グリル梵

夕べは珍しく一人呑みでした。
夫が打ち合わせ兼飲み会でお出かけでしたから。
さびしくひとり呑み、、、と言いたいところですが、
ためていた録画番組を観たりして案外いいもんです。
もちろん、二人でいた方が色々お喋りできるので楽しいです、
酔っぱらってお互いほとんど聞いちゃいませんが。

明け方3時半頃に玄関が開き、夫が帰宅した模様。
そして私が5時半ころに起きると、
台所にひとつ茶色い紙袋が置いてありました。
横に”めしあがれ”という夫の文字が踊っています。
酔っぱらって書いた文字は、なぜ踊るのでしょうか。

b0019591_14040453.jpg
紙袋には大きく「梵」の一文字。
その横に小さく「新世界 グリル」の文字がありました。
ビーフヘレカツサンドというのが正式名称らしいです。
新地で呑むと思っていたけれど、ミナミで呑んだのかな?
ミナミなんて珍しい、と思って袋の横を見たら、なんと、なんと、
梵のビフカツサンドの店が新地にも新大阪にも、そして銀座にもある
と書かれていました、なぁんだやっぱり新地だったのか。

”めしあがれ”という事は私が食べて良いものということ?
では頂きましょう。

b0019591_14041112.jpg

四切れ入っているうちの一切れを食べたところ、、、
ビフカツ以前にパンがどうも美味しくありません。
モグモグしながらついていた栞を読んでいると、発見しました。
美味しく食べるには、トースターを余熱で2分、ビフカツサンドを入れ1分程。
その通りにしてみたら、なんとなんと、パンはさっくり美味しくなり、
栞に書いてあるとおり、温める前には存在感のまったくなかったソースが、
温めた後にはしっかりと美味しい味が前に出てきたではないですか!
トータル的に美味しいビフカツサンドでした。
ただ、お肉の味が少し残念な感じ。
父が作ってくれていたビフカツサンドには到底及ばないもので、
私は今までなんと美味しいビツカツサンドを食べきたのかと改めて知りました。
 
起きてきた夫にごちそうさまを言いました。
聞くところによると、これを貰ったのは一件目の飲み屋さんで、
そのあと数軒はしごしたようです。
その間、ずっとこの小さな紙袋をちゃんと持ち歩いていたとのこと。
一緒に行っていた人たちもみんながみんな持ち歩いていたらしい。
さぞかし梵の宣伝をしたことでしょう。
酔っぱらいのおじさんたち、お疲れさまでした。
 乾杯と誰にともなく盃をあげひとり呑む夜の幕はあがりぬ

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by orochon3 | 2017-06-20 16:28 | 日記 | Comments(0)


主に戦前邦画と、思い切り偏った読書の感想などなど。近頃はもっぱらお酒ばかりで スミマセン。


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