続々・あわてています

いよいよ年末、たまったビンもこれでおしまいです。
早速ですが、、、。
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やはり弟のお土産。群馬のこんにゃく工場へ行った時のお土産です。
柴崎酒造さんの船尾滝の特別純米酒。
なんとこしひかり100%のお酒なのです。珍しい!
と言ってもお米お米という主張した味ではなく、まったくもってイイ感じ!
こよなく晴れわたった青空のように澄んだ美味しさでした。

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弟経由で会長から頂いたありがたい愛知県のお酒です。
ラベルの文句が心憎いです。
曰く『勲(いさお)たて澄む碧空や真(まこと)かな』
なんだか勇ましく、富士山のような絵にも圧倒されますが、
いやはやお味はそうでもありません。
ワタクシの肌に合うというか、寄り添うようにしみとおります。
優しさを隠して威厳を保とうとするも、やっぱり子煩悩な父親、
そんなお酒でした。もちろん美味しいですからすぐなくなりました。

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お伊勢さん詣でをした母のお土産です。
地元の白鷹さんは、実は凄い蔵元さんなのでした。
コチラによると、全国で唯一、大御饌(おおみけ)の御料酒に選ばれたのだそうです。
そのお酒なので、かしこまって頂かねばならぬところ、
ゆったりくつろいで、テレビなんか見て笑いながら頂いてしまいました。
スミマセン。
で、肝心のお味は、“良い意味で”普通の美味しいお酒、という感想です。
貴重なお酒、もっと味わって頂きなさい、と神さまに叱られそうです。

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そしていよいよ伊予松山のお酒、弟のナイスなお土産です。
ドラマ「坂の上の雲」第三部の始まりとともに頂きました!
仁喜多津の秋山兄弟、生貯蔵酒です!!
秋山兄弟が使っていた伊予のことばのようなのんびりした優しいお酒です。
ラベルのお二人の写真を見ながら呑むと酔っぱらいそうなので、
片口に移して頂きました。時々、ラベルをちらっと見てはドキドキして。
スルスルのど元を通り過ぎ、二百三高地がおちる前に、瓶は空っぽに!
(モックンの真之も良かったですが、小村寿太郎がピッタリ過ぎて怖かったです)

今年も美味しいお酒との出逢いがたくさんありました。
皆々さまのおかげです。ありがとうございました。
心からの感謝をこめて、来年もどうぞよろしくお願いいたします!

実は映画もたくさん観ていて、そちらも記録しておきたかったのですが、
残念時間切れ!来年へと持ち越しとなりました。
そちらもあわせて、どうぞよろしくお願いいたします。
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by orochon3 | 2011-12-28 13:21 | その他(ほぼお酒) | Comments(2)

続・あわてています

秋から冬のお酒の記録、続きます。

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真心米がらみの出張で、弟が買ってきてくれたお酒。
佐賀県小城市の天山酒造さんのひやおろし!
今年もひやおろしをたくさん頂きました。感謝、感謝。

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こちらも弟のお土産です。福岡県築上郡上毛町のお酒。
高野晴介酒造場というところの興玉(おきたま)原酒。
なんだか愛想があるのかないのかわからないラベル。
原酒ですから19度とアルコール度数も高いのですが、
そういう感じはまったく受けない不思議なお酒でした。

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こちらも弟のお土産、愛媛のお酒です。
超辛口、純米大吟醸、一刀両断というなんだか危ない名前。
「一太刀ですぱっと切れるような冴えを魅せる超辛口」とのこと。
ますますアブナイ!
愛媛のお酒は、優しいという私のイメージを覆すか?!
と思われましたが、確かにすずやかな冴えを感じる男前なお酒でした。
愛媛のお酒、、、なかなかあなどれません。

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同じく弟のお土産、愛媛のお酒。山丹正宗のしずく媛、純米吟醸。
愛媛には松山三井という酒米のほか、しずく媛という新しい酒米があるとか。
そのしずく媛100%のお酒なのだそうです。
曰く、フルーティな香りとやさしい味わいのお酒。
まったくもってそのとおり!
こちらは私のイメージ通りのやさしさたっぷりな愛媛のお酒でした。

愛媛のお酒、実はまだ続きます、、、。
それにしても弟は愛媛に何をしに行ったのでしょう?
そのこたえはコチラです。
伊予松山では有名(らしい)照本兄弟の会社の工場が松山にあり、
そこの仕事を頂いて弟は今秋松山の工場へ伺ったのでした。
そしてつづきます、、、。
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by orochon3 | 2011-12-27 16:00 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

あわてています

ノンキに暮らしているうちに、お酒の空き瓶がどんどこたまっていました!
これくらいお金も貯まればいいのに、、、とブツブツ言いながら、
年末最後の空き瓶回収に出しました。
その前に、記録、記録!

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実家から流れてきたお酒です。
忠臣蔵ですから、それはもちろん播州赤穂のお酒で山田錦。
個人的に高校時代は堀部安兵衛のファンだったので、懐かしい。
お味はというと、華やかさはありませんが、実直な真面目な美味しさです。

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北九州の溝上酒造さんの天心“あばれ太鼓”、純米大吟醸。山田錦。
今夏と今秋、真心米の関係で弟が何度も訪れた北九州。
そのお土産でした。名前に反して優しく根性のない美味しさでした。

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これも弟のお土産。
宮崎の千徳酒造さんのはなかぐら、特別本醸造。お米の名前がはなかぐら。
このお酒は見事に私の好みにバッチリ!サイコウ!ということで、
その後また宮崎へ行った弟に再リクエストしました!
燗酒デヴュを果たし、このお酒もぬる燗にして美味しく頂きました。
なんというか、肌にフィットするような美味しさ。
まっさらなさらしに包まれた感覚で心地良く酔いました。

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こちらも実家から流れてきたお酒。
すごい箱に入っていまして、期待大!
福島二本松の大七酒造さんの皆伝、純米吟醸。
どうもかなりお米にこだわっているようです、スゴイです。

〜HPより〜
生もと造りの純米吟醸酒。伽羅の香りをともなった奥ゆかし い芳香に、
刺激を一切感じさせない、丸く艶のある極めて完成度の高い味わい。
森林の中に入り込んだかの様な落ち着きのある名品です。

『まだ若々しいこともあり、白い花やリンゴ、バナナなどの華やかな香りが強く、
その中に新緑の葉の香りや、ほのかに白いスパイスの香りなどが清涼感を与えている。
味わいは丸みのある印象に対し、酸味がフレッシュ感を感じさせる。』
(田崎真也氏・dancyu2001年3月号より)

田崎氏と仲良しのようで、氏のコーディネイトした晩餐会など催され、
地酒大showを三年連続受賞とか、HPは華やかなニュースで彩られていました。
果たしてお味はというと、、、美味しいのです、美味しいのですが、
うぅん、あまり印象に残らないというか、
上記のような特徴を私のまずしい舌では感じられず、残念無念。
はなかぐらに出逢った時のような感激はありませんでした。
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by orochon3 | 2011-12-26 06:58 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

先日のこと、本屋さんでふと目にとまったタイトル。
“泳げない”ってどういうこと?と疑問に思ってその本を手にしました。

私は幼稚園の時にビニールプールに入って、抵抗なく顔を水につけたそうです。
そのまま三宮にある水泳教室へ入れられました。
そのあとどうやって泳げるようになったのかわかりませんが、
気がついたらスイスイと泳いでいました。
私の人生の中で、泳げなかった期間というのは産まれて数年のみ。
“泳げない”ってどんな感覚?という興味からこの本を買ったのでした。

泳げない人である筆者の高橋サンは、水が怖いのだそうです。
そこからしてワタシには理解不能。
ワタシ、水がだーい好き、水に身をひたしている時は至福。
これはお風呂好きにも通じるのですが、とにかく水は見ているだけでも好き。
この水が怖くて泳げない高橋サンは水泳教室に通って、
果てに泳げるように、それも美しく泳げるようになりました。
その過程がこと細かに書かれています。
ワタシにはなんのことだかサッパリわからないことだらけでした。
まず水に浮かないところから始まるのです。
これはどういうことなんだろう、と、本をとじては想像するのですが、
どうもよくわかりません。
その最たるものが、「見てはならぬもの」という章で書かれている、
“水中から見た水面”のくだり。
初めて水中から水面を見た高橋サンは、水中に閉じ込められたと感じ、
水中から水面を見ると、ただ鏡のような膜がゆらゆら揺れていて、
それを不気味に感じたというのです。
不思議、不思議、不思議。
ワタシはあれが大好きなので、背泳で潜水をして、水面をたのしみ、
あまりのたのしさに笑ってしまうこともあるのです。
それを不気味と感じ、見てはダメだと言う人がいるとは、、、。
高橋サンは水面を見て笑うワタシを変わっていると思うのでしょうが。

結局のところ、泳げないという感覚は全然わかりませんでしたが、
泳げない人の気持ちというのは少しだけ感じることができました。
水が怖くても泳げるようになる、泳ぐのが好きでなくても、
泳げるようになるのだと、高橋サンは胸をはって言っていました。
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by orochon3 | 2011-12-21 09:27 | | Comments(0)

デヴュウしました

かなり猫舌のワタクシですから、かねてから熱燗に興味がなく、
冷酒もほとんど頂かず、いつも“ひや”で頂いておりました。
ところが、熱燗はポカポカと身体があたたまって気持ちが良い、とか、
熱燗は酔いが早くくるのでお酒の消費量が少なくてすむ、とか、
なんだか良いことばかりの情報が耳に入ってきました。
そこで、実は秋口くらいから良い酒燗器を探していたのでした。
この時の調査は、実はその為のものだったのです。
価格と手軽さとで選んだ結果、安さで勝負の「親たぬき子たぬき」か?
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はたまた少々値ははるが錫のちろりが魅力の「ミニミニかんすけ」か!
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福壽の酒心館で実物を見て、やはり錫のちろりに心が動いてしまいました。
でも、少々難有品を某所にて安価で入手できたのでヨシとしましょう。
システムとしては、この黒い器が二重になっていまして、
内側の方にお湯を注ぎ、お酒を入れたちろりを沈めます。
至極簡単!手元に置いておけて、冷めにくいのが利点。

そして寒くなるのをひたすら待ち、いよいよ某夜、燗酒デヴュウいたしました!
ちろりの中で、暖まっていくお酒を見ていたら、
小さなうねりができてきて、なんだか香りもたってきまして、
大きなうねりになる直前!というタイミングで盃へ注ぎますと、
ワタクシにちょうど良い温度、熱すぎず、ほどの良いぬくもり。
お酒が“ふくよか”になった〜と実感した夜でした。
モチロン、選んだお酒は天下の「剣菱」殿でございます。ヤッタ!

結果、燗酒は本当にあったまりました。
いつも氷のような指先がポカポカ、暑いくらいです。
で、酒量については、どうか聞かないでください。
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by orochon3 | 2011-12-16 08:50 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)