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猫チャン大行進!〜函館篇〜
函館のまちで出会った猫チャンたちのうち、
撮影にご協力くださって皆さんです。

家猫、ノラ猫、皆さんそれぞれに魅力的で、
たいへん気持ちよく我々をお迎えくださいました。
心より感謝申します。

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ではサヨウナラ、また来年参ります。

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by orochon3 | 2005-09-27 14:13 | | Comments(2)
流れる
原作は幸田文。大好きな作品です。
彼女の文章はきりきりと張りつめていて、すっきりしていて心地良い。
心にキリリとつきささる。そんなところが好きなのでしょう。
そして、その原作をこれ以上ないというくらい素晴らしい配役で
ていねいにこしらえられたこの映画は、もう文句なし。
ワタクシごときが何か言えるような作品ではございませぬ。恐れ多くて。

ところで映画を観る時に、この作品だから観る、というのと、
この役者さんが出てるから観る、というのと、
どちらが多いかというとワタシの場合は圧倒的に後者が多いです。
(それと製作年代もだけど・・・)
例えば、田中絹代が観たいから、逢初夢子が観たいから、観るっていうのが七割くらい。
その点からいうと、この映画は、すごいです。
因縁とも言うべき田中絹代と山田五十鈴の二枚看板。
そこへ杉村春子、高峰秀子、岡田茉莉子等々が周囲をかため、
御大栗島すみ子がデデーンと圧倒的な存在感と共に登場なさって・・・。
男優はほとんど出てきません。そんなもの、いりません。
日本映画界が誇る「映画女優」という方々を堪能するのみです。

栗島すみ子サンは今作で18年振りに映画に登場されたんだそうです。
成瀬監督に請われてカムバックしたんだそうですがよくわかります。
この「水野の女将・おはま」には彼女以外考えられないほどぴったり。
というか、原作を読んでいても、怖くて偉そうで、でも表面にはそういうところを
見せず親切そうにしている、だけど本当はやっぱり怖いひと・・・
というこの水野の女将像がよくつかめなかったのに、
栗島サン演ずる水野の女将は、とてもよくわかった!のでした。すごい、すごい。
表情やなんかは穏和で物言いも穏やか、でも貫禄、威厳、恐怖、そういうものを
すべて持っている、コワーイ女将がこの物語のキーです。

山田五十鈴、田中絹代、両名のカワイサも随所に観られるし、
高峰秀子の無愛想さや岡田茉莉子の若さも楽しめるし、
染香という年増芸者の杉村春子が素晴らしい!です。
芸達者という言葉が浮かんできました。

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昭和31年・監督・成瀬巳喜男/東宝
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by orochon3 | 2005-09-23 08:34 | 戦後映画 | Comments(0)
函館食い倒れ。その11
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2時間前に空港に着いてしまい、ちょっと時間をもてあますかなぁと思いきや。
お土産ものを見たり、本屋さんでうろうろしているうちにあっというまにお昼。
ということで、割引クーポンが使えるという二階の食堂へ入りました。
この旅でまだ食べていなかったラーメンにしませう。もちろん味噌味。
おっとその前に、最後のビール、ビール。美味しいサッポロクラシック。

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ピースサインです、二本目ということではありません。
おつまみについてきたのははこだてビールでも出たドライソフトコーン。
これ、ヘンに気に入ってしまったワ。喉が渇くのでビールを飲み過ぎますけど。
ラーメンは、ニンニクのカリカリがたくさんのっかっていて、少々ヘヴィでした。
それをよけながら食しますと、まあまあいけます。でも麺は美味。
とにかく、もう、お腹いっぱい。
もうムリ。もう何も食べられないです。

そうそう、飛行機は難なく定刻通りの運航とのことでした。肩すかしですが、
無事に帰れそうなのでほっと安心・・・・でもすごい雨風。揺れそうです。
イヤだなぁ。実は今年のワタシの旅、台風と道連れはこれで三回目!
よっぽど台風に好かれているらしい、こっちは好きじゃないのに。
(「台風を連れて歩いているみたいなもん」とは同行者の声)

お土産もたくさん買い込んで、ゲートをくぐって搭乗口へ。
ふと見ると目の前に、牧場の牛乳ソフト?!
食後のお甘をしていなかった事に気が付き、急いで?買いに行く。
さっぱり甘いソフトクリームを食し、大満足。
これでもうどれだけ飛行機が揺れても思い残す事はありませぬ。
果たして、飛行機は揺れに揺れて、それでも無事に関空に着陸しました。
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by orochon3 | 2005-09-20 08:43 | | Comments(0)
函館食い倒れ。その10
いよいよ最終日です。
実はこの旅は台風と追いつ追われつの旅でした。
というか、台風より一歩リードで出発したら、台風が追っかけてきた!
のでありました。帰りの飛行機は午後2時半。飛ぶのか飛ばないのか???
ちょっと心配。最終日の函館は曇り。今にも降りそうな空模様。
でもあと半日あるので、函館を楽しまなければ。
ということで、またまた朝風呂に谷地頭温泉へ。
ここに入らねば目が覚めない。もう、ここのお湯の中毒になりそう。
バッチリ目を覚まして、今朝は風呂上がりに市電で朝市まで参りました。
ワタクシ的には、どっちでも良いのですが、同行者のたっての希望で、
ウニ丼を食べに行ったのでありました。この頃すでに凄い風が吹き出してます。
とはいえ一応、ウニとカニのハーフ&ハーフ丼を食べときました。
ウニもカニも甘くて美味しいですがへんなタレがかかっていてショック。
山葵醤油で頂きたかったのでしたが、もう遅し。
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かなり満腹でホテルへ戻り、そのまま朝食会場へ。
この旅は朝食付なので朝のコーヒーだけでも、と思って。貧乏性です。

この頃、雨が降り出しました。部屋で荷造りしながらTVでニュースを見ると、
各地で台風のすごい被害が出ている模様。そしてそれがこちらに向かっている!
どうなるんだろう・・・・と不安になりつつ、ふと思い出しました。
これも去年食べてトリコになったハンバーガー食べていなかった!!
そして、ワタシはホテル近くのL・Pへ走りました。
ここのハンバーガーは、刻み玉葱のトマトソースが最高。お値段も255円也と最高。
本当にシンプルなハンバーグとソースだけがはさまれているものですが、
感動するくらいに美味しいです。大好きです。そしておっきいです。
雨の中をハンバーガー一個だけ買ってホテルの部屋に戻ったのが、
チェックアウトのなんと15分前でした。急いで頬ばり、半分コして食べました。
「やっぱり美味しい!」急いでいたので写真も撮り忘れました。

かなり早めでしたが、チェックアウトしてすぐに空港へ向かいました。
飛ぶのかなーどうなのかなー。もし飛ばなかったら、もう一泊できるね。
またY寿司さんに行けるね、なんてのんき!
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by orochon3 | 2005-09-19 20:10 | | Comments(2)
函館食い倒れ。その9
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食後、ふたたび市電に乗ってやってきたのは二十間坂の五島軒近く。
去年来たときに見つけて是非とも訪ねてみたかった「Ready Made」という
一見中華料理屋さんなうち。
夜のみ営業のようで、昼間に玄関から覗くと、なんだか普通のおうちのような
玄関が見えてとっても気になっていたのでした。

入ってみると、本当に普通のおうちの玄関みたい。
なのに靴を脱がずに上がるので、違和感たっぷり。誰かに叱られそう。

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お玄関から店内を、店内からお玄関を、みたそれぞれの写真。
玄関から店内に向かって左手のドアを開けた方のお部屋へ入りましたが、
右手にも応接間のようなお部屋があり、二階もあって繁盛していました。

中は薄暗い照明でダイニングバーの雰囲気。でもドリンクだけでもOKだそうです。
インテリアはアジアンちっくで建物とは合わないような気もしますが、
しかし何故か落ち着いたりします。
思い切り食後なのに、カンパリ&フレッシュグレープフルーツジュースを注文。
これからまた食べる気?そうです。カンパリでリセットするのです。
メニューが美味しそうなのばかりで、チヂミを注文してしまいました。
カリカリにしてね、と頼むと、「うちのはかなりカリカリです!」と
お兄チャンがやけに胸をはって言います。
果たして出来てきたチヂミは、本当にカリカリ!で、たいそう美味でした。
お兄チャンにチヂミを絶賛して、ついでに店内を見学させて貰いました。

靴を脱がずに上がるの以外はとても良い店です。
ドリンクメニューも、例えばややこしいカクテルの名前が書いておらず、
材料が明記されているので、とっても頼みやすいし、お料理も多彩。
今度はここでご飯食べたいなぁと、はちきれそうなお腹をかかえて店を出ました。
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by orochon3 | 2005-09-18 08:44 | | Comments(0)
函館食い倒れ。その8
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この夜は特別、ひとあし早いワタシのお誕生日ディナー!
ちょっぴりお洒落をしてホテルから市電で一駅の唐草館へ参りました。
ワタシの御用達HPはこなびで見つけた大正11年の洋館の仏蘭西料理屋さんは、
住宅街に建つハウスレストラン。昔のおうちをきれいに利用されていました。
広すぎず、ちょうどよい大きさで、宮沢賢治の童話に出てきそうな雰囲気。
お料理もヴォリュームたっぷりで、前菜に秋刀魚や鮭などが使われていて嬉しや!
パンも自家製、デセールはワゴンサービスで全てマダァムのお手製。
はこなびで予約したので、グラスワインのサービスがありました。
ま、イッパイずつでは足りませんでしたけれど・・・。
お食事も、アミューズからデセールまで、ワインまでもすべて美味しく大満足でした。

ひなどりのマスタードソース。美味しくて骨までしゃぶり尽くしました。
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鴨のロースト。 
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お誕生日のプレートとロウソク付きのデセール♪
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食後、雨のそぼ降る中をまたまた市電に乗り込みました。
満腹のお腹をかかえて何処へ???
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by orochon3 | 2005-09-17 08:46 | | Comments(0)
函館食い倒れ。その7
ワタクシには辛すぎるカレーを半分も食べられず、お腹はちょっと不満気味。
今回、ホテルからのプレゼントでドリンク券がついていたので、
ホテルに戻り食後のコーヒーを頂き、ついでにケーキを食す。
苺のケーキ、あんまり美味ではなかった、残念。今日のお昼は不発なり。

気を取り直して、市電に揺られて今回初めての湯の川温泉へ。
案外遠かったのですが、市電の車窓からの街並みを見ていると全然退屈じゃあない。
市電の通るまちっていいなぁ。
夕方でとっても混んでいて閉口しましたが。

湯の川温泉では、市電の駅近くの「大盛湯」さんへ。
広くて清潔で湯温も高、中、低と三種あり、快適!
ただ、湯の川温泉の泉質というのは、あんまり特徴的なものがなく、不満。
谷地頭の方がかなりリードです。
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市電通りの長生湯さんはお休みのよう。はしごを企んでいたので残念。
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湯の川温泉ではないけれど、ついでに大黒湯さんの写真もどうぞ。
ここも開いていなくて入れませんでした。次回のお楽しみ。
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ここは去年入った大正湯さん
天井が高くて気持ち良かったですが空いていたのでちょっと心配。
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風呂上がりにはまた市電に乗って(帰りは空いてる!)うとうとしながら帰る。
金森倉庫でまずはビール。今回は枝豆つけました。北海道産だそうです。
ビールは美味しいサッポロの生。
ノドを潤してお土産をみつくろった後は、お楽しみの夕食なり。

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by orochon3 | 2005-09-16 08:38 | | Comments(0)
函館食い倒れ。その6
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今回いちばんお気に入りだったおうち
日和坂の途中をちょっと入ったところにありました。
昭和3年の建物とか。ちょうどおじさんがペンキを塗っていました。
こうしていつもきれいに手入れされているのですねぇ。
和風の部分もあり、お庭も広く、すごくすてき!
中へは入れませんが、お庭まわりは見学できます。
窓からは広い階段や玄関ホールなどがのぞけました。
なんだかとってもかわいらしくお洒落。

庭からお玄関への感じがとってもいいです。
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by orochon3 | 2005-09-15 14:37 | | Comments(0)
函館食い倒れ。その5
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旧ロシア領事館から公会堂へ行く途中、お寺の前を通りかかったら、
門の陰からチビ猫が顔を出しましたので、「オハヨウ」とご挨拶しましたら、
「え?来たの?」てな感じで急いで我々の方へ階段を降りてきました。
ナンダ?ナンダ?と思ってあっけにとられてみていると、ちっちゃな三毛猫チャンは、
我々のすぐ近くへやってきて、ゴロゴロ言いながら石段の上でほたえまくり!
首やら顔やらなでてやると、ちょっと警戒はしたいらしい。でもなでて欲しい。
その葛藤でますますほたえまくっています。おもしろいなぁーと見ていると、
今度は向こうから小学生の行列がやってきて、口々に「ワーネコー!」と
彼等も騒いでいる。チビ猫はそっちも気になるらしい。
なでてほしい、でもちょっと怖い、向こうの子供達も気になる、で
チビ猫はもうどうしていいやらわからない。
石段でほたえ、私の方に「なでてちょうだい!」とすりより、
騒いでいる子供を振り返る、というのをじゅんぐりにくり返して
どんどん収拾がつかなくなってしまいました。気の毒に。

お昼は、ホテル近くのKというカレー屋さん。
辛くて半分も食べられず!北海道は牛ではなく豚だなぁ、と思いました。
それにしても、カレーにはラッキョと福神漬けでしょう?
紅生姜とつぼ漬けなんてあわないぞ。

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by orochon3 | 2005-09-13 23:48 | | Comments(0)
オイワイ・キモノ
夕べ、大きな箱が届いた。
アラ、エ、ウソ!?と開けてみたら、着物が出てきてビックリ。
・・・なんのことはない、
一昨日注文した着物がもう届いただけのことで、ガッカリ。
というのも本日ワタクシのお誕生日だったので、
どなたか奇特な方からのプレゼントかと思って。ばかね。
でも、まさか一日で届くと思わなかったのだ。笑わないで。

九月になって単になって、来月はもう袷。
でも袷の着物は、高価なよそゆきしか持っていない。
お稽古がてら気軽におでかけできるようなのが欲しい!
ということで、Rで物色し、またしてもお安いポリ着物を
性懲りもなく購入してしまったのだった。ワタクシはR貧乏です。

そして今日、早速お稽古がてら着てみることに!
実に一ヶ月半ぶりの着物。大丈夫かなとドキドキしつつ・・・
結果は、ご覧のとおり。及第点ギリギリのところくらいかな。

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帯揚げは母の箪笥から探し出した薄抹茶色。
帯締めは、荷葉さん直伝の
象牙色の冠組(読後即購入済)を早速締める。
二重太鼓もきまり、衿もぬけて、バッチリ?? 
うそ、うそ。
手順はほとんど完璧で全然忘れていないけど、
ずいぶんカンが鈍っていて、しょんぼり。
やっぱり着ないとダメなのね。


涼しくなったら着る機会も増えるのだろうけど。
今日もまだまだ暑くてすぐ脱いでしまう。
袷はまだ早いのよ!
今度これを着る頃は、紅葉が始まった頃でせう。
たのしみ、たのしみ。

このキモノにはお名前がついていました。
  「しあわせ小紋」
このキモノにあやかれますように。
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by orochon3 | 2005-09-12 23:19 | 着物 | Comments(2)
  

主に戦前邦画と、思い切り偏った読書の感想などなど。近頃はもっぱらお酒ばかりで スミマセン。
by orochon3
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