きつねに戻る

昨日は代引きの品物が午前便で届くはずだったのに
結局届かず、なんだかグズグズになってしまいました。
買い物もあったのでとりあえずスーパーマーケットへ行って、
そこの食堂でお昼ご飯におうどんを食べることにしました。
選択肢は色々あったのに、あまりに寒くて汁物が欲しい!
おうどんは、きつね、かきあげ、肉の三種類ありました。
いつもならかきあげに即決するところですが、
何故だかこの日は”きつね”が頭から離れません。
きつねうどんなんて、もう何十年も食べたことないのに。
最近、甘い物を食べることができるようになったせい?
なのかどうかわかりませんが、あの少し甘くなったおつゆに
七味を効かせればさぞ美味しかろうと強く思ったのです。

ところで。
昨今の讃岐うどんブームには少し困っています。
若い頃は私も讃岐うどんにウツツをぬかし、
生醤油だーとか言って讃岐まで行ったりもしましたが、
ふと気がつくとうどんにコシなんて要る?と気づき、
近頃はアゴが痛むのでひたすら柔らかいものが良いし、
何よりも、おうどんとは八割がお出汁!だということに
ようやく戻ってきたのでした。
そしてうどんにコシ要りません、エッジも要りません。
できれば丸くて、ひたすら柔らかくツルっとして
モチっとしてくれていれば文句はありません。
なのに、最近はうどんが美味しいというお店は、
よくよく見て聞いてみるとどこもほぼ讃岐系。
昔、どこにでもあったおうどん屋さんが、近所には、
気がつけばほとんど見当たらなくなってしまいました。
そうなると自分でスーパーでおんちのうどんと出汁を買い、
好きなかやくをのせて食べるしかないのです。
ああ、普通のおうどんのお店ないかなあ。
と最近はいつも探していたのでした。

そこへ、このスーパーマーケットの食堂は、
メニューはなんでもありの食券制です。
もしかしたら、あの、普通のおうどんかも、、、
と淡い期待を持って臨んだのですが、
果たして、何十年ぶりかのきつねうどんは、大正解!
ごくごく普通のお出汁で、うどんは柔らかい期待通り。
きつねも甘すぎずさらっとしていて、
懐かしいあの昔食べていたきつねうどんでした。
七味を効かせて、身体もポカポカ。
これで290円というのですから恐れ入りました。
 おばさんとこどもが大好ききつねうどん かやくごはんがつけばなお良し

もう話題にするのはよそうと思いながら、
稀勢の里、やっぱりダメでしたね。
世間は日馬の事件でそれどころじゃないし、、、。

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# by orochon3 | 2017-11-22 14:32 | 日記 | Comments(0)

優雅な洋食屋さん(2)

昨日は仲良しの友達と洋食の会でした。
忙しかった彼女とヒマな私の願いはひとつ、
八月に行った精養軒への再訪。
仕事がようやく一段落ついたと彼女から連絡があり、
ようやく昨日、寒い中、再訪が叶いました。
寒い中といっても彼女が車を出してくれるので、
乗っているだけの私は寒くなんかありません。
極楽気分であっという間に青谷に着きました。

三ヶ月ぶりの精養軒は、やっぱり良いお店です。
静かで明るくてホッとします。
寒いけどお庭側の席に座るとウキウキ感が高まり
メニューを開く手ももどかしく「何にする?」。
迷って迷って、私はハヤシライス、彼女は初志貫徹で
シーフードピラフに決めました。そしてモチロン、
お約束のカニクリームコロッケを半分こしましょう。
ここで私はカメラを忘れてきてしまったことを知り
落胆してしまいました、、、
というのも、供されたハヤシライスがモノスゴイ量!
友達のシーフードピラフも一合はあるボリューム。
これはきっと吾が夫も大満足だと思いました。
彼に見せてあげたかった、、、。
(今度一緒に行けば良いだけの話ですが)

肝心のお味はというともう涙が出そうなくらいの
美味しさ、優しくて丁寧で、正しい洋食です。
友達のシーフードピラフも少しもらいましたが
貝柱と海老がたくさん入っていてにんにくの効いた
しっかりめの味付けが嬉しい。
前回も頂いたカニクリームコロッケは、
カニがこれでもかと入っていて、クリームは
こよなく優しい。食べてしまうのが惜しい!
というくらい美味しくて自然と笑顔になりました。

珍しくお食後にミニクリームブリュレを頂き、
二人で半分こしました。
これもまた優しくて嬉しくなってしまうお味。
静かな店内、親切なお給仕、何もかもに大満足で
今度はもう断然ビーフシチューを食べようと決めて
お店をあとにしました。

このお店に来ると、二人の母校の前を通ることができ
ワイワイ思い出話をしながら帰るのもすこぶる愉しい!
彼女と通るから余計に愉しいのだと思います。
彼女のおかげで良い学生時代を過ごすことが
できたのだなあとあらためて思ったのでした。

いろいろあるけれど、美味しいものを食べて、
たくさん笑おう、そうすればなんとか乗り切れる、
つくづくそう思った一日でした。
 なつかしい母校のすがた垣間見て思い出話ができる幸せ

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# by orochon3 | 2017-11-21 14:20 | 日記 | Comments(0)

夢みたい!

まるで夢のような話なのですが、
これは正真正銘、先日私がみた”夢”です。

ある場所である人と知り合いました。
その人は古書店の店主によくいがちなおじさんで、
おじさんと話をしているうちに、本当に古書店を経営
しているのだということが判明しました。
嬉しくなった私は自分の好きな古書について、
少しだけでしたが、おじさんと話をしました。
そして、、、
翌日おじさんがうちへ風呂敷包みを持ってやってきました。
その風呂敷包みの中には、私にとってはお宝の山が
ワンサカとつまっていたのでした。
長谷川町子の初期の頃の絵本や、
戦前の映画スタアの雑誌などがワンサカあって、
極めつけは状態が極めて良い少女雑誌と婦人雑誌の数々、
それに加えて、なんと、なんと、なんと、
戦前の一般市民の台所と居間のスナップ写真集!
お母さんが料理をしているのを覗き込む
絣の着物を着て白いエプロンをした丸坊主の男の子や
ワンピース姿のおかっぱの女の子の写真や、
食器棚からお皿を出しているお母さんの写真。
今までみたこともないような奇跡のスナップ写真です、
それらの白黒写真が、奇跡のように私の手に!!
今でも鮮やかに覚えているくらい鮮明な写真の数々。
まるで夢のような心持ちになって、
「おじさん!なんでこんなに私の好きなものが
わかったの?信じられない!」と大興奮の私に
おじさんはニコニコ笑っていました。
もっと信じられないのはその古書の裏表紙に
鉛筆で書かれていた古書の値段です。
どれも超良心的価格でまるで夢みたい!

そう、これは夢なのですから、
夢みたいな値段なのはあたりまえ。
おじさんからその総てを購入させてもらい、
風呂敷包みを大事に抱えた私は、
何故か三信ビルのアーケードを歩いてました。
それからどこへ行ったの、わたし???
ともあれあんな夢みたいなことはないでしょうね。
 だいすきな古書に囲まれ夢ごこち 夢のまた夢 夢よさめるな

昨日は遠藤が勝ちました!
煮込みラーメン食べた甲斐があったというものです。
それにしても稀勢の里、、、。

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# by orochon3 | 2017-11-20 10:35 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

鍋三昧

このところ寒い日が続いています。
そうなると温かい汁物が食べたい。
となるとお鍋、という安直な発想で、
このところお鍋が続いています。
お鍋、大好き。

木曜日のこと。
成城石井で買ったキムチがどうにも
私の好みの味ではなくて、お箸が進みません。
なかなか大量にあったので困っていたところ
キムチ鍋にして消費してしまいました。
結局お鍋にしてもあのキムチは好きになれず。
テレビに踊らされて買う時は気をつけましょう。
〆には100均で見つけたマルちゃんの鍋ラーメン。
これがまた好みではなかったのです、、、
鍋用の袋麺だったのですが、食感が弾力あり過ぎで
麺の味がほとんどしません。もういや。
やっぱりキムチ鍋の〆はおうどんが良いです。

そして昨日の土曜。
トマトの水煮缶とコンソメスープでトマト鍋。
ミニハンバーグやソーセイジ、鶏手羽も入れて
お野菜は人参ジャガイモに大量のキャベツと玉葱。
マッシュルームも入れました。
これはジャガイモがとても美味しい。
もちろん味付けは夫がします。
家中の色んな調味料を入れて美味しいトマト鍋を
ちゃちゃっと作ってくれるのです。
キムチ鍋の味付けも彼にすべてお任せ。良い人です。
残っていたマルちゃんの鍋ラーメンを〆に入れたらば、
ナント、ナント、トマト鍋に一番合ったのです。
これでマルちゃんのラーメンも消費しました。
良かった、良かった。

そして今日、日曜。
永谷園の煮込みラーメンを食べて遠藤を応援しよう!
ということで初めての煮込みラーメン味噌味でした。
ちゃんこ味は食べたことがあったのですが、
味噌もおいしい?と箱の遠藤に聞いてみましたが
笑っているだけで何も応えてくこれませんでした。

b0019591_12501927.jpg
とりあえず箱に書いてある材料を揃えて
それ以外にもいろいろ入れて煮込んだら完成。
あっという間です。
かど屋のごま辣油を少したらすと良いアクセントになり
美味しく頂きました。
今日は遠藤勝つかな。

お鍋はやっぱりいいですねえ。
食べ終わったら身体中ポカポカです。
ただ、、、食べ過ぎてしまうのが難点。
そして、そろそろお鍋を新調したい。
 いつまでも痛む手の甲気に病めどお箸持ったら忘るる痛み

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# by orochon3 | 2017-11-19 14:57 | 日記 | Comments(0)

おじさんのボンスター

先日レンジフードのお掃除に来てくれたおじさんは
とても親切で人当たりの良い人でした。
ついつい色んな掃除の相談をしてしまったのですが、
嫌がらずにおじさんのヒミツの掃除法などを
惜しげもなく教えてくれました。
私にしては珍しく流しの中はいつもキレイに
していたいのですが、どうしても落ちない石灰の
汚れの落とし方を尋ねたところ教えてくれたのが
ボンスターという金タワシでした。
金タワシと言ってもものすごく細いものです。
(ボンスターのHPはコチラ →  )
おじさんが実演をかねてうちの流しをボンスターで
洗うとみるみるピカピカに生まれ変わりました!
普段私が使っている某社の酢の力で洗う洗剤などと
比べようもないほど手軽にピカピカになったので
本当に驚いたのでした。
そして使い捨てながらとても安価なのもスバラシイ。
また、洗剤などよりもクエン酸とか重曹を使った方が
より汚れは落ちるのだそうです。
後日ホームセンターでボンスターを買いました。
意外に目につくところへたくさん置いてあったので
有名な金タワシだったのですね、、、
私が知らなかっただけだったみたい。
そして今回つくづく思ったのは、面倒がらずに
必ず熱いお湯でお掃除をするということ。
落ち方がまったく違いました。
これも常識だったのかな、、、。

夕べは一年に一度、用事で夜に外出する日でした。
と言っても5時半に出て8時半に帰るという
いつものジムへ行く時間帯とほぼ同じなのですが、
普段はジムの行き帰りの暗い道しか通らないので、
いつの間にかクリスマス気分で満ちた街中を通ると
寒さも手伝って冬が近いことを知ったのでした。
毎年この日に初めてダウンを着ていますが、
夕べはほんとに寒かった!
 電飾が彩(あや)なすまちは師走への扉をひらきこころ逸らす

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# by orochon3 | 2017-11-18 13:47 | 日記 | Comments(0)


主に戦前邦画と、思い切り偏った読書の感想などなど。近頃はもっぱらお酒ばかりで スミマセン。


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