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金曜日の負傷以来ずっとブルゥだった私。 何をしていても気が晴れず出るのはため息ばかりでした。 土曜の取り組みを観るや言葉ももう出なくなり、 もうお相撲観たくないとまで思っていたのでした。 それでも千秋楽ですから、早くからテレビをつけて待っていました。 貴景勝はふたけた勝利の上に敢闘賞!という大活躍をしてくれました。 遠藤もすれすれで勝ち越しを決めてくれたし、もうこれでよしとしよう、 また来場所を楽しみにしよう、と自分に言い聞かせていたのです。 それでも結び前の一番はやってくる、、、心臓が張り裂けそうになりながら テレビの前で、祈ります(といっても昭恵夫人ではない)。 その後はまさかまさかの展開で、あまり覚えていません。 気がついたら立ち上がって拍手をしながら号泣していたのでした。 そして、続く優勝決定戦でも小手投げで勝ってくれたのです。 どこまで人を喜ばせるの?と言いたくなるほどの展開に気絶しそうでした。 横で夫も立ち上がって拍手をしています、やった、やった、すごい、すごい。 横綱の責任を果たすということを不言実行したすごい人。 君が代に男泣きする横綱の涙をもらい快哉の春 これまで、どれだけ私たちファンはため息を、悲鳴を、あげてきたでしょう。 なんでここで?というところで簡単に負ける、 ここで勝てる?というところで勝つのに、ここ一番では絶対に勝てない、 そういう稀勢の里を観続けていた私たちファンは、期待をしてはいけない ということを自らに課していたのです。 それでもいつの日か稀勢が優勝するのが見たい、 横綱になるのが見たい、そんな夢を持って応援し続けてきたのでした。 それが初場所で叶い、今場所では新横綱になって連続優勝が叶いました。 夢のようです、夢が叶いました。 おめでとう、稀勢の里 ありがとう、稀勢の里
by orochon3
| 2017-03-27 13:30
| その他(ほぼお酒)
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