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次はこれを開けました。
どういう意図で選んでいるのかというと まったくいいかげんで、 賀茂鶴は以前にも飲んだことのあるお酒だし、 これ、美味しそうかなァ、というだけです。 こだわりはまったくありませぬ。 純米酒だそうですが、まだわかっていません。 きちんと調べてみました。 原料に米、米こうじ、水だけを使った日本酒で、 精米歩合が70%以下のもので香味、色沢が良好のものを 「純米酒」と呼ぶのだそうです。 こうして断らないといけないほど、多くの日本酒には、 アルコールや糖類、酸味料等添加物が入っているそうですが、 添加物に対してどちらかというとこだわりのない方なので、 実はあんまり気にならない・・・。 でも、“純米”というのが美味しそうな響きなもので。 飛び立つ金銀の鶴も景気が良くていいじゃないですか! この賀茂鶴 純米は、解説によると、 酒米にこだわり、味にこだわった純米酒です。寒中、低温長期発酵にてゆっくり熟成させました。 爽快な飲み口とすっきりした辛口の味わい、素材の味が生きる純米酒とのこと。 肝心のお味はというと、“若く見えるけど結構年いってる男のひと”という味。 さらりと飲み口は良いけれど、のどを通るころは日本酒らしいクセのようなものが しっかり主張してきて、オ!日本酒だったのね、という。 戦前映画俳優で言うと、藤原鎌足のような感じでしょうか。 嫌いな味ではないけれど、こないだの「越の誉」の方が好きな味でした。
by orochon3
| 2006-04-16 08:02
| その他(ほぼお酒)
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Comments(4)
ちょくちょく覗かせて頂いとりますがお嬢様、最近お酒のお話が多うございますね。素晴らしいことですが、ほどほどに・・・
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空蝉
at 2006-04-16 21:35
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やっぱり日本酒は美味しいですね。
広島のお酒は甘口が多くて、端麗辛口派だったワタクシはちょっと苦手でした。でもこの前広島に行ったとき、買った酔心の純米吟醸はけっこういけました。 日本酒は本当におもしろい。 酒米や蔵元のみならず、杜氏さんにまで凝ったりして。 今は九平次を飲んでます。 またレポート楽しみにしてます。 ほどほどに、長く楽しみましょう。
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orochon3 at 2006-04-17 09:32
大尉どの。あたたかいお心づかい恐れ入ります。お酒は好きなだけでけして強いわけではないので、一度にたくさんというわけではないのです。チョコチョコと愉しんでおりますので、どうぞご心配なきやうに。・・・そんなにお酒の話題多かったかしらん???
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orochon3 at 2006-04-17 09:40
空蝉さま。ご無沙汰しています♪
お米や蔵本、杜氏さんにまで凝るなんて・・・さすがです〜。美味しいお酒を頂きながら、色々お話伺いたいですわ!端麗という言葉もきれいだし、日本酒はそのまつわる言葉にも興味がつきませぬ。そして遅まきながら各地にある日本酒に出会うという、旅の愉しみを知りました。ワタシは辛口派ではないようで、いったい自分が何派なのか?を探究中なのでございます。
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