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寒い、寒い、久しぶりの雨降りです。
仕事をしていた夫を待っていたら すっかりお昼になってしまいました。 寒いし温かいものが食べたいなーと 二人の意見は一致して、 行ったところは「一生懸麺」という 夫が年末にひとりで行ったお店。 吾が家から10分ほどで着きました。 虎と龍という博多ラーメンのチェーン店の 系列店らしいです。 そもそも東部市場のプリンス亭も同系列で 推察するに一生懸麺も東部にあったのかも。 12時頃に入店したら、 テーブル席はふたつとも満席で、 カウンター席しか空いていませんでした。 二人並んで注文して、ちょうど我々のラーメンが 出来上がったところに5名グループが新たに 入ってきました。 その直後、カウンター席が私たち二人だけ になったので、我々が移動すれば、 その5名がカウンターにちょうど座れます。 モチロンお店のお兄ちゃんに、移動するヨ! と伝えてはしっこに移動して食べ始めました。 博多天神屋台系あっさり虎ラーメン。 懐かしい博多の味で、紅生姜、辛子高菜を入れて 熱々のスープ、美味しい、懐かしい博多の味。 嬉しくなって食べていたら、 お店のお兄ちゃんが「ありがとうございました! これどうぞ!」と言って味玉をひとつ、 私たちの前に差し出しました。 しっかり味付けされたトロトロ半熟玉子です。 玉子をもらったから言うわけではありませんが、 このお兄ちゃんは元気良く愛想良く、 とても気持ちが良い接客でした。 博多のお店もたいていどこに行っても 元気良く愛想良く気持ちの良い接客で、 この一生懸麺はそういう博多のお店を彷彿とさせ、 住宅街にあるのにも関わらずよく流行っていて、 そういうところもなんだか博多にいるような ワクワクする気持ちになったのでした。 唐揚げも食べましたが、美味しかったです。 新年早々、気分良く食事をしました。 しとしとと冷たい雨は降り止まず頭上に広がる憂悶の雲
by orochon3
| 2018-01-05 16:32
| 日記
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