう。
母と二人で2つお願いしておきました。

お夕食前に温泉に入り、源泉掛け流しの露天風呂で鼻歌など歌って、
お部屋から見える片倉館に乾杯したりしていたら、お膳が運ばれて来ました。

b0019591_16222991.jpg


豪華とまでは言いませんが、真心のこもったお料理の数々。
そして待ちに待った利酒セット。
各お酒の説明書きまでついてきましたので、楽しい。

b0019591_16232391.jpg

b0019591_16233673.jpg


本金さん以外は純米吟醸酒です、タクシーの運転手さんが、
「本金さんは○○だ」と言っていたのはこれが原因か?とふと思いました。


どの盃にも蔵名が記されていて、酔っぱらっても間違えず色々な味を楽しめます。
母は全てを味見したら早々にワインに切り替えて、残りは私の方へやってきました。
利酒セットを2セット頂いたのですがなんだかまだ物足りない。
どれにするかも決められないので、もう1セットおかわりしました。
少しずつですが、3セット近く頂けば充分でしょう。
9時には布団に入って夢の中。

最後に。
帰りの汽車で食べるお昼のお弁当を探して、茅野の駅周辺を歩きました。
駅ビルにある地元のスーパーに入るとお惣菜コーナーが充実しているので、
そこのお弁当に決定。
コロッケがかなり美味しかったので、また食べたいです。機会はないと思いますが。
b0019591_10432863.jpg



余談になりますが、ホテルの清算をした時に、
フロントのおじさんが前夜の飲み物代を確認して、
「利酒セット、3つってありますけど???」と嬉しそうな顔をして言いました。
「3つで良いのです」とワタシ。
「あ、そうなんですか、お二人なのでねえー」とまた嬉しそうな顔のおじさん。
いらんことを言う!とちょっとムッとしたのでした。
[PR]
by orochon3 | 2015-07-01 10:48 | | Comments(0)