カテゴリ:その他(ほぼお酒)( 427 )

あの頃のアイドル

先日、1933年製作の「君とわかれて」
という作品をケーブルテレビで観ました。
私の憧るる30年代、成瀬監督の無声映画です。
(詳しい感想はまた後日にゆっくりと、、、)
この映画の主演?というかヒロインは
水久保澄子チャンだったのですが、
どうにも映画の中で浮いている存在でした。
どういう人なのだろうと興味が湧いて、
色々と調べていたら、1934年の
『日本映画俳優名鑑』という雑誌に彼女の
プロフィールが載っているのを見つけました。
出生地、本名、経歴が並んだ後に記載されている
内容にとてもビックリ!!

 『趣味 トーキー鑑賞、洋舞
  嗜好 チョコレート 果物
  定紋 三ツ柏
  身長 四尺九寸五分
  体重 九貫五百匁
  宗教 日蓮宗
  日用化粧品 資生堂品』

そして現住所が所番地まで詳細に記載されて
プロフィールは終っていました。
水久保澄子チャンはこの頃のアイドルです。
私たちのアイドルと言えば松田聖子チャン等々
でしたが、彼女のプロフィールに定紋や宗教は
絶対に書かれていませんでした、というよりも、
ファンである私たちの側からすると、
そういうことに興味はありませんでした。
なにより自分の紋なんて知らなかったのでは??
当時の澄子チャンのファン達は、
定紋を知って「私と同じだわ!」と喜んだり、
「うちとは違ったわ!」と騒いだのでしょうか。
そして「私も日蓮宗になろう」と思ったりした
のでしょうか。
そういえば私たちの頃のアイドルのプロフィールには
絶対にあった星座も血液型もありませんでした。
けれど、昔も今も変わらないのは、
アイドルの女の子が好きなのは甘いもの、
チョコレイトとフルーツなのですね!
これは微笑ましいところ。
ところで、今のアイドルのプロフィールって
どうなっているのでしょう?
それ以前に今のアイドルって誰???
 秋風が旅情かきたて吹きとおり旅の絵地図は夢でひろがる

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by orochon3 | 2017-10-25 15:26 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

和歌山へ

今日は和歌山で独り住まいをしている義母の誕生日、
ということで和歌山へ出かけることになりました。
なんと去年の暮れ以来、すごく久しぶりです。
行き先は寛屋というお店を予約しておきました。
ここへは去年の9月にも夫と行ったのですが、
ものすごく流行っていた記憶があったので、
予約しておけば気をもむことなくストレスフリー。

高速に乗ればすぐ着きそうですが案外遠くて、
ちょっとした小旅行になのです、和歌山。
雨降る中のドライブは怖いですが、
途中は紀ノ川SAをひやかすこともできるし、
ともかく普段は家にこもりっきりなので、
少しは心身に刺激を与えてなくては。

義母は今日で、74歳否75歳。色々あるようですが、
とにかく元気でいてもらえて何より、何より。
道中ご安全に、では行って参ります。
 起きたてのからだにはおるもう一枚冷たい雨の静かな朝に


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by orochon3 | 2017-10-16 08:29 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

JUNMAI SAKEシリーズ

先日、大正のイオンモールに行った時に、
ずらり並んだ黒いボトルのお酒に眼に留まりました。

b0019591_12354838.jpg
(三菱ケミカルのHPより)

緑の”豊の秋”は松江で買って帰った思い出があります。
ふと手に取ってみると軽い!
なんとペットボトルだったのです。
後ろの但し書きには
「このペットボトルは炭素膜コーティングにより
 品質保持に優れております」
と書かれていました。
面白い!品質保持されているなら、軽いし、
捨てるのも簡単だし、ペットボトル大歓迎です。
御前酒純米酒を試しに買い求めました。
岡山の晩酌酒とのこと、思いのほかスッキリとして
優しさには少々欠けますが、美味しいお酒です。
そして瓶のお酒となんの遜色もありません。

それにしても、お酒にペットボトルとは
いったいどういうことでしょう?
詳しくは三菱ケミカルのHPにありますが、
日本各地の蔵元8社が「JUNMAI SAKE」という
シリーズを企画した際に、
このペットボトルが採用されということです。
それもただのペットボトルではなく、
”ハイバリアPETボトル”というのだそうです。
バリア機能がハイ(高い)ということなのでしょう。
正直に言って一升瓶など、お酒の瓶は処分に困ります。
一升瓶は酒屋さんへ返しに行かなくてはなりません。
720mlの瓶は瓶のゴミの日に出していますが、
ほぼ月に一度しかないので結構な重さになります。
「それは飲み過ぎだ」と言われても、
飲んでしまったものは仕方がないのです。
それが、ペットボトルとしてゴミに出せるなんて!
私の愛飲している新潟の菊水のスマートパウチに
次いで、気に入ってしまいました。
見つけたら購入しようと探しているのですが、
残念ながら見かけません。どこにあるのかな?
 窓を開けほのかに香る金木犀 冷たき空を吸い込んだ朝


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by orochon3 | 2017-10-08 13:59 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

思わぬ再会

今日は月に一度のNクリニックへ行く日でした。
夫の薬と私の漢方薬をひと月分出してもらいます。
早めに出ましたが、着いたら4番目、、、
どうして早めに出たのに1番目でなかったのかというと、
途中で道草をくってしまったからです。
Nクリニックまでの道中にはたくさんの不動産屋さんがあって、
そのうちの一軒の広告に見入ってしまっていたのです。
それは駅前の分譲マンションの賃貸物件の広告でした。
ナントこのマンションを買う前に10年間住んだ部屋だったのです。
ものすごく便利な立地でしかもこじんまりとしたマンションでした。
二階の角部屋だったのでお風呂にも台所にも窓があり、
コンパクトながら台所は使い勝手も良くて、収納もたっぷり。
大家のお婆さんに売ってもらいたかったのですが叶わず、、、
結局いまのマンションに一目惚れをして8年前に引っ越したのでした。
作り付けの書棚を設置したりと少し手を加えた夫の部屋や、
私の部屋だった和室など全ての部屋の写真が掲載されていたので
ついつい一枚ずつ懐かしく見入ってしまいました。

大家さんはお婆さんからその娘さんになっている筈ですが、
いまだ売らずに賃貸として持っていらっしゃるようで、
しかも私たちの時と同じ賃料!だったので驚きました。
駅まで徒歩3分という素晴らしい立地は、
バス道であるがゆえの排気などものともしないのだと
改めて感心したのでした。
私たちが激動の10年間を過ごしたあの部屋、
今度はどんな人が暮らすのかしらん。
 暮れる陽のしずむ早さにせかされて気ばかりあせり落ち着かぬ秋

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by orochon3 | 2017-09-25 16:23 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

池田へ行く

昨日の午後は爽快なお天気のもと、池田まで出かけてきました。
8月に行った時の追加での用事でした。
池田には池田文庫があって、貴重な書物がたくさんあります。
私にとっても戦前の宝塚関連や雑誌『フアツシヨン』など
垂涎ものの雑誌や本があるのです。
特に雑誌の広告に、知っている地元知名人の名前があったりして
時間を忘れて探したりしてしまいます。
何度か行きましたが、もう少し近くにあればなあと
いつも帰りに際に思いながら駅へ向かっていました。
商店街もあったり、美味しいおうどん屋さん「吾妻」があったり、
美味しいサンドイッチ屋さんや美味しい鶏肉屋さんやら。
美味しいものの情報ばかりですが、、、
ともかく池田という街を気に入っているのです。
最近はいつも用事を済ませたらさっさと帰っているので、
用事抜きにして一度ゆっくり池田で遊びたいな、と
思いながら又してもさっさと電車に乗ったのでした。

昨日、40代にたてていた目標を見て、
いつの間にか”美しく”が抜け落ちている、と気づきましたが、
知らぬ間に”美味しく”に変わっていたことを思い出しました。 
「美」という文字は同じなのでまあ良しとしましょう。

そして昨日はニュースを見てビックリ!
稀勢の里、鶴竜につづいて白鵬までも休場ですか。
いつも腕を気にしている日馬富士だけが残るなんて、、、。
こうなると誰が勝つのかわからない混戦が予想されます。
白鵬が出ないなら面白くなりそう。
今場所は前頭五枚目、貴景勝ガンバレ。
 青青とかわいた風が吹き抜ける 嘘くさい空 嘘くさい日々

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by orochon3 | 2017-09-09 14:57 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

すごい切れ味!

先日、久しぶりに(また?)王将へ行きました。
注文は夏の定番、餃子&キムチ焼飯です。
実を言うと、王将の餃子は私には少し大き過ぎて、
その上私はとても猫舌なので、
いつもプラスティックのナイフを持参して、
餃子をカットして冷まして食べていました。
そうすると餃子はとっても食べやすくなるのです。
難を言えば、そのナイフの切れ味が悪く、
最初の1個はすんなり切れるのですが、それからは難儀でした。
そこへ登場したのが先日アカチャンホンポで買ったハサミ!
それ迄に、レンコンの天ぷらや海老天などを試してみたら
サクサクと難なく切れるので大満足していたのですが、
餃子はどうかなぁ?と思っていました。
ところがそんな私の心配はあっけなく吹き飛んでしまったのです。
餃子に刃をあてて、軽く動かしただけで、
サックリと餃子は二つに切り分けられました。
それも、その切り口たるや!
ナイフで切った時とは比べ物にならないくらい美しいのでした。
依然として飲み込みにくくのどにつかえる症状があり、
少しずつしか食べられない今の私には最強の片腕です。
それにしても、あの時の子供連れを見てハサミに目をつけた
吾が夫の先見の明には脱帽いたしました。

朝晩がグンと過ごしやすくなりました。
夏はどこへいったかな。
 ひたひたと秋が迫ってくる夜は少しうれしい少しさびしい


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by orochon3 | 2017-09-04 13:51 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

甲子園球場への道

先日の”阪神間モダニズム再考”の第三回目で、
何が一番興味を惹いたかというと、
最後の最後にとりあげられた甲子園球場でした。
先生のくださった資料とお話をもとにまとめてみます。

高等学校野球から大学野球へと広まった野球人気。
それは中等学校へも波及していきました。
大正初年頃には各地方大会も開かれるようになり、
ついには学生だけでは手に余るようになりました。
そこで最終的に大阪朝日新聞へ話をもちかけたところ、
様々な紆余曲折を経て、箕面有馬電軌(阪急)経営の
豊中グランドで「全国中等学校優勝野球大会」開催に至りました。

ところが豊中グランドは5〜6千人収容が限界という設備で、
第二回大会の時には試合に支障が出る程の観客数となり、
箕面有馬電軌の輸送量にも限界がきてしまいました。
(梅田まで13キロ歩いた方が早かった、という笑い話が出たほど)
箕面有馬電軌は朝日新聞社から豊中グランドの拡張を依頼されましたが、
お金がなかった為に申し出を断らざるをえませんでした。
そこへ阪神電鉄が手をあげ、鳴尾競馬場内に大規模グランドの建設を
持ちかけました(阪神競馬場の前身で佐藤紅緑が通っていた)。
競馬のトラック内に陸上競技用トラックをつくり、
その内側に野球場を2つ作るという計画でした。
阪神電鉄の輸送量は箕面有馬電軌の6〜7倍だったので、
輸送量の問題も解消されて、1917年から全国中学野球大会の
会場となりました。

またしてもところが、鳴尾球場は競馬場との併用のため、
設備は仮設で、その為に熱狂した観覧者が外野へ雪崩れこんだり
大正12年の大会では超満員でグランドに溢れた観衆で
整理がつかなくなってしまうという大惨事になりました。
そこでその年の11月には新球場の建設が決議されたのでした。
こうして突貫ではありましたが甲子園球場が完成して、
1924年からは甲子園球場で大会が開催されることとなりました。
それ以来、大きな球場ができたそうだ、一度行ってみよう、
というような観客が増え、ファンが広がって今日に至る、、、。

以上、実に面白い話でした!
草創期のてんやわんやが当事者のみならず観衆までにも及んで
大沸騰中だった野球人気がしのばれます。
佐藤愛子の「夏座敷」というエッセイの中に、
昭和初期の中学野球大会時の甲子園の様子が描かれていました。
『駅から野球場へ向かって歩く下駄の音が、カラコロカラコロ
 ともカラカラとも形容がつかない騒音のかたまりとなって
 あたり一帯に響き渡る。(中略)その下駄が一斉に立てる
 音がひとしきり高まった後、少しずつ鎮まっていくと、
 試合開始のサイレンが高々と響き渡る。』
甲子園の近所に住んでいた佐藤愛子の夏は、
中学野球と共に始まり、終ったのだと書かれていました。
 白熱の球音ひびく甲子園 大観衆をのみこみて建つ

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by orochon3 | 2017-09-03 12:59 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

昨日はひと月に一回の夏の公民館講座の日でした。
はや第三回目、今回で最終回となります。
今回のテーマは阪神間のスポーツ文化。
阪神間のスポーツとは、、、予想通り!でありました。
ゴルフ、登山(ロッククライミング)、野球。
どれもこれも私は興味がありません!
なので、前半のゴルフと登山の時には半分うつらうつら、、、
先生、スミマセンでした。
野球も興味があるわけではないのですが、
甲子園球場が出来るまでの経緯については、
知らないことばかりで興味深く聞きました。

その他先生のお話の中でも特に印象に残ったものを並べてみます。

一、神戸が開港したことにより外国人からスポーツが広まった、
輸入により道具が手に入りやすいということもあった。
神戸と同じく開港した横浜は六甲山がなかったので
スポーツが発展しなかった。

二、第一次大戦後の高度成長によって、
大阪の朝日と毎日の新聞社、阪急と阪神の電鉄、がそれぞれ発展し、
事業を拡大させて阪神間にスポーツが発展していった。

三、東に経済の大阪、西に貿易の神戸、その中心となる阪神間に
モダニズム文化が育っていった。

まず阪神間モダニズム文化の成り立ちから始まり、
その行楽とスポーツという面に光をあてた全三回の講演を聴いて、
改めて阪神間という地域の他にはない特殊性を知ることができました。
三ヶ月にわたり暑い中を市民会館へ通った日々は、
大切な今夏の思い出です。
 経済と貿易の地を両翼に阪神間にモダニズム咲く


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by orochon3 | 2017-09-02 15:06 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

売店大好き

高速道路を利用するときの楽しみはSAやPAに寄ることです。
ご当地の美味しい名物を手軽に食べることができるし、
売店でお土産を見るのも大好きです。
特に、売店は必ずくまなく見て回らねば気がすまない性質です。
”名物に旨いものなし”と昔から言われますが、
最近はなかなかどうして侮れないものが多々あって、
美味しいものに巡り会うことも少なくないのです。
今年のお正月に大津SAで買った「海老しゅうぼう」は大当たりでした。
そして今回、安濃SAで見つけて迷った挙げ句買わず、後悔していたら
次の土山SAで再び見つけて逃さず買った”手羽煮”も当たりでした。
(さんわの手羽煮のHPはコチラ →  )
HPでは4本入り669円になっていますが私が買ったものは
3本入りで540円でした。お試しにはちょうど良かったです。
早速昨日のお昼におそうめんと食べてみました。
お味は思ったほど甘くなく、一味をふりかけて美味UP。
皮がトロリとしてコラーゲンたっぷり摂取できました。
味噌味やピリ辛味もあったので、今度は色々試してみましょう。

失敗もありますが、こういう美味しいものとも出逢いがあるので
SAやPAで売店は絶対にはずせません。
また、SAはちょっとお洒落で雰囲気重視のレストランや
フードコートがあって、メニューも老若男女向けに様々ですが、
PAのフードコートなどの飲食店はがっつり系のメニューばかりで、
お値段もSAに比べるとお手頃なものが多いように思います。
SAは観光客向けでPAはお仕事の人向けなのでしょうか。
私たちは”はしご”をするのでどちらでもOK!ですけれども。

夕べはエアコンを消しての晩酌でしたが肌寒いくらいで
窓を閉めました。さあ9月です!
 青空に爽やかな風吹きわたり洗濯物は清香に揺れて

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by orochon3 | 2017-09-01 13:14 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

8月15日

なぜ、このお盆の時期にあわせるようにして
日本は無条件降伏をしたのでしょうか。
毎年のことながらあまりに切ないことと思われてなりません。
数えきれないたくさんの御霊が安らかでありますように。

そして8月の前半が終わりました。
いつもの如くあっという間でした。
去年の夏と違って静かで落ち着いた毎日でしたが、
後半はどうなるやら、、、。
予定していた納戸の整理は当初の目標の30%しか進んでいません。
ともかく後半も続けて頑張りましょう。

お弁当持参の夫の仕事がようやく落ち着きました。
今日からはお弁当を作らなくて良いのは少し寂しいですが、
やはりあれがずーっと続くのは大変ですよね。
8月の後半はまだ少し忙しいようですが、
月末あたりには懸案だったお墓参りに行けそうです。
三重の久居にはお義父さん、和歌山の新宮には
お義母さん方のおばあちゃんが眠っていて、
ずいぶんご無沙汰しています。
お盆にもお彼岸にも行けなかったので、
この度には行かなければならないでしょう。
いつも車で行くのですが、実はこれがちょっとした旅気分!
それまでには、この”飲み込みにくい”症状がおさまっていることを
切に切に祈ります。
この暑い中、喉をきたえるというトレーニングを
高校野球を見ながら頑張ってやっているのだから!
気分はもう高校球児。
 栄冠はいずこの上に輝けど流した汗と涙は潔し

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by orochon3 | 2017-08-15 12:12 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)