カテゴリ
最新のコメント
ライフログ
以前の記事
タグ
たべもの(581)
おでかけ(421) 日本酒(127) 源氏物語(33) ワイン(17) 酒器(16) 桜(14) 健康診断(10) 伏見稲荷(8) ワンタン麺(8) 昭和10年(8) ねこ(7) 水泳(6) 蓮(6) 昭和13年(5) 昭和11年(5) 昭和15年(5) 昭和14年(4) ビール(4) 昭和17年(4) 田中絹代(4) 昭和16年(3) アロエ(3) 着物(3) ブラタモリ(3) 水まわり(3) 昭和18年(3) 原節子(2) 昭和8年(2) 昭和9年(2) 焼酎(2) 入江たか子(2) 買い物(2) 有馬(1) 洋館(1) 岡田時彦(1) 牛丼(1) 清川玉枝(1) 昭和12年(1) お風呂(1) 検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
昨日はひと月に一回の夏の公民館講座の日でした。
はや第三回目、今回で最終回となります。 今回のテーマは阪神間のスポーツ文化。 阪神間のスポーツとは、、、予想通り!でありました。 ゴルフ、登山(ロッククライミング)、野球。 どれもこれも私は興味がありません! なので、前半のゴルフと登山の時には半分うつらうつら、、、 先生、スミマセンでした。 野球も興味があるわけではないのですが、 甲子園球場が出来るまでの経緯については、 知らないことばかりで興味深く聞きました。 その他先生のお話の中でも特に印象に残ったものを並べてみます。 一、神戸が開港したことにより外国人からスポーツが広まった、 輸入により道具が手に入りやすいということもあった。 神戸と同じく開港した横浜は六甲山がなかったので スポーツが発展しなかった。 二、第一次大戦後の高度成長によって、 大阪の朝日と毎日の新聞社、阪急と阪神の電鉄、がそれぞれ発展し、 事業を拡大させて阪神間にスポーツが発展していった。 三、東に経済の大阪、西に貿易の神戸、その中心となる阪神間に モダニズム文化が育っていった。 まず阪神間モダニズム文化の成り立ちから始まり、 その行楽とスポーツという面に光をあてた全三回の講演を聴いて、 改めて阪神間という地域の他にはない特殊性を知ることができました。 三ヶ月にわたり暑い中を市民会館へ通った日々は、 大切な今夏の思い出です。 経済と貿易の地を両翼に阪神間にモダニズム咲く
by orochon3
| 2017-09-02 15:06
| その他(ほぼお酒)
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||