初めての試み

知的レベルの高いマダム、秋桜さまより美味しいアサリを
たくさんに頂きました。
酒蒸しで美味しく頂いていたのですが、はたとパエリアが浮かび、
ある日のランチに、早速ホットプレートで試みてみました。
海老、タラの切り身、パプリカとしめじを足しました。
案外に作るのに時間がかかりますが、材料を入れたらおしまいなので、
出来上がりまでがヒマです。
自然に白ワインを開けて、サラダをつまみつつ出来上がりを待ちました。
しっかり蒸らして、フタをとったところをパチリ!
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湯気がもうもう、美味しそうな香り!
アサリの出汁がよく出ていて、レモンをしぼってサッパリと。
お焦げのところがまたワインにぴったりでした。
できばえは大満足、但し夫と二人には多過ぎる量で、これが次回の課題。
お米を半分にして具を増やそう、ワインがすすむよ〜♪というのが結論。
秋桜さま、ご馳走さまでした。
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by orochon3 | 2011-06-27 13:14 | その他(ほぼお酒) | Comments(1)

始まりました〜!

お昼を頂きに梅ちゃん食堂(実家)へ行ったらこんな張り紙が。
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今年もそろそろあれが恋しくなる時期、夏の風物詩。
うちは資金不足でハムの量を減らすどころか、
大量のハムとお肉が目玉です。
でも、私の密かな好物は父の特製椎茸なのです〜♪

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私がはやる心をおさえつつ盛りつけたので雑だし、
好物の椎茸が胡瓜の下でまったく見えません!
料理人の娘としてはお恥ずかしい限りですが、
次のときにはもう少し落ち着いて盛りつけできることと思います。
待ちに待っていたので、ホントに美味しかったです!
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by orochon3 | 2011-06-25 05:18 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

7時起きて、シャワーを浴びて朝食へ。
少し休み、9時45分、母とKさんとメトロでトリニテへ。
再び行ったモロォ美術館、今度は開いていていたけど、
めあてのアレキサンダー大王の勝利の画は、
遥かミラノへ行っていた!無念也。
でもポスター(A4サイズ)は買って、メトロでイエナの
ギメ美術館へ行く。
定窯の白磁が山盛りで、色鍋島も見たことのないのがズラリ!
どれもヨダレが出そうな美しさ。ウレシイ驚きだった。
メトロでホテルへ帰館。
着替えて休んでから、母と歩いてマルソー通りの店、
Le Cap Vernet という、ギサヴォワのビストロにて
またまたE嬢とY氏と4人でランチ。
アントレは魚料理、海老とパスタ。主菜は鮭とラタトュイユ。
魚介料理屋というだけあって美味しかったぁ!!
4人でタクシに乗り、ルーヴルの装飾芸術美術館へ行く。
1920〜30年代の洋服も見られ、ブチックで本も買えた。
見せ方がおもしろくて、斬新な感じを受ける。

サントノーレのCOSTESという超スノッブなホテルのカフェで、
ラスプーチョンというお茶を飲む。複雑な味で美味しい!
2人とお別れしてタクシで帰館。
Rさんの部屋へ行ってお喋り。
自室へ戻り、荷物を広げたままで1階のRelais Plaza へ皆で行く。
'30年代の装飾、ウレシイ、ウレシイ。
赤ワインをあけて、ソモンフュメとウフ・ベネディクティン、
ショコラ・エクレール、美味しかった、楽しかった、満腹なり。

部屋へ戻る前に少しSさんの部屋でお喋りして、
10時、ようやく部屋に戻って荷造り。なんとか、かんとか。
後の問題は重量のみか。
母たちと合流してからあっという間の4日間で慌ただしかった。
やっぱりサンジェルマンでうろうろしているのが一番なり。
身の丈に合っているように思えるなり。

じんましんはとうとう治らず。
いったいぜんたい原因は何なのだ?!


〜 10年後からひとこと 〜

じんましんは、身の丈に合わないゴゥジャスな暮らしのせい?
母と合流してからは、食がとても充実しているので、
いきなり良い物を食べ過ぎたからかもしれません。

今回の旅では、最初に良き道案内人であるE嬢とY氏と出会い、
私の好きなもの、1930年代という明確なターゲットがあった為、
そしてそれをおもしろがってくれたお二人のお陰で、
下調べしていたことからどんどん広がって、いろんなお宝と
巡り会えた旅となりました。感謝、感謝です。

これでパリの手帖はおしまいです。
10年前の情報なのであまりお役には立たないかもしれませんが、
長々とおつきあい頂きましてありがとうございました。
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by orochon3 | 2011-06-24 06:39 | | Comments(2)

2001年6月某日 無題

9時起。
急いでシャワーを浴びて朝食へ。
日本で子供をたてに学校にたてこもった男の事件を
新聞で読む。悲惨。
10時すぎ母とタクシでサンジェルマンデプレへ。
母の買物につきあいながら自分も買入れする。
男前なスタッフがいるというアルマーニのカフェで、
スパゲチ・ボンゴレと、リングイネのトマトバジルを食べるが
お味はいまひとつ。
2時頃タクシでホテルへ帰館。
少し休んでまた出て行く。
タクシに乗ってオールドイングランドの百貨店へ。
なんでも高くて見るだけ。
何も買わずにサントノーレ、コンコルド広場などを歩いて、
タクシでまたモンテーニュへ戻る。
PINKというイギリスのシャツ屋さんがホテル近くに出店していて、
そこへ入り込んでしまう。どのシャツもかわいくてきれい!高いけど。
5時頃帰館。
胃がシクシクするし、今日は少々疲労が大きいようで、眠くしんどいなり。
母は買物を沢山して大満足そう。
私は残金も100Fとなり少々心細し。

今夜はまたE嬢とY氏と母と4人でビールの店へ繰り出す。
GRAIN D'ORGEという店。内装が'30年代を意識したもので、
同志としてウレシイ。
フォワグラと鶏の煮込みはビールにぴったりの絶品なり!
しこたま飲んで11時半帰館。
Sさん達の部屋へ入り込み、シャブリを飲んで12時半就寝。


〜 10年後からひとこと 〜

この日は母と二人でうろうろしていました。
夜のGRAIN D'ORGEというビールを飲ませる店は、こじんまりとして、
居心地の良い、私好みの内装で、料理も美味しく、タノシイ夜でした。
値段が入っていないところをみるとまたご馳走になったのかも、、、。
それにしても元気な母娘ですねェ。このとき母53歳、私33歳。
10年経つとこうも変わるものでしょうか、、、特にワタシ。
旅も終盤にさしかかりしんどいとか言いつつも、
それでもしっかりビールは飲むは白ワインは飲むは、、、
まぁあんまり変わっていないのかもしれませぬ。

残すところあと1日です、もう少しだけおつきあいくださいませ〜
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by orochon3 | 2011-06-23 05:15 | | Comments(0)

2001年6月某日 金満家?!

8時起。
シャワー浴びてもじんましんは治らず。
ハシカみたいなの、でもかゆくない。赤いぽつぽつがいやなり。
8時半、朝ご飯に食堂へ降りる。日経新聞があった。
巨人が7連敗で、上原クンがようやく連敗を止めたと知る、良かった。
すごいゴゥジャスな食堂で豪華な朝食。
皆さんと和気あいあいとたのしく食べる。
ジュドランジュも美味しくおかわり可。
10時にタクシに分乗してリュテチアというホテルへ。
シェルシェミディ通り、レンヌ通りなどサンジェルマンを歩く。
皆と別れ、母と二人になってタクシでホテルへ戻る。
少しは見栄えの良い服装に着替えて、ホテルの主食堂である
アラン・デュカスで昼食をとる。と言っても朝食堂と同じ場所。
1時に始まり3時迄かかる。
お味はとにかくものすごく美味しく、ご馳走なり。
じんましんとお値段の事を考えてvinはよして、お水でサビシイが。
芸術的に美しい盛りつけのラングスティンとキャビア、1万4千円!
これはソースもトレボン!
オマールはハーブと生ハムが添えられて美味なり、美味なり。
デセールは蜂蜜のアイスクリームとキャラメルのムースなどなど。
しめて二人で飲まずに3万5千円也。すごい金額だ。
給仕さんたちは気取らず、しかも親しまず、微妙な距離感がイイ。
かなしいのは量が全体に少なかったことのみ。

食後はMの一人Rちゃんが加わって3人でタクシに乗り込み、
サントノーレのエルメスへ!
私は赤い手袋留めを購入、ずっと欲しかったので!
高級ブチックをうろうろしながら6時過ぎに帰館。
じんましんの為お風呂はやめてまたまた着替えて、
歩いてジョルジュサンクの主食堂ル・サンクへディネに行く。
皆おめかし。
E嬢が合流。vin好きな私は、大学生の頃E嬢にその手ほどきを受けた。
今夜は控えめにジュヴレイ・シャンベルタンとラングドックの赤。
私の前菜はラングスティンのスープ煮、プルーンが入っている。
主菜は大好物の鳩。量が多くてソースがおもくてしんどかったけど、
ラングドックのvinとよく合って美味しく頂く。
E嬢と母と三人だけ12時過ぎまで残ってお喋り。
我々のホテルに寄ってもらって、E嬢を見送る。
じんましんはひどくならないけど、治らない。
1時半頃就寝。


〜 10年後からひとこと 〜

この日のタイトル「金満家」はまったくそのとおりです。
昼夜のご馳走に加えてエルメスで買物なんて、ヤな感じ!
自分の事ながら、じんましんが治らずホントいい気味であります。

リュテチアというホテルはナチスも滞在していたらしいですが、
アールデコ調の装飾がお気に入りのホテルです。
サンジェルマンでうろうろして、ここのカフェでお茶をすると、
なんとなく林芙美子が下駄でパリを歩いていた頃の気分になれるのです。
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by orochon3 | 2011-06-22 12:35 | | Comments(0)

2001年6月某日 移動

6時頃、隣室や近所の客室の音で起こされる。
二度寝して8時に起。
泡風呂に入り着替えて朝食に降りる。
初めて日本人夫婦?らしき二人連れがいた。
食後、部屋へ戻ろうとしたら鍵が開かない。
職人を呼んでもらいようやく開いたけれど、
ずっと開けにくかったのが簡単に開くようになった。
最後になって、、、トホホ。

9時半に Au Bon Marcheへ行くがまだ開いていない。
残念至極!ブラブラしながらモノプリ(スーパー)へ行って、
チョコ菓子と水を買う。
ホテルへ帰ろうとうろうろしていて、ちょうどホテルの向かいにあり、
今迄入った事のなかった麻の店へ入ってみた。
きれいな薄紫色の麻のジャケツを購入してしまう。
部屋に戻って荷造りしなおし、チェックアウト。
ラベイでの自由気ままな一人旅はこれにて終了なり。
今夜よりは母やM(お仲間のグループ名)の皆さんと共に、
賑やかな旅となる?適応できるかちょっと心配なり。

このホテルは古い建物を新しく使いやすくしたもの。
以前泊まったルレ・クリスチヌよりはこじんまりしていて、
星がひとつ少ない分、不便ではない程度に狭くて安い。
スタッフがにこやかで愛想がいいのは何よりで、
居心地は良いけれど水回りの音がうるさいのと廊下の声が
そのまま丸聞こえというのだけは少々うんざり。

母達の汽車が遅れて1時頃、ピックアップに来てくれる。
こじんまりしたホテル玄関前に、大きな観光バスが到着してビックリ!
みんなと再会し、凱旋門横の和食堂へ行く。
久しぶりのちゃんとしたご飯にがっつき、満腹。
塩鮭がしょっぱかった他は、造り、ソバ、酢の物、全て美味。
そのままバスで市内見学する一行に同乗した。
18区あたりの'30年代の建物たちも見れたし良かった。
雨が降るノートルダム寺院で説明を聞いて、これも良かった。

ホテル着5時。
今日から、なんと、あの、プラザ・アテネに泊まる!
オテル・リッツに憧れていた私には縁がないと思っていたプラザ・アテネ。
ここに泊まる日がくることになろうとは、、、。
今朝チェックアウトしたホテルとはまるで違う大きなホテル。
ラベイが分相応というかとても合っていたので、少ししんどい。
団体行動もまだ慣れない。
豪華な部屋で荷解きもろくにせず、すぐに出発。
メトロで百貨店のプランタンへ。
お茶を飲んで買物をして、隣のラファイエットも制覇。
雨でタクシがつかまらず、メトロに乗る。
ホテルの近くの広場に面したビストロで晩ごはん。
アントレばかり6品とタンドリチキンをメインにシェアする。
私は少しつまんで赤ワインを。
10時頃帰館。
お風呂に入ってたらじんましんが出てびっくりしています。
赤い発疹が全身に、かゆみはないけど、なんでしょうか。
明日には治っていることを祈るのみなり。大丈夫。

いつも一人だったので団体はまだ慣れないけれど、
楽しい面もあり、どっちもどっちなり。
この部屋はすごいゴウジャスだけど、私には広すぎて、
何をするにも動き回らなければならず、かえって不便なり。
お風呂が大きいのは良いが、バスルームの照明が暗過ぎる。
少しでも気になると文句が言いたくなるのは、室料が高いから。
まあ、こんなものであらう。


〜 10年後からひとこと 〜

言いたい放題で気が引けますが、そのまま掲載します。
贅沢三昧しちゃって、じんましんが出ていい気味だと思います。
貴婦人のようなホテル、プラザ・アテネは本当に分不相応でした。
母の女学生時代の友人グループMは、総勢9名だったと思います。
Mの皆さまにはプラザ・アテネ、とてもよく似合っていました。
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by orochon3 | 2011-06-21 06:42 | | Comments(0)

2001年6月某日 "1930"

6時起。
シャワーを浴びて9時に朝ご飯食べに下へ。
10時出発、今日はフレールの方へ行く。
キャレル(靴店)、ダレル(洋服店)、ランセルをまわる。
それからレンヌ通りをモンパルナス方面へ歩く。
台所用品の店で、探していた丸いテーブルクロスを購入。
ベージュとブルーの2色、他雑貨いろいろで1061F、高い!
この辺り、かわいい雑貨店多く、猫のついたマグネットクリップは
どうしても欲しくて3種類全部とほか色々買って199F。

帰りViennoisiereというパン屋さんで
ポレとトンのサンドイッチを2ヶ買って、40F。
ポム・ドゥ・パンではコーラを買う。
コカコーラ、ライト、とそのまま言えば通じタ。
ホテルで食べてたら、E嬢より電話。
2時45分にオテルドルーヴルで待ち合わせとなる。
早めに行って近くのパレロワイヤルの土産物屋で、
エッフェル塔のTシャツを夫と弟たちに購入。

E嬢とタクシでブーローニュへ。
1930年代美術館というスバラシイ建物が目的地。
(注:HPはコチラです。)
思ってたよりずっと良かった!
郵便局や'30年代の建物が残っていて、市役所もあって。
美術館の展示内容の方はまあまあでした。
コルビジュエの絵と模型、家具がたのしかった。
館内は新しくきれいだけどその割に古っぽくて、そこがイイ。
堪能してメトロでサンポールへ移動する。

一昨日見た店へ入ってみると、
かわいくてE嬢もミニヨン!といふものばかり。
乙女チック路線の古物の店なり。
6脚揃えの脚付きチビグラス(日本酒用)270Fを買う。
その他、角の古着屋さんも'30年代のもの沢山で、
ファッションショウができるくらい。
色々ととっかえひっかえ着てみて、最初に着たノアのドレスに決める。
生成りのロゥウェストの大正波慢ぽいのはめちゃくちゃ良かったけど、
ボロボロだし、それで3万円は高いので断念。

古い建物を改装したカフェでお茶を飲んで、色々お喋り。
E嬢曰く、こちらも最近古い味のある店がどんどんとなくなり、
中途半端な感じに改装されたりしているとのこと。
自分の所を棚に上げて遺憾なり。
ここでE嬢と別れてホテルへ戻る途中、
ホテル近くのブランジェリでトンのキシュを買い部屋で食べた。
お昼のパンといいマヨネイズが旨味があって美味しい。
お風呂に入って汗を出し、足に湿布をはりまくる。
昨日ほどは歩いていないけど、やっぱりしんどかった。
'30年代にどっぷりつかった一日だった!
メトロの風や空気の乾燥で目がすぐ充血してしまう。
街中が活気を帯びていて、活況を呈しているこの街の景気の良さは
本当にうらやましいなり。
良い季節なのか、本当に賑やかでみんな活き活きしている。

明日は移動の為、荷造り。
粗食の一日なり。明日の日本食がたのしみ。
と言っても洋食に飽きた訳ではなく、単にごちそうに飢えているダケ。

〜 10年後からひとこと 〜

この日は本当に夢みたいな一日でした。
婦人公論で林芙美子特集をしていた時に載っていた美術館です。
サンポールの古着屋さんも雑貨屋さんもE嬢のお陰で満喫しました。
残念乍らエッフェル塔のTシャツはかなり不評でした。
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by orochon3 | 2011-06-20 08:28 | | Comments(0)

6時に起きて、空腹で昨日買ったタイユフィンのケイキ1個食べる。
シャワーを浴びて8時に朝ごはんに降りる。
今朝はプレインのヨーグルトがついていた。
食べて休んで、9時半Au Bon Marcheへ。
H子さんへのお土産のバルサミコ酢を探すものの、
目当てのブランドがないので他のを買ってみた。121F。
ここはスゴイ建物なり。
天井、ガラスと鉄のヌーヴォ調?
地下で紫色のと緑色の手帖を買う。絹地の表紙できれい。2冊で180F。
いったんホテルへ戻り荷物を置いてから、
ヴァジュナンドを探す。
行きつ戻りつしてようやくみつけたらいつも前を通るビストロだった。
ここは100年の歴史なんだとか。
そのまンまなのでステキ。
今すぐに電気がこなくなって、ロウソクの照明になっても
全く違和感なく、それに気も付かずに座っていられそう。

定食(テリーヌ、鶏の煮込みヌイユ添え、アイス)とお水。
しめて174F、約3,000円くらい。妥当な価格?
付き出しに、ラッキョ、ピクルス、オリーブが出る。
店内は、椅子の背もたれや壁にコート(帽子?)掛けのようなのが
ついていたり、そこにアールヌーヴォ調の飾りがついていたり、
腰壁がブルー地にフルーツ柄で、タイルとスチィムがあったり。
ワインカラーのベンチシートが店内に巡らせてあって、
レジスタもかなり古いもの。(現役かは確かめられず)
何故か蓄音機も飾られ、ポスターなどもレトロ調のもの。
昔のままのところに、わざわざ古いものを飾って、
古いんですよ!的な雰囲気を増そうとしているのが少し鼻につくかも。
厨房は地下。
給仕さんは親切で気分良く食事ができました。

満腹となり、うろうろ歩いてプレオクレール通りのタベルニエで
上等なウールの肩掛けを買った。990F。これで今夜から寒くない。
カルトダール(絵はがき屋)をひやかしたり、場当たりで見つけた
パン屋さんでサンドイッチを買い、エクレアを食べ歩きし、
うろうろしながらホテルまで帰る。3時。
満腹なのにさっき買ったサンドイッチをまた食べてしまい、
4時過ぎにマレへ出かける。
探していたトルションの店は昨日見ていたところだった!
ワタシのと会長へのお土産と2枚買って100F。

そしていよいよお風呂やさんへ向かう!
と言い乍ら、ナント小一時間迷い歩き探しまくり、
ようやく5時半に到着。
その名もLe Bain de Marais、即ちマレのお風呂屋さん。
シックでクラシィクな雰囲気。
ハマムには大阪のサウナニュージャパンと同じような布をまいて入る。
入っていたら呼ばれてgommageをして髪まで洗ってくれた。
そのままsoin visageの流れとなった。きもちいい!
サロンで薄荷茶をふるまわれ、その後はユイルマッサージ。45分。
少し休憩してまたハマムに入って暖まり、汗を出して帰る。
滞在時間3時間で1000F、約20,000円なり。日本と相場は変わらない。

メトロで帰館、9時なり。疲れたー。
ビールでもと思ったが、せっかく1kgやせていたのでやめて、
メトロでevian買って飲む。
とてもとても疲労甚だし。


〜 10年後からひとこと 〜

方向感覚が悪いのと地図がよめないという致命傷で、
いつも迷っているようです。
料理も含めてクーポールの方が好きですが、ヴァジナンドも素敵でした!
正しい普通の仏蘭西料理が頂けました。

ハマムのことを調べていたら、おもしろい体験記を見つけました。
私が行った時は、タオルも身体に巻く布がロッカーに置いてありました。
そして時間帯のせいかどうか不明ですが、すごく空いていました!
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by orochon3 | 2011-06-19 07:17 | | Comments(0)

2001年6月某日 休日

9時起。
朝食は1階の中庭でクロワッサンと固いパンを2個。
シャワー浴びたら指が切れていて痛い。
切った覚えはないけれど、乾燥していて紙で切れたみたい。

11時過ぎ出かける。
メトロでトリニテへ、モロォの美術館に行くが休みだったので、
サンポールへ移動する。
道を間違えて古道具屋街に行ってしまい、
フランブルジョワ通りへいってぶらぶら歩く。
ずっと歩いていたらいつの間にかランビュトウに着いてしまう。
小さなスーパーで水を買って道をきいた。
メトロでホテルまで戻ってくる、1時半。
暑くて汗をかいたので着替えて、また出て行き、
パレット(店名)を探したら休みなり!
サンジェルマン通りの小さいカフェでようやくデジュネ。
クロックマダム36F、コーラ23F、カフェ24Fで83F。高いなり。
一人でゆっくり食べて満腹。案外ボリュウムがあった。
食後にまた歩き始め、モノプリ(スーパー)が開いていたので
うろうろ見てまわる。
部屋に冷蔵庫がないので何も買えないけど、こちょこちょと買って、
4時にホテルに戻る。疲れたなり。


〜 10年後からひとこと 〜

美術に造詣があるわけではないのですが、ギュスターブ・モロォのファンです。
好きというよりもファンという感覚に近いです。
中でもアレキサンダー大王の勝利が一番のお気に入りです。
圧倒されてひきこまれて悩殺されて、めまいをおこしそうなくらい。
この時小さなポスターを買って、きれいな額に入れています。
色合いや繊細な緻密さもツボで、陰影が素敵で、壮大な一枚。
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コチラは美術館の様子が詳しいです。

それにしても、ワタシはよく迷っていますね!
よく歩いて、今から思うと自分ではないみたい。
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by orochon3 | 2011-06-18 07:11 | | Comments(0)

2001年6月某日 のみの市

8:30起。よく眠る。
9時に1階へ。
朝食、ブリオシュとカフェオレ、ジュドランジュ。
パンは焼きたて、美味しい、美味しい。
南仏の母より電話あり。
お風呂に入り、部屋で本を読む。(林芙美子「めし」)
夫と弟へ電話を入れる。

11時過ぎにE嬢より電話があり、12時半に1階で落ち合う。
Y氏も一緒。
三人でモンパルナスのクーポールへタクシーで出かける。
夕べ、私が1930年代とシュークルートが好きと言ったら、
それなら明日いいとこへ連れて行く、となったのだった。
目当てのシュークルートとビール、クレープを食べる。
またごちそうになってしまった!
クーポールは歴史的建造物で、もろに'30年代というかんじ、
照明も床のタイルも素敵、素敵。
シュークルートは冬の食べ物だそうで、季節的には外れだそうだけど
酸味があって美味しかった。

食後三人でタクシでクリニャンクールののみの市へ。
本屋さんを見つけ、'30年代の雑誌、
ヴォーグや、百貨店ボン・マルシェのカタログなど買い漁る。
まけて、と頼んだら全部で900Fにしてくれた。
'30年代の洋服もあったけど私には大きすぎた。
ハンドバッグはありました!
アールデコ調のん、茶色で、イイ!
これは500F。
アール・デコとヌーヴォは、こちらでも売れ筋ナリ。

またタクシでサンジェルマンのマリアージュフレールへ行って、
ライチ(仏語でリチという)のテ(紅茶)を飲んで、
ブリュレのようなケーキ?もつまんで、満腹でお別れする。
E嬢のおごり!

ホテルへの帰り道はすぐわかると思っていたのに、迷って、迷って、
もう大変だった!よく歩いた!
サミュエル・パーもホテルの近くにある事を知り、
ホテルのあるキャセット通りの隣がマダム通りで、
レンヌ通りから入ってすぐの筋だということがわかった。
6時頃帰館。
お風呂につかって、ようやくくつろぐ。
午後からの活動だったのにかなり疲れたナリ。
1930年代の半日だった。

このホテル周辺はたくさんお店があるのに明日も一日休みなのである。


〜 10年後のひとこと 〜

クーポールは、正しくは1927年オープンだそうです。
ココに詳しく書かれていますが、当時パリ一の大きさだったとか。
印象に深かったのが床の幾何学模様のタイル。
(でも'80年代に改装されていたのですね、知らなかった)
私が'30年代に恋焦がれていると知ってE嬢とY氏がおもしろがり、
色々と私が好きそうなところへ連れて行ってくれたのでした。
それにしてもおごってもらってばかりだったので
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by orochon3 | 2011-06-17 14:03 | | Comments(0)