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先日、大正のイオンモールに行った時に、
ずらり並んだ黒いボトルのお酒に眼に留まりました。 緑の”豊の秋”は松江で買って帰った思い出があります。 ふと手に取ってみると軽い! なんとペットボトルだったのです。 後ろの但し書きには 「このペットボトルは炭素膜コーティングにより 品質保持に優れております」 と書かれていました。 面白い!品質保持されているなら、軽いし、 捨てるのも簡単だし、ペットボトル大歓迎です。 御前酒純米酒を試しに買い求めました。 岡山の晩酌酒とのこと、思いのほかスッキリとして 優しさには少々欠けますが、美味しいお酒です。 そして瓶のお酒となんの遜色もありません。 それにしても、お酒にペットボトルとは いったいどういうことでしょう? 詳しくは三菱ケミカルのHPにありますが、 日本各地の蔵元8社が「JUNMAI SAKE」という シリーズを企画した際に、 このペットボトルが採用されということです。 それもただのペットボトルではなく、 ”ハイバリアPETボトル”というのだそうです。 バリア機能がハイ(高い)ということなのでしょう。 正直に言って一升瓶など、お酒の瓶は処分に困ります。 一升瓶は酒屋さんへ返しに行かなくてはなりません。 720mlの瓶は瓶のゴミの日に出していますが、 ほぼ月に一度しかないので結構な重さになります。 「それは飲み過ぎだ」と言われても、 飲んでしまったものは仕方がないのです。 それが、ペットボトルとしてゴミに出せるなんて! 私の愛飲している新潟の菊水のスマートパウチに 次いで、気に入ってしまいました。 見つけたら購入しようと探しているのですが、 残念ながら見かけません。どこにあるのかな? 窓を開けほのかに香る金木犀 冷たき空を吸い込んだ朝
by orochon3
| 2017-10-08 13:59
| その他(ほぼお酒)
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