源氏の会 in (なぜか)タカラヅカ

年頭にあたり私に源氏物語をすすめてくださった
知的マダム秋桜さまと、宝塚歌劇マダムと、吾が母と私の4人で、
京都の歴史博物館へ行ったのはもう今から12年も前のことでした。
(その時の記事はコチラ →  )
「六條院へいこう」と題した特別展を見て、あの時はなんの素地もなく
ただただカワユイ!という感想だけだった私ですが、、、。
先ほどあさきゆめみしを読んで、
それからいま瀬戸内寂聴の源氏物語を読んでいるところの私には
あの絢爛豪華な六條院だったのだと、改めて知ったいま、
もう一度ちゃんと見たい!と思うようになっていました。
同じく母もまた見たいと思っていたそうで、
そんな話をしていたら秋桜さまも是非とも!ということになり、
3人で”六條院へ行こう!と盛り上がりました。
あの時は歴史博物館だったのですが、実は風俗博物館にて常設展示!
しているそうです(母の情報)。場所は西本願寺の前あたり。

それに先立ち、あさきゆめみしを大急ぎで読破した母が、
3人の予定を調整して6月9日決行とあいなったのですが、、、
なんと!風俗博物館は6月から7月末日まで休館ですって!!
あれれ、、、仕方なし。
けれどせっかくだから、源氏物語を語りあう会をしませんか、
というよりも、源氏の師匠である秋桜さまに色々とお話を伺う会、
と言った方がふさわしいのですが、とりあえず源氏の会と銘打って、
3人でなにか食べましょう、ということになったのでした。

実はこの3人、共にタカラヅカに行くメンバーでもあります。
一年に一度くらいの割り合いではありますが、
しばし浮世を離れてタカラヅカの幽玄の世界へひたる、、、
そして館内のレストラン・フルールでたこ焼きを食べる、
そんなことをこよなく幸福と思う面々なのです。

それでは、風俗博物館は8月以降ということにして、
6月9日はタカラヅカでたこ焼き食べながら源氏を語りましょう、
といたってスムースに事ははこび、本日に至ります。

秋桜さまのお車(と言っても牛車ではない)に乗せて頂き、
タカラヅカに着いたのは11時。吾が家から30分ほどという幸福。
さあ、たこ焼きを食べましょう。
私はソースとお出汁の両方をつけて頂きます。
明石焼風のたこ焼きは、フルール独特のたこ焼きだと思います。
ほかで食べたことがありませんが、懐かしくも美味しいたこ焼きです。
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たこ焼きとの相方をいつも迷うのですが、
今日は迷いに迷いました。
そして、なぜかミニチャーハンです、、、自分でも不思議。
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いたって普通の炒飯でしたが、お腹いっぱいになりました。
タカラヅカは、いつにも増して大盛況でした。
みなみな、愉しそう、嬉しそう、幸せそうです。
いまから夢の世界へいくんです、といった顔があふれているので、
たとえたこ焼きを食べるだけでそこにいた私までもが、
そのお裾分けをもらったような気持ちになるのでした。
 ひとびとを魅了しつづけももとせの歳月おもき夢の花園

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by orochon3 | 2017-06-09 18:29 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)