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今朝のニュースでディック・ブルーナ氏の訃報が流れました。
驚きのあまり「うさこちゃん!」と絶句してしまいましたが、 よく考えてみると氏がまだご存命だったことも驚きでした。 今でこそミッフィーちゃんなどと洒落た名前で呼ばれていますが、 私の小さな頃は単純にうさこちゃんと呼ばれていて、 しかも私はひよこやあひるやことりなどの鳥全般の方が好きでした。 そういえば魚が泣いているという絵本もありました。 子供の手のサイズにあった小さな四角い絵本でした。 ビビッドなのに優しくて懐かしい色合いも大好きでした。 シンプルな線とシンプルな色、うさこちゃんの口元のバッテンだけが どうしても好きになれませんでしたが、ほかは全て大好きでした。 1964年に絵本が日本でも発刊されたということですから、 私の生まれた頃は日本で紹介され始めた頃だったのですね。 ぐりとぐらのやまわきゆりこ、 ひとまねこざるシリーズのハンス・アウグスト・レイ、 フランシスシリーズのガース・ウィリアムス、 からすのパン屋さんのかこ・さとし 超有名どころピーターラビットのビアトリクス・ポター、 そして忘れちゃならないこねこのぴっちのハンス・フィッシャー。 どれも大大大好きだった絵本です。 まだ思い出せていない絵本はないでしょうか、、、 そうそう、もう少し大きくなってから読んだ本で絵本ではありませんが、 おさるのキーコという本の挿絵が大好きでした、お名前は安泰という方。 むかご、というものを初めて知ったのを覚えています。 ディック・ブルーナ氏の訃報を耳にして思い出したこれらの本は、 どの絵もすぐに思い出せる大切な子供の頃の思い出です。 大好きな絵本と本をたくさん読んで大きくなった私。 好きではない絵だったら内容が面白そうでも手にすることはありませんでした。 昔は神戸大丸のヒロタの出店で、陳列から箱に入れてもらって買っていました。 ヒロタといえば神戸だと思っていましたが、いまは千葉で作られているそうです。 時代はうつりかわっても、ヒロタの味は変わらず美味しい! 情緒とは縁なきものとおもいしが いつしか根づきそだちをりしや
by orochon3
| 2017-02-18 16:11
| 本
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