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まるで夢のような話なのですが、
これは正真正銘、先日私がみた”夢”です。 ある場所である人と知り合いました。 その人は古書店の店主によくいがちなおじさんで、 おじさんと話をしているうちに、本当に古書店を経営 しているのだということが判明しました。 嬉しくなった私は自分の好きな古書について、 少しだけでしたが、おじさんと話をしました。 そして、、、 翌日おじさんがうちへ風呂敷包みを持ってやってきました。 その風呂敷包みの中には、私にとってはお宝の山が ワンサカとつまっていたのでした。 長谷川町子の初期の頃の絵本や、 戦前の映画スタアの雑誌などがワンサカあって、 極めつけは状態が極めて良い少女雑誌と婦人雑誌の数々、 それに加えて、なんと、なんと、なんと、 戦前の一般市民の台所と居間のスナップ写真集! お母さんが料理をしているのを覗き込む 絣の着物を着て白いエプロンをした丸坊主の男の子や ワンピース姿のおかっぱの女の子の写真や、 食器棚からお皿を出しているお母さんの写真。 今までみたこともないような奇跡のスナップ写真です、 それらの白黒写真が、奇跡のように私の手に!! 今でも鮮やかに覚えているくらい鮮明な写真の数々。 まるで夢のような心持ちになって、 「おじさん!なんでこんなに私の好きなものが わかったの?信じられない!」と大興奮の私に おじさんはニコニコ笑っていました。 もっと信じられないのはその古書の裏表紙に 鉛筆で書かれていた古書の値段です。 どれも超良心的価格でまるで夢みたい! そう、これは夢なのですから、 夢みたいな値段なのはあたりまえ。 おじさんからその総てを購入させてもらい、 風呂敷包みを大事に抱えた私は、 何故か三信ビルのアーケードを歩いてました。 それからどこへ行ったの、わたし??? ともあれあんな夢みたいなことはないでしょうね。 だいすきな古書に囲まれ夢ごこち 夢のまた夢 夢よさめるな 昨日は遠藤が勝ちました! 煮込みラーメン食べた甲斐があったというものです。 それにしても稀勢の里、、、。
by orochon3
| 2017-11-20 10:35
| その他(ほぼお酒)
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