カテゴリ:その他(ほぼお酒)( 413 )

讃岐うどん補足

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以前にも書いた、我が家の生醤油うどんに欠かせないのが、
灸まん本舗の蔵出し一番
普通の醤油より少し色が薄い感じがします。
灸まんというのは金比羅さんの王道お土産のひとつ、
おまんじゅうの名前ですが、そこではうどんも売っています。
長年我が家で愛用してきた蔵出し一番がここの製品だったとは
今回金比羅さんへ行くまで知りませんでした!

ところで私たちが生醤油うどんと呼んでいたうどんは、
本場讃岐では単に“しょうゆうどん”と呼ばれていました。
以後、しょうゆうどんと改めることにいたしました。
しょうゆうどんは食べ過ぎてしまうのが難点ですが、
大阪今井のしっぽく、京都大阪屋のけいらんに次ぐ、私の中でベスト3に入るうどんです。
(時点で池田吾妻のささめ)

先日、携帯紛失事件でお世話になった小縣屋さんから送られてきた醤油は、
蔵出し一番より色濃く、醤油に近い色。先日は、小縣屋さんと蔵出し一番と、
両方の醤油をブレンドして頂きましたところ、すこぶる美味でございました。感謝。
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by orochon3 | 2006-06-10 22:04 | その他(ほぼお酒) | Comments(2)

ひこ孫「和」

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ひこ孫「和」というのを頂きました。
造っている方とお知り合いだという方からの頂きものです。
埼玉県のお酒というイメージからは、
実はチョット期待薄でした(失礼!)。
そもそも純米吟醸上槽中汲という意味もわかりませぬ。
なんだかもやぁ〜んとしたものが酒中にモヤモヤしています。
お味の方、ちょっとクセがあり、おもしろいお味です。
最初甘くて喉を通る時にクッという辛さがきます。
田舎の畑で真っ黒に日焼けして働いているような、
姉さんかぶりがよく似合う笑顔の美しいたくましい女性(妙齢)。
てなことを空想しながら飲んでいます。
それにしても、お酒を飲むようになってから、
あちこちから頂き酒が集まってきます。
不思議なことでございます。
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by orochon3 | 2006-06-08 17:36 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

フラフラ京都

「鳥獣戯画」が見たいというだけで、「大絵巻展」に連れて行かれました。
会期の終了前日の土曜日にかけこみました。
お昼頃に京都に着いて、地下のイノダでトーストとハムサラダの軽食。
コーヒはお気に入りのアフリカ・ブレンド(おすすめ!)。
満腹でふらふら散歩しながら国立博物館へ・・・と、ここまでは良かった。
七条大橋を渡ったところに「120分待ち」という看板を持った男性発見。
ナンダナンダ?とよく見ると「大絵巻展」の入場待ち時間でした。

自慢じゃないけれど私は並ぶのが大嫌い。
「大絵巻展」をあまくみておりました。猛省、でももう遅し。
この看板を見た時点で帰る心になっていたのに、鳥獣戯画ファンの同行者が、
「行くだけ行ってみよう」と言うではありませぬか。
ふへぇ〜。ウソでしょう???と思いつつも、どんな行列なのか見たい気も。
で、とりあえず行ってみると、やはり長蛇の列。
「どうするの?」と聞いたらば、「並んでみよう」と。
うへぇ〜。ウソでしょう???これに並ぶの???と思いながらも、
鳥獣戯画に対する情熱に負けたワタクシは、炎天下の中、延々と並びました。
生まれて初めてのこんなに長い行列です。
果たして並ぶこと70分で館内に入る事ができました。
しかし。入ってすぐに、作品の一番前で見る為の行列が既に始まっています。
もちろん、これには並ばず。どんどん進んで、鳥獣戯画を目指しました。
と、その前にワタクシの目にピピピとくるものが・・・!
国宝「餓鬼草紙」の餓鬼たちです。
マックロでやせこけ、お腹だけポコンと出て、墓場の水をすすったり、
なんともユーモラス!カワユイ。しばらくここで見入ってしまいました。
で、肝心の鳥獣戯画の甲巻の方は、思っていたよりずっとキレイに残っていて、
大切にされてきたのだなぁと感心いたしました。
ウサギと相撲で勝って、フハァ〜と怪気炎をあげているカエルとか、
仏さんの真似したカエルと僧侶のふりしたサルとか、有名どころを堪能。
中でもクフフフ!と笑っているうさチャンが一番かわゆかったですね。

そんなこんなで1時間くらい鑑賞。
並んでいる最中は、あまりの暑さに、出たら弥次喜多でかき氷だ!と
決めていたのですが、イヤイヤ、これはもうビールしかあるまい。
ビールだ、ビールだ。と鳥獣戯画のカエルやサルのように走りました。
四条のミュンヘンでノドを潤し、和装小物の店をひやかし、晩ごはんは、あんぐりへ。
靴のままあがるのにはやはり抵抗がありますが、暮れていく坪庭を見ながら、
楽しくごはんをたべました。ここ、何がすごいって、料理の出てくる速さが
ハンパじゃありません。生麩、湯葉、豆腐といったワタクシの大好物も、
鶏の唐揚げ類も、お味の方は京都の飲み処らしくしっかりしたお味で、
お酒が美味しゅうございました。
しかし!客層がすごい。99%女性です。店内に男性は2人のみ。
これってどうなんでしょう。男性はとても居づらいのではないでせうか。
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by orochon3 | 2006-06-06 18:34 | その他(ほぼお酒) | Comments(6)

新緑の金比羅さん・外伝

讃岐うどんに舌鼓をうったワタクシは、
一軒目の小縣屋さんで携帯で写真を撮り、
写メールを送ろうといたしました。
その前後に携帯を手にしたままトイレに参りました。
トイレの棚に、手中の携帯を置いたとき、
「ここに置いたら忘れるヨ!」と自分に言い聞かせたのにも関わらず、
夕方フェリーに乗る際に、携帯がないことに気がついたのでした。

うどんを食べてからフェリーに乗る夕方まで気がつかなかったのは、
うどんを食べて興奮していたせいでしょう、情けなし。
すぐに小縣屋さんに電話したら「明日送ります」とのこと。
ほっとして帰路についたのでした。

果たしてその翌々日。携帯が着くのを今や遅しと待っていたところ、
いっこうに届きません。その翌日もその翌日も。
しびれをきらして小縣屋さんに電話したところ、
私の携帯は金庫に入っている!というではないですか。
ビックリして、とにかくすぐに送って下さいと頼みました。
讃岐っていったいどういうところだろうか・・・不思議でたまりません。
一応、憤慨もしてみましたが、忘れた自分が悪いのです。
とにかく携帯が戻るまではじっとガマン。

で、その翌日、見るからに小さくない箱が着払いで届きました。
携帯ひとつにこんな大きな箱で?!
と、開けてみましたら、丁寧に梱包された携帯の他に、
小縣屋さんの醤油うどんのセットが三人分入っていたのでした!
憤慨していた自分が恥ずかしく、お店の方の心配りに感謝し、
すぐにお礼状とお菓子をお送りいたしました。
携帯も戻り、期せずして再び讃岐うどんを食べられる幸せ。
おまけに、お菓子のお礼のお電話も頂戴してしまい、恐縮至極。
小縣屋さんに本当に悪いことをしたなぁと深く反省したのでした。

で、そのうどんは夕べ頂きました。すこぶる美味しかったです。
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by orochon3 | 2006-06-05 08:44 | その他(ほぼお酒) | Comments(4)

ぶどう酒とお酒。

この一本は、9年前に北海道のさるワイン収集家から私の手元にやってきた
思い出深い白ぶどう酒です。
「コルトン・シャルルマーニュ」と申します。
最期の一本をセラーでずっと保管していましたが、
そろそろ飲んだ方が良いと周囲に言われて開けてしまいました。
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これは曰くのあるぶどう酒なのだそうです。
このぶどう酒を教えてくれた男性の言うことには・・・
 かのココ・シャネルが「このワインのような香りの香水を作りたい」と
 言ってシャネルNo.19(もしくはNo.5、この辺あやふや)ができた、とか。
 ココ・シャネルの時代のシャネルでは、オートクチュールのお客様に
 サロンで出していたのがこのワインだった、とか。
本当かどうかは定かではありませんが、その男性は長年アパレル界に身を置き、
スノッブな話題の大好きな人でしたから、あながち全部ウソではないと思います。

で、久し振りに飲んだお味は、大変結構でございました。
素晴らしい香り。舌にまとわりつくようで飲み口は意外にあっさりしていて。
いくらでも飲んでいたい、というぶどう酒でした。
素直に美しく育った戦前の財閥のモダンなお嬢さまのようなかんじ。
もうこんなぶどう酒は飲めないだろうなァ・・・・。


で、金比羅さんで買って帰った純米酒「金陵」です。
すっきりとした美しい瓶。でも、お味の方は野暮ったい。
うぅぅん残念だけど場末のカフエの女給さん的。愛嬌はあるんだけど。
銀座のカフエではないところがミソ。
イチバン小さな瓶にしておいて良かったかも。
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by orochon3 | 2006-06-04 09:29 | その他(ほぼお酒) | Comments(2)

豆礼賛。

いよいよ五月。新緑の季節でございますが、
木の芽時というのはちょっと苦手、色々不調があらわれるのだ。
はやく大好きな梅雨にならないかなァ〜と待っています。
けれどこの時期、大々好きなものが・・・それはです!
うすいえんどう豆も天豆も、大好物。そろそろ枝豆も出てきそう♪
もちろん、大豆でも話題の黒豆でも茶花豆でもなんでも豆なら大好きですが、
ウグイス豆だけはちょっと苦手かしらん。

で、この季節だけの大ご馳走、豆ごはんをせっせと炊いて食しております。
豆をサヤから出す作業は至福の時!キレイに並んだちっちゃな豆たち。カワユイ!

母から教えてもらった、超簡単豆ごはんの炊き方は、こうです。
豆1カップ、米2カップ、酒大匙1、塩小匙1
以上を入れて、お水は米2カップ分より少し多め で炊飯。
あっというまに美味しい美味しい豆ごはんが炊きあがり♪♪♪

これに、いかなごのくぎ煮と宮崎タクアン、嗚呼!春の味。
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さて、今度はこれを開けました。貰い物です。
「加賀の月」という名前は良いけれど、ラベルは趣味ではない。チョットいきってませんか?
b0019591_917613.jpg純米大吟醸だそうです。
でも、そう言われなければ飲んでもわかりません。
まだまだヒヨッコです。
“月光を思わせる”と書かれていますが、
・・・残念ながらわかりません。
想像力がないのですね、おはずかしい。
お味はサラリと美味しいです。
ワタクシの感想としては、団塊の世代のオジサンみたい。
むかしお洒落。学生時代はバンドで音楽をしてたり、
そういう世代で、今でも、普通のオジサンとは違って、
お洒落に気を遣っているのがわかるような。
でも定年を迎える頃。やっぱり哀しいオジサン。
そんな感じ。
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by orochon3 | 2006-05-01 09:11 | その他(ほぼお酒) | Comments(4)

賀茂鶴 純米。

b0019591_924131.jpg次はこれを開けました。
どういう意図で選んでいるのかというと
まったくいいかげんで、
賀茂鶴は以前にも飲んだことのあるお酒だし、
これ、美味しそうかなァ、というだけです。
こだわりはまったくありませぬ。

純米酒だそうですが、まだわかっていません。
きちんと調べてみました。
原料に米、米こうじ、水だけを使った日本酒で、
精米歩合が70%以下のもので香味、色沢が良好のものを
「純米酒」と呼ぶ
のだそうです。
こうして断らないといけないほど、多くの日本酒には、
アルコールや糖類、酸味料等添加物が入っているそうですが、
添加物に対してどちらかというとこだわりのない方なので、
実はあんまり気にならない・・・。
でも、“純米”というのが美味しそうな響きなもので。
飛び立つ金銀の鶴も景気が良くていいじゃないですか!

この賀茂鶴 純米は、解説によると、
酒米にこだわり、味にこだわった純米酒です。寒中、低温長期発酵にてゆっくり熟成させました。
爽快な飲み口とすっきりした辛口の味わい、素材の味が生きる純米酒
とのこと。

肝心のお味はというと、“若く見えるけど結構年いってる男のひと”という味。
さらりと飲み口は良いけれど、のどを通るころは日本酒らしいクセのようなものが
しっかり主張してきて、オ!日本酒だったのね、という。
戦前映画俳優で言うと、藤原鎌足のような感じでしょうか。
嫌いな味ではないけれど、こないだの「越の誉」の方が好きな味でした。
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by orochon3 | 2006-04-16 08:02 | その他(ほぼお酒) | Comments(4)

お花見。

昨日は、山手の方へお花見がてら早朝散歩を楽しみました。
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6時半頃の霊園は、誰もいなくて、満開の桜を独り占めでした。
黄砂のせいか朝日を浴びた桜は、不思議な色をして、
どこからか子供の頃を思い出すような匂いがしました。
はるかに市内を見下ろして、きれいな空気をたくさん吸って、良い気分。
でも、本当に好きなのは、ソメイヨシノではなく山桜。
渋赤茶色の葉と白い花のコントラストが実に美しく、妖しく、トリコです。

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夜はその桜を思い出しながら、
新潟のお酒を頂きました。
ちょっぴり甘いけど、
お米の美味しい味がします。
ラベルに書かれた美酒麗酔という文字もきれい。
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by orochon3 | 2006-04-10 08:46 | その他(ほぼお酒) | Comments(2)

哀しいお知らせ。

サスケくんが太りました。

厳密に言うと、2月から始めたダイエットで、
7.3㎏から7㎏に300gも減っていたのに、
昨日計ってみたら、7.2㎏にリバウンドしていたのです。
なぜ、体重を量ってみたのかというと、
なんだか、彼の体、どうも、ツチノコ(古い!)みたいな、ビア樽みたいな、、、
ふっくらというよりも、パンパン!に脹らんでいたのです。
何が原因かと推察してみても、寝ているトコロと食べているトコロしか
見た事がないので、原因がわかりません。

なんで太ったの!と言ったらむくれてそっぽを向きました。反抗的!でもカワユイ!
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by orochon3 | 2006-04-09 09:33 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

金鶴 風和。

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日本酒、まったく詳しくありません。
純米だとか、吟醸だとか、大吟醸だとか。
何が何やらよくわからないまま、
今年に入ってからチョッピリ飲むようになり、
ただいまはコレ。優しいお味で気に入っています。
金鶴 風和。佐渡島で作られたキレイなお酒。
風和、というのは“かぜやわらか”と読むんだそうで、
まさしくそういうお味です。

お酒にこだわりはありませぬが、
ベターっとしたお燗は、なんだか日本陸軍の
コワイ宴会を連想してちょっと苦手。
できればひやで頂きたいものです。
このグラスは、数年前、パリのマレにある
古道具屋さんで見つけた1930年代のシェリーグラス。
ふちにマルイ模様の入ったカワユイコ。
高さは10センチくらいです。

焼酎は苦手なので、当分日本酒の世界をさまようつもり。

さぁ桜の季節。ちょっと花びらを浮かべて飲んでみたりしたいもの。
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by orochon3 | 2006-03-28 09:22 | その他(ほぼお酒) | Comments(2)


主に戦前邦画と、思い切り偏った読書の感想などなど。近頃はもっぱらお酒ばかりで スミマセン。


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