あの頃の着こなしを!

写真室で撮った写真は、ようやくできあがってきたのですが、
スキャンが吾が家にはないので、今しばしお待ちくださいませ。
そのかわり、私のニコン・クールピクスで撮ってもらった写真を
ご覧いただければウレシイです♪大活躍のばら色紬でございます。
ちょっとだけお太鼓の山がとんがっているのがわかるでせうか?
かいきり線も少しばかし出してやりました!
これ現代の着つけではNGなのですが、あの頃の着こなしでは
これが普通なんですのよ!と、ワタクシの背中が物語っていたはず、です。
なんて言っても誰にもきっとわかって貰えないだろうとは思いますが、
こんなのは自己満足の世界ですからネ。
道行くキモノ通の御婦人がワタクシをご覧になって、
アラおかしな着つけしてるゥ!と笑われていたとしても、
知ったこっちゃないんですのよ。
お太鼓をとがらせて、かいきり線を出して、帯揚げもふっくら見せたら、
ウフフフ、ワタシは昭和初期のひと!

数年前、1930年代の婦人雑誌の型紙から洋服を作ってもらって着ていたら、
コスプレだと指摘されたことがありますが、このキモノの愉しみ方も、
一種のそれなのかもしれません・・・ええ認めましょう。

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この帯は昭和40年代くらいかな?というくらいのものですが、
適度に柔らかくて、しめやすい!です。
帯というと細雪の冒頭を思い出しますが、キュウキュウいう帯、
上等な帯なんでしょうね・・・。
細雪の美女達が着飾って蘆屋の水道筋を歩く姿を想像しながら、
キモノや美貌は負けますが気持だけはマケナイ!ワタクシなのでございます。
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Commented by ぷりんまま at 2007-03-20 22:42 x
ごぶさたしてます。ままですー。
ようやくちゃんと文字化けせずに書き込めるように
なりました。
orochonさんのブログを拝見するたび、
先日読み終えた江戸川乱歩がよみがえってまいります。
なあんか、乱歩の小説に登場する
お嬢様を思い出してしまいましたよん。
「おとうさま、わたくしどうしましょう。
とっても不安ですの」
なあんてセリフ、うう、わたしには言えませんわ。あう。
ぢゃ、ごきげんようー。
Commented by 空蝉 at 2007-03-21 21:00 x
ご無沙汰しています。
帯は紅型模様のようですね。
昭和40年代の頃流行したのかもしれません。
母が着物や羽織を身につけていたのを思い出しました。
今でも紅型は好きで、芹沢けい(変換できないです)介が
好きなのはそのせいかな。

なかなか着物を着る余裕がないまま、春を迎えそうです。
トホホ
着物着て、細雪の姉妹のようにお花見したいです(希望)。
Commented by orochon3 at 2007-03-22 23:23
ぷりんままサマ、コニャニャチハ!
文字化け解消、ウレシイですぅ〜!!いったい何故だったのでせう???
乱歩、ワタシも大ファンです。そこに登場するお嬢さん・・・憧れ♪
でも標準語は絶対ムリ!なワタクシ、言えませぬワー。
Commented by orochon3 at 2007-03-22 23:26
空蝉サマ、コンンバンハ!
紅型模様というのですか・・・勉強になります。感謝です!
そうですね、細雪といえば京都の花見。でも平安神宮の桜ですら
見に行ったことないンです・・・これも憧れ。いつかはきっと!
Commented by judy_dory at 2007-03-23 11:59
素敵な紬ですね~。帯も素敵~。
自分流の着こなしが出来るなんて、なんて粋なんでしょう。
私は今妊婦なので、着物は当分着れそうに無いですが、去年に息子の七五三に晴れ着を着ました。
私もHPにアップしようかな。ブログでない本編の方、見に来てくれますか~?
あ~、私も着たくなってきたなあ!
Commented by orochon3 at 2007-03-23 23:34
うわぁウレシイです!何よりウレシイお言葉。
ほんとにほんとにありがとうございます♪♪♪
粋かどうかは別として、ワタシはキモノの方が洋服よりも自分らしさが出せるような気がします。体型もあってるのかも・・・。
judyサンの晴れ着も是非見せてください〜!愉しみにしておりまする。
by orochon3 | 2007-03-18 23:14 | 着物 | Comments(6)