深緑の金比羅さん・その3

正調“金比羅ふねふね〜”が聞ける!謎がクリアできる!
ワタクシは金比羅さんの参道にあった碑を調査を始めました。

 ♪金比羅ふねふね 追い手に帆掛けて シュラシュシュシュ
ここで、まずビックリ。お池ではなく、追い手?!ってダレのこと?!
 ♪まわれば四国は讃州 那珂の郡 象頭山 金比羅大権現 ひとつまわって
那珂とは!そういえば宿の住所も那珂だった・・・。
そして、象頭山とは、目の前のあの長い山の名前だと女中さんに教えて貰ったとこ。
金比羅さんは、讃州の那珂の郡にある象頭山にある、ただそういう歌詞だったのでした。

でも、追い手とは誰なんだろう???
ここでワタシの推理。
清水の次郎長が森の石松に金比羅参りをしてくるように言いつけたのは有名な話。
船中の「江戸っ子だってねぇ、寿司食いねぇ」という名台詞も残っているし(実話かどうかは不明)、
石松が役人か敵に追われていて、その追っている側のことを追い手と読んだのでは!
ピカピカ!とひらめいたワタクシの頭。この推理は当たっているのでせうか・・・。

ともかく、正しい歌詞を知って、得意満面。
ワタクシは喜びの金比羅ふねふねを歌いながら参道から商店街を練り歩いたのでした。
宿への帰り道、酒屋さんのおばさんに相談して、こんぴら地ビールとすだち酒を仕入れるのも忘れずに、
勇躍宿へ帰館いたしました。
あ、地酒「金陵」のチェックも怠らず。

夜の食事はたいそう豪華で、地ビール飲んだり、持っていった「熊野三山」を開けたり。
食後はまったりとお喋りに花がさき、寝る前にもう一度大浴場と自室の露天につかって、
明日への英気を養ったのでした。

つづく。
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by orochon3 | 2006-06-01 08:57 | | Comments(0)