新緑の金比羅さん・外伝
讃岐うどんに舌鼓をうったワタクシは、
一軒目の小縣屋さんで携帯で写真を撮り、
写メールを送ろうといたしました。
その前後に携帯を手にしたままトイレに参りました。
トイレの棚に、手中の携帯を置いたとき、
「ここに置いたら忘れるヨ!」と自分に言い聞かせたのにも関わらず、
夕方フェリーに乗る際に、携帯がないことに気がついたのでした。

うどんを食べてからフェリーに乗る夕方まで気がつかなかったのは、
うどんを食べて興奮していたせいでしょう、情けなし。
すぐに小縣屋さんに電話したら「明日送ります」とのこと。
ほっとして帰路についたのでした。

果たしてその翌々日。携帯が着くのを今や遅しと待っていたところ、
いっこうに届きません。その翌日もその翌日も。
しびれをきらして小縣屋さんに電話したところ、
私の携帯は金庫に入っている!というではないですか。
ビックリして、とにかくすぐに送って下さいと頼みました。
讃岐っていったいどういうところだろうか・・・不思議でたまりません。
一応、憤慨もしてみましたが、忘れた自分が悪いのです。
とにかく携帯が戻るまではじっとガマン。

で、その翌日、見るからに小さくない箱が着払いで届きました。
携帯ひとつにこんな大きな箱で?!
と、開けてみましたら、丁寧に梱包された携帯の他に、
小縣屋さんの醤油うどんのセットが三人分入っていたのでした!
憤慨していた自分が恥ずかしく、お店の方の心配りに感謝し、
すぐにお礼状とお菓子をお送りいたしました。
携帯も戻り、期せずして再び讃岐うどんを食べられる幸せ。
おまけに、お菓子のお礼のお電話も頂戴してしまい、恐縮至極。
小縣屋さんに本当に悪いことをしたなぁと深く反省したのでした。

で、そのうどんは夕べ頂きました。すこぶる美味しかったです。
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by orochon3 | 2006-06-05 08:44 | その他(ほぼお酒) | Comments(4)
Commented by 空蝉 at 2006-06-05 21:32 x
一杯のかけそばならぬ、三人前の讃岐うどんという、感動的なお話でした。
おいしいものを作っておいでのお店って、本当に信頼できると思いました。
きっとおうどん美味でしたでしょう。

ところで、わたくしワインはとんとわかりません。
でも、きっとおいしいのだろうなあと思いました。

日本酒もよく分からないのですが、ただただ飲んでおります。
今夜の晩酌は、須藤本家の「花あわせ」でした。
「郷の誉」「ゆすら」といい、好きなお酒を造って下さっている蔵です。
おいしいお酒と、蔵に感謝でございます。





Commented by orochon3 at 2006-06-05 22:12
「郷の誉」「ゆすら」「花あわせ」どれもすてきな名前ですね、さすが空蝉さまだわ!覚えておいて、飲んでみたいと思います。
ワインは仕事で少し勉強したりしましたが、結局よくわかっていません。でも、蔵元とワイナイリーとは似ているのでしょうね。
普段はほとんど赤しか飲みませんが、梅雨時から盛夏にかけてはさすがにキリリと冷えたアメリカの白も良いです♪
Commented by プラナリア at 2006-06-05 23:56 x
あくがれの讃岐うどんツアー楽しく拝読しております。
> 携帯は金庫に入っている
とにかく笑いました。申し訳ございません。でもおかしい。うひゃひゃひゃ。
Commented by orochon3 at 2006-06-06 12:32
プラさま。ありがとうございます♪
送ってくれているはずの携帯がなにゆえ金庫に?!とワタクシは目が点になってしまいました。大切に保管してくださっていた事だけは確かですね。良心的なうどん屋さんでございます。

主に戦前邦画と、思い切り偏った読書の感想などなど。近頃はもっぱらお酒ばかりで スミマセン。
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