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上諏訪で買ってきたお酒に冷蔵庫を占拠され、嬉しい悲鳴!
それも少しずつ減って来ました。 呑んじゃったということです。 帰宅後まっさきに開けたのは、お気に入り舞姫さんの翠露。 舞姫さんのお酒は、文字通り主な商品は信州舞姫というお酒で、 この翠露はどこででも買える商品ではないそうです。 その翠露の美郷錦100%の純米酒、無濾過生原酒ならば嫌いな筈がありませぬ。 この旅でいろいろなお酒を頂いたのですが、とにもかくにも、 今回のぴかいち!一度呑んだら忘れられない美味しさでした。 よく覚えていないのですが、蔵のお兄ちゃんによると、 「この時仕込んだお酒で残っているのは後これだけです」なのだとか。 指差す方を見れば一升瓶が4〜5本ほど。 お値段がかなりはるのでおおいに悩んだのですが、 これだけ美味しいお酒との出会いはそうそうあるものじゃない。 ここは買うべし、買うべし、という天の声が聞こえてきて、 清水の舞台から飛び降り2本買い求めたのでした。 辛口、甘口、味に色々ありますが、これは一言で“旨口”のお酒。 クリアーでいてこっくりしていて、味は濃いい大好きな味です。 美しくて賢そうなひと、しかもウィットもあってセンス抜群ですよ、、、 となれば我らがミッチー桑野通子嬢しかいませんねー。 2本目も蔵でしか買えないというお酒。(だったと思う) 信州舞姫 芳醇 静 プレミアム。 蔵曰く「辛口の芳醇静に、大吟醸をブレンドし贅沢な味わいに仕上げました。 コクのある味わいに、キレのあるのどごしをお愉しみください」とのこと。 芳醇な味、というそのとおりの味です。吟醸もほのかに、というあんばい。 甘いけどドライ、こっくりしていて美味しい。美味しい。 岡田茉莉子サンのようなゴウジャスさです、華麗なお酒です。 最後は、信州舞姫 純米大吟醸 無濾過生原酒 美山錦100%。 舞姫さんに敬意を表して、一応、純米大吟醸も買い求めました。 さすが大吟醸、吟醸の香りがしっかりあります、 吟醸が強過ぎるのは時々しんどくなりますが、これはかなり好きな味。 生原酒の力強さが好きなのです。 これはもう文句なしに原節子サン。 王道です、舶来のカンジもあり大和撫子の芯の強さもあります。 結局のところ、私は舞姫さんのお酒が好きなようです。 試飲の時もどれを頂いても美味しかったです。 お兄ちゃんのお接待も感じが良かったですし、 クーポンで頂いた盃も、舞姫さんのが二番目にステキでした。 見えづらいですが、「舞姫」と名が入っています。 補足 ほろ酔いマップの裏に舞姫酒造さんの紹介文がありました。 まったくもってそのとおり!と思わず膝を打ました。 下に抜粋します。 「頑固なまでのこだわりが生きた旨口の酒。 優雅さと気品、歴史の重みを漂わす酒でありたい、との願いが込められた舞姫。 甘口でもなければ辛口でもない、甘・酸・渋・辛・苦の五味がほどよく調和した 旨口ぞろい」
by orochon3
| 2015-07-22 15:36
| その他(ほぼお酒)
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