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愉しみに観ていたNHKドラマ「悦っちゃん」が終ってしまいました。 獅子文六の小説は実際読んだことはないのですが、 古い雑誌に載っていた文章やエッセイはお気に入りだったので、 割り合いに親近感は抱いていたのですが、 ドラマ化されたものは初めて観ました。 1930年代の東京が舞台となれば、観ずにはおられようか。 時代考証はかなりゆるいし、後ろを歩く通行人たちは どこへでも出張してきて同じ人たちが歩いているしで、 キッチリ山の吉五郎な私としては歯がみしつつ観ていたのですが、 二回目からはコレはコレと割り切ってドラマを愉しむことにしました。 ところが、最終回を観ていた時に横から夫が言ってしまいました。 「この時代にタイルカーペットはないで」 洋館のお屋敷の床を寄木の床のように見せたかったのでしょうが、 実際にはどう見てもタイルカーペット感アリアリだったのです。 ああんもう!分かっているけど言わないでー! とは言え台詞まわしがやはり当時のものに近くて、 どっぷりではありませんでしたが、恋しきあの頃の雰囲気は ふんわりと感じることができて愉しいひとときでした。 終っちゃったのが残念。 そういえば、この「悦っちゃん」は、 NHKのドラマ枠で「土曜時代ドラマ」というのです。 昭和の10年代の設定が時代ドラマになったのですねぇ。 時代劇とどう違うのか、なんだかな。 街路樹で見つけた秋は葉先から黄色く染まりはじめた銀杏
by orochon3
| 2017-09-17 13:10
| 日記
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Comments(2)
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さきたか
at 2017-09-17 19:54
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お久しぶりです。
悦ちゃん見てました。一橋大学で撮影してましたね。同じNHKの植木等とのぼせもんも見てます。こちらの方がより身近です。 最近は何故か弘田 三枝子さんの歌を聞いてます。 では。
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orochon3 at 2017-09-18 08:10
団長さまありがとうございます!
ほんとうにご無沙汰致しております。 悦っちゃん、良いドラマでたのしかったですね♪ 植木等とのぼせもんも観ています!(泣かされてます) 朝のひよっこといい、少し前のトットチャンネルといい あの頃のドラマは良いですねえ。 私は荒木一郎が好きですわ。今夜は踊ろう。 山登り、どうぞお気をつけてくださいませ!
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