諏訪の旅 蔵巡り篇〜残りの四蔵篇〜

結論から申しあげますと、今回の酒蔵巡りは舞姫に始まり舞姫に終わりました。
その間に巡った四蔵を順をおってご報告。

まずはタクシーの運転手さんもお薦め、諏訪と言えば、、、の真澄。
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旅館のような立派な店構え、入ると中は広い、広い。
お酒コーナーとお土産品コーナーとに分かれていて、
例のクーポンを提示するとお酒コーナーの奥にある試飲コーナーに案内されます。
案内のお嬢さんから盃を受け取っていざいざ試飲開始。
色々と頂いて、仕込水もサービスされて、良い気分。
けれどワタシの好みのお酒は、地元の方が晩酌で呑んでいるようなお酒。
よって、超有名どころの吟醸酒にも大吟醸酒にも目をくれず、
買ったのはお安いお酒ばかりでスミマセン。
その他、洒落た酒器や食器や食品や本まで並んでいました。
時々覗きに来てみたい粋な蔵です。

続いて、伊東深水と深いつながりのある粋な蔵、横笛。
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佇まいが美しく、なんだか入りやすい雰囲気の入り口。
中へ入ると、おじさんが出て来てクーポンを見せるといざ試飲!
決してサービス旺盛ではなく、おじさんのおじさんによるおじさんらしい接客。
かえってこの方が落ち着きます、私の好きな白鶴でもこんな感じだから。
蔵のお酒をよく知っていらっしゃるおじさんならではの説明と試飲により、
お酒を選んで、購入。

さあ、次はどこだ?と言うまでもなく目の前にありました。
本金、本物の金の美酒を醸造したいという願いが込められているそうです。
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田舎の親戚の家を訪ねたような錯覚をおぼえます。
果たして出て来たのも珍しくおばさん。
おばさんですが、クーポンを見せると慣れた接客で、自然に試飲モード。
ここでもお酒を選んで、購入。
だんだん荷物が重たくなってきました。

負けずに最後に残った麗人に向かいます。
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もの凄くわかりやすく観光地のお土産物屋さんみたいでした。
事務員さんのような女店員さんにクーポンを見せてハンコを貰ったら、
「あちらです」と指差された方へ移動します。
試飲コーナーは無人で勝手に冷蔵庫から好きなだけ飲んで良いというシステム。
お酒の他にも食品もお土産品等々が広い店内にいっぱい並んでいます。
なんとなんと太っ腹というか、気にしない性格というか。
けれども、歓迎ムードは皆無でした、気に入ったお酒もあったのですが、
買って帰ろう!という気持ちがまったく起きなかったのでした。
不思議な蔵もあったことよ。
荷物は変わらず重いけど、なんだか心も少し重くなりました。

これで終わりじゃ哀し過ぎます、最後に舞姫を再訪しましょう。
前日も接客してくれたお兄ちゃんに言いました。
「5つまわってきたけれど、私はここのお酒が一番好きでした、
なかでもこの翠露が美味しいと思いました」
気に入った翠露を一升瓶で2本と他、美味しかったのを選んで、
送ってもらうことにしました。

最初から、気に入ったところでたくさん買って送ろう。と決めていました。
そのとおりにしたのですが、他でもたくさん買い過ぎました。
近くにあった郵便局から別に送る事にして、ようやく荷物は軽くなったのでした。

こうして、実に有意義だった酒蔵巡りは無事に終わりました。
手元には5つの蔵でもらった盃が5つ残り、上諏訪のお酒がどっさりこ。
ゆっくりと旅の思い出と共に頂きましょう。
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by orochon3 | 2015-07-14 15:00 | | Comments(0)