b0019591_13224494.jpg


本金 純米 雨あがりの空と。

本金さんの玄関先に“夏酒あります”の宣伝が見えました。
実はこのお酒は試飲しなかったのですが、どうせならせっかくの夏酒を!
ということで記念に1本だけ買い求めました。

梅雨のど真ん中で呑みました。
窓の外ではザァザァと雨が降っているけれど、
この雨が上がったときの晴れた空を思い出すような味です。
雨のあとには晴れた空がやってくるんだということを思い出させてくれる。
後口きっぱり、錐のようにすーっと身体の真ん中を突いてくる鋭さがあります。
長野のお米「しらかば錦」だそうです。

クーポンで頂いた本金さんの盃。
よくある盃ですが、これにも本金の名入り。
旅の記念になりました。
b0019591_13391866.jpg



補足

透明の美しい瓶の裏には、こんな説明がありました。
「暑い陽射しのなか突然の雨。にわか雨はすぐにあがり、
 そのあとには涼やかな風とともに木々の葉の雨露が輝き、緑が映え、
 水田では蛙が鳴いている風景が広がります。
 このお酒はそんな涼やかで爽やかな夏の風景を想い
 飲んでいただきたいと名付けました。」

梅雨も開けて、さあいよいよ夏本番です!
[PR]
by orochon3 | 2015-07-23 13:37 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

上諏訪で買ってきたお酒に冷蔵庫を占拠され、嬉しい悲鳴!
それも少しずつ減って来ました。
呑んじゃったということです。

帰宅後まっさきに開けたのは、お気に入り舞姫さんの翠露。
舞姫さんのお酒は、文字通り主な商品は信州舞姫というお酒で、
この翠露はどこででも買える商品ではないそうです。
その翠露の美郷錦100%の純米酒、無濾過生原酒ならば嫌いな筈がありませぬ。

b0019591_1420281.jpg


この旅でいろいろなお酒を頂いたのですが、とにもかくにも、
今回のぴかいち!一度呑んだら忘れられない美味しさでした。
よく覚えていないのですが、蔵のお兄ちゃんによると、
「この時仕込んだお酒で残っているのは後これだけです」なのだとか。
指差す方を見れば一升瓶が4〜5本ほど。
お値段がかなりはるのでおおいに悩んだのですが、
これだけ美味しいお酒との出会いはそうそうあるものじゃない。
ここは買うべし、買うべし、という天の声が聞こえてきて、
清水の舞台から飛び降り2本買い求めたのでした。

辛口、甘口、味に色々ありますが、これは一言で“旨口”のお酒。
クリアーでいてこっくりしていて、味は濃いい大好きな味です。
美しくて賢そうなひと、しかもウィットもあってセンス抜群ですよ、、、
となれば我らがミッチー桑野通子嬢しかいませんねー。
b0019591_158371.jpg


2本目も蔵でしか買えないというお酒。(だったと思う)
信州舞姫 芳醇 静 プレミアム。
蔵曰く「辛口の芳醇静に、大吟醸をブレンドし贅沢な味わいに仕上げました。
コクのある味わいに、キレのあるのどごしをお愉しみください」とのこと。

芳醇な味、というそのとおりの味です。吟醸もほのかに、というあんばい。
甘いけどドライ、こっくりしていて美味しい。美味しい。
岡田茉莉子サンのようなゴウジャスさです、華麗なお酒です。

b0019591_14193036.jpg


最後は、信州舞姫 純米大吟醸 無濾過生原酒 美山錦100%。
舞姫さんに敬意を表して、一応、純米大吟醸も買い求めました。
さすが大吟醸、吟醸の香りがしっかりあります、
吟醸が強過ぎるのは時々しんどくなりますが、これはかなり好きな味。
生原酒の力強さが好きなのです。
これはもう文句なしに原節子サン。
王道です、舶来のカンジもあり大和撫子の芯の強さもあります。

b0019591_14194647.jpg


結局のところ、私は舞姫さんのお酒が好きなようです。
試飲の時もどれを頂いても美味しかったです。
お兄ちゃんのお接待も感じが良かったですし、
クーポンで頂いた盃も、舞姫さんのが二番目にステキでした。
見えづらいですが、「舞姫」と名が入っています。

b0019591_14191464.jpg



補足
ほろ酔いマップの裏に舞姫酒造さんの紹介文がありました。
まったくもってそのとおり!と思わず膝を打ました。
下に抜粋します。
「頑固なまでのこだわりが生きた旨口の酒。
 優雅さと気品、歴史の重みを漂わす酒でありたい、との願いが込められた舞姫。
 甘口でもなければ辛口でもない、甘・酸・渋・辛・苦の五味がほどよく調和した
 旨口ぞろい」
[PR]
by orochon3 | 2015-07-22 15:36 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

夏のジンクス 再び

2013年のこの記事 →  をご参照ください!

2009年から延々と続いている夏のジンクス、、、
夏になれば、何かがこわれる吾が家。
実は昨年の2014年には冷蔵庫内にある製氷機が壊れました。
製氷機の器の下が凍り付いてしまうのに、修理不能なのだそうで、
いまだに週に1回ほどドライヤーで温め氷を溶かさないといけません。
これが本当に、まあ面倒くさい作業です。

さて、今年。
まだ梅雨明けもしないというのに、なんと、なんとまた壊れました。

お昼の用意をしようと流しの下の開きを開けました。
ザルをとろうとしたところ、なんだか濡れている。
よく見たら、流しの下は水びたし!
そして、周囲も水がかかって濡れています。
ボウルには水がたまっているほどに、びしょ濡れ状態でした。

水漏れです。
吾が家の流しはディスポーザーが最初から取り付けられていました。
そのディスポーザーが壊れていて、水漏れがしていたのでした。
普通に水を流したらチョロチョロと漏れますが、
ディスポーザーをまわす時には少しだけ水を流さなければいけないので、
ディスポーザーを動かしながら水を流すと、、、
さっきはチョロチョロと漏れていた水が、、、
なんと、なんと、勢い良く噴射されているように漏れるではないですか!

お鍋やボウルやザル等を置いていた流しの下は、
かくしてびしょ濡れ状態とあいなったというわけでした。
そして修理業者さんは3時半くらいに来てくれると段取りが付きました。

ちょうどお昼の用意をしていたのですが、
とにかく流しの下に置いていたものを全てお風呂場に移動させ、
漏れてくる場所に洗面器を置いて漏れ対策を施しました。

b0019591_9301451.jpg


そして、昼食後は延々と漏れた水しぶきを受けていた鍋などを
洗面所で洗い続け、拭いてはまたお風呂場へ避難させました。
へとへとになって座り込んだ頃に業者さんがやって来て、
経年劣化によるディスポーザーの破損、という診断がくだされました。
まるごと交換の作業は一時間くらいで終わるとの事でしたので、
急いでシンク下に敷く防臭防カビシートを買いに走りました。
無事、新しいディスポーザーが取り付けられて、
汗びっしょりの業者さんは帰っていきました。
新しいディスポーザーの入れ口です、ピカピカです!

b0019591_9303827.jpg


さあ、それからがまた大変でした。
新しいシートを敷いて、又してもお風呂場からの鍋などの移動。
少し広くなったシンク下へ戻して行きました。
すべて終わって、ふと時計を見たら4時を過ぎているではないですか。
タイヘン!相撲が始まっている!!
今場所の遠藤は12枚目なので4時過ぎには登場するのです。
急いでテレビをつけたら間に合いました、ああ良かった、でも負けた。



台風がやってくるという日の出来事です。
外は大雨、そして吾が家もびしょ濡れという歴史的な一日でした。
[PR]
by orochon3 | 2015-07-17 09:20 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

結論から申しあげますと、今回の酒蔵巡りは舞姫に始まり舞姫に終わりました。
その間に巡った四蔵を順をおってご報告。

まずはタクシーの運転手さんもお薦め、諏訪と言えば、、、の真澄。
b0019591_14301011.jpg

旅館のような立派な店構え、入ると中は広い、広い。
お酒コーナーとお土産品コーナーとに分かれていて、
例のクーポンを提示するとお酒コーナーの奥にある試飲コーナーに案内されます。
案内のお嬢さんから盃を受け取っていざいざ試飲開始。
色々と頂いて、仕込水もサービスされて、良い気分。
けれどワタシの好みのお酒は、地元の方が晩酌で呑んでいるようなお酒。
よって、超有名どころの吟醸酒にも大吟醸酒にも目をくれず、
買ったのはお安いお酒ばかりでスミマセン。
その他、洒落た酒器や食器や食品や本まで並んでいました。
時々覗きに来てみたい粋な蔵です。

続いて、伊東深水と深いつながりのある粋な蔵、横笛。
b0019591_14361339.jpg

佇まいが美しく、なんだか入りやすい雰囲気の入り口。
中へ入ると、おじさんが出て来てクーポンを見せるといざ試飲!
決してサービス旺盛ではなく、おじさんのおじさんによるおじさんらしい接客。
かえってこの方が落ち着きます、私の好きな白鶴でもこんな感じだから。
蔵のお酒をよく知っていらっしゃるおじさんならではの説明と試飲により、
お酒を選んで、購入。

さあ、次はどこだ?と言うまでもなく目の前にありました。
本金、本物の金の美酒を醸造したいという願いが込められているそうです。
b0019591_14422151.jpg

田舎の親戚の家を訪ねたような錯覚をおぼえます。
果たして出て来たのも珍しくおばさん。
おばさんですが、クーポンを見せると慣れた接客で、自然に試飲モード。
ここでもお酒を選んで、購入。
だんだん荷物が重たくなってきました。

負けずに最後に残った麗人に向かいます。
b0019591_14451969.jpg

もの凄くわかりやすく観光地のお土産物屋さんみたいでした。
事務員さんのような女店員さんにクーポンを見せてハンコを貰ったら、
「あちらです」と指差された方へ移動します。
試飲コーナーは無人で勝手に冷蔵庫から好きなだけ飲んで良いというシステム。
お酒の他にも食品もお土産品等々が広い店内にいっぱい並んでいます。
なんとなんと太っ腹というか、気にしない性格というか。
けれども、歓迎ムードは皆無でした、気に入ったお酒もあったのですが、
買って帰ろう!という気持ちがまったく起きなかったのでした。
不思議な蔵もあったことよ。
荷物は変わらず重いけど、なんだか心も少し重くなりました。

これで終わりじゃ哀し過ぎます、最後に舞姫を再訪しましょう。
前日も接客してくれたお兄ちゃんに言いました。
「5つまわってきたけれど、私はここのお酒が一番好きでした、
なかでもこの翠露が美味しいと思いました」
気に入った翠露を一升瓶で2本と他、美味しかったのを選んで、
送ってもらうことにしました。

最初から、気に入ったところでたくさん買って送ろう。と決めていました。
そのとおりにしたのですが、他でもたくさん買い過ぎました。
近くにあった郵便局から別に送る事にして、ようやく荷物は軽くなったのでした。

こうして、実に有意義だった酒蔵巡りは無事に終わりました。
手元には5つの蔵でもらった盃が5つ残り、上諏訪のお酒がどっさりこ。
ゆっくりと旅の思い出と共に頂きましょう。
[PR]
by orochon3 | 2015-07-14 15:00 | | Comments(0)

ようやく諏訪五蔵巡りのご報告です。

「ほろ酔いマップ」という酒蔵巡りの地図がありまして、
旅に出る前からそれを入手したワタシは念入りに予習していました。
諏訪に着いてまずは一番手前の「舞姫」からやっつけよう!
駅から甲州街道へ入り、てくてく歩くもなかなか酒蔵らしきものは見えず、
本当にあるのか?という不安を抱えて歩いていたら、、、
ようやく「舞姫」を発見しました!

b0019591_925860.jpg


ちょっと料理屋さんみたいなお玄関ですが、中へ入ると酒蔵らしく薄暗い。
その中にお酒が並び、業務用の大きな冷蔵庫の中にもお酒がたくさん!
“いつでもごくらく 酒蔵巡り”のクーポンを買っていざ試飲、試飲。

注:クーポンの説明は以下の通り
 一、どの蔵でも買えるクーポンを購入して酒蔵へ行きます
 二、お猪口をもらって試飲します
 三、お猪口はお土産に貰えます
 四、各蔵でクーポンにスタンプを押してもらいます
 五、5つのスタンプが揃ったクーポンを投函してプレゼントに応募します

最初に訪問した舞姫でクーポンを買おうと思っていました。
いらっしゃいませ、と出て来たお兄ちゃんは控えめながらも、
適切な説明をしてくれました。
曰く「真澄さん以外は試飲は無料でできるんです、クーポンは1800円なので、
実質的には買わない方がお得なんですけど、、、」
おお、お兄ちゃん、ご親切にどうもありがとう、でもワタシはクーポンで
お猪口を貰ったりスタンプラリーをしたり旅情緒を味わいたいのです。
丁重にお断りをしてクーポンを買い求めたのでした。

では、仕切り直して早速試飲を致しましょう。
色々味見をして、お気に入りをメモし、ではまた帰る前に参りまーす。
スタンプを押してもらって、おっと、お猪口も忘れずに頂きました。

フムフムこの要領で各蔵をまわるのね、なんて楽しい!
この日は片倉館見学でしたので、残るは翌日の午前中にまとめてやっつける!
案外遠いことが分かったので、ホテルからタクシーに乗って、
一番奥にある超有名どころ、真澄へ行ってから駅へ戻ってくる作戦にしました。

つづく
[PR]
by orochon3 | 2015-07-13 06:56 | | Comments(0)

健康診断の結果2015

上諏訪に行く前々日に、毎年恒例の健康診断を受けていて、
その結果が届きました、、、、コワイ。

去年は上々の結果だったので、今年はどうなるのか???
果たして、総合判定は5段階の2でした。
通知表と違って5は要精密検査で1は異常なしですから、
2はまあまあ、わずかな異常を認めるが日常生活に差し支えなし、
という結果となりました。

問題は脂質の項目に2がついたことです。
何年かぶりに総コレステロールが204になりHがついたのです。
前年は183ですから、若干の上昇。
自然とHDLもLDLも比例して若干の上昇となりました。
ただ、中性脂肪は前年86から71へ減少したのは嬉しいことでした。

体重は400gの増加、腹囲は逆に1cm減ったので、
筋肉がついたのかもしれませぬ。
毎週最低3日は1000M泳いだ結果と考えましょう。
事故で辛い思いをしていた昨年と比べたら雲泥の差ではありませんか!

ともあれ、おかげさまで、健康バンザイ!
これでまた美味しいお酒が頂けます。

補足:コレステロール値は母からの嬉しくない遺伝のようです。
しかしながら、コレステロール値が低いと免疫力が低くなるそうで、
少しくらい高い方が色んな感染症などに強くなるのだそうです。
長生きしている人は、意外にコレステロール値が高いという結果があり、
またしてもワタシは長生きするのでは?という不安が高まりました。
[PR]
by orochon3 | 2015-07-10 08:24 | 美容&健康 | Comments(0)

諏訪の旅 番外篇

諏訪の旅、いよいよ五蔵巡りといきたいところですが、
その前にちょっと寄り道します。

諏訪を訪れて最初の食事。
何を食べようかいろいろと迷いましたが、
信州と言えばお蕎麦でしょう!ということで決まりました。
本当はご当地で有名な鰻を食べると良いのですが、
残念ながら近頃私はあまり鰻を好みません。
その上お夕食は久しぶりの旅館のご飯だからして、
お昼は軽めにしようとお蕎麦にして選んだお店は、
上諏訪の駅すぐ近くにある小坂というお店です。
b0019591_10465228.jpg


ここのざるそばは、三種類ありまして、一番高い十割蕎麦というのを注文。
一枚1000円也。ちょっとゼイタクしましちゃいましたが、
十割のお蕎麦なんてなかなか食べることはないですからネ、、、。

b0019591_10445472.jpg


写真では伝わらないかもしれませんが、これもの凄く量が多いです。
昔、六本木ヒルズのお蕎麦屋さんで食べたお蕎麦の量の三倍くらい!
そして、ここの十割蕎麦はなめらかで香りも良くお蕎麦の味がよくわかる、
美味しい、美味しいお蕎麦でした。つけ汁もきりりとお蕎麦によくあいました。
お腹いっぱい!これで1000円ならお安いのではないかと思います。

ところで、今回のお宿は鷺の湯さんといいまして、諏訪湖畔の立派なお宿でしたが、
フロントでいきなり夜の食事に何を呑むか?と尋ねられました。
チェックイン早々のことでした。
気の早いことね、と思いながらふとフロントカウンターに目をやると、
利酒セット1000円也という案内が置いてありました。
諏訪の五蔵のお酒を少しずつ利酒できて、気に入ったお酒をお替わりしてください、
という気の利いたものです、これ、これ、これを頂きましょう。
母と二人で2つお願いしておきました。

お夕食前に温泉に入り、源泉掛け流しの露天風呂で鼻歌など歌って、
お部屋から見える片倉館に乾杯したりしていたら、お膳が運ばれて来ました。

b0019591_16222991.jpg


豪華とまでは言いませんが、真心のこもったお料理の数々。
そして待ちに待った利酒セット。
各お酒の説明書きまでついてきましたので、楽しい。

b0019591_16232391.jpg

b0019591_16233673.jpg


本金さん以外は純米吟醸酒です、タクシーの運転手さんが、
「本金さんは○○だ」と言っていたのはこれが原因か?とふと思いました。


どの盃にも蔵名が記されていて、酔っぱらっても間違えず色々な味を楽しめます。
母は全てを味見したら早々にワインに切り替えて、残りは私の方へやってきました。
利酒セットを2セット頂いたのですがなんだかまだ物足りない。
どれにするかも決められないので、もう1セットおかわりしました。
少しずつですが、3セット近く頂けば充分でしょう。
9時には布団に入って夢の中。

最後に。
帰りの汽車で食べるお昼のお弁当を探して、茅野の駅周辺を歩きました。
駅ビルにある地元のスーパーに入るとお惣菜コーナーが充実しているので、
そこのお弁当に決定。
コロッケがかなり美味しかったので、また食べたいです。機会はないと思いますが。
b0019591_10432863.jpg



余談になりますが、ホテルの清算をした時に、
フロントのおじさんが前夜の飲み物代を確認して、
「利酒セット、3つってありますけど???」と嬉しそうな顔をして言いました。
「3つで良いのです」とワタシ。
「あ、そうなんですか、お二人なのでねえー」とまた嬉しそうな顔のおじさん。
いらんことを言う!とちょっとムッとしたのでした。
[PR]
by orochon3 | 2015-07-01 10:48 | | Comments(0)