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スープを一口飲んでビックリ! こんなにあっさり目な見た目なのに、 なんと甘いのです、予想外でした。 そして麺は見たまんまでおうどんみたい。 炒飯もどことなく甘くて不思議な感じ。 夫は酢豚を楽しみにしていたのですが、 どうやらお店は代替わりしていて、 今はシンプルなメニュウ構成になったもよう。 酢豚はもうやっていないのだそうです。 仕方なし、もう一つのお目当ての焼きそばと ご飯を注文しました。当店1番人気との事。 うまい!うまい!この味! と言って嬉しそうに頬張っていました。 私もお味味させてもらいましたが、 なんとこの焼きそばも甘い味付けでした。 そうか、これが新宮の味なのか。 せっかくなので餃子も食べてみました。 一見して、ちっちゃ!と思いましたが、 口に入れてみたら肉々しいタイプで かなりのヴォリュウムでした。 見た目で判断してはいけないと反省です。 さすがに餃子は甘くなくてひと安心! とにかくお腹はイッパイになりましたが、 新宮の味、なかなか面白かったです。 夫は大満足だったのでよかった、よかった。 時間をつぶして待った甲斐がありました。 これで予定通りの時間に調整がつき、 食後は次の予定である熊野本宮へと まだまだ、つづく。 一年納めの九州場所は、 またしても熱海富士が頑張って、 ちょびっとだけ盛り上がりました。 熱海富士、毎場所よく頑張るんだけど、 あとちょっと、というところで、 うーん残念!となってしまって。 来年もガンバレ。
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by orochon3
| 2023-11-28 13:49
| 旅
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前回(その2)からの続きです。 新宮市丹鶴にある西村伊作記念館。大正3年築、入り口はこんな感じでした。 この裏に駐車場もあります。 いちばん驚いたのは地下のボイラー室でした。 それに給湯設備や水洗トイレ、 浄化槽の設備もある充実の設備だったのだとか。 清潔な暮らしがより重要だと考えられていたよう。 その中でも気に入ったのは寝室でした。 ベッドがそのままに残っています。 窓の外にはバルコニィがあって素敵。 大正15年築、西村伊作邸よりも大きいです。 こちらには浴室がそのまま残っていて興奮。 かわゆい床のタイルが気に入りました。 そして、こちらの邸宅は部屋数が多くて、 各部屋に洗面がついているのが特徴的でした。 茶色い板床、漆喰の壁、タイル、 どれもこれも大好き、大好き。 作り付けの家具も気が利いていて 派手ではないところが好ましいです。 好みではありました、現代の生活に則して 今でも十分暮らしていけそうです。 予定外でしたが二つのお家を堪能できて、 かなり充実した1日の締めくくりとなりました。 ようやくチェックインの時間になり、 ホテルへ向かいます、と言っても狭い町で、 あっという間にホテルに着きました。 初めて泊まるニューパレスホテルは、 予想に反してキレイなホテルでビックリ。 今回、ビジネスシングルという部屋を2つ 予約していました。2室分でも、 ツイン1部屋分とほぼ変わらないのです。 快適温度が全く違うため私たちは 普段から寝室は別なので、旅先でも 別々のお部屋で眠れるのはお互いに ありがたい、というわけ。 並びのお部屋だったので便利でした。 荷物を一旦お部屋に入れてから、 夕食の買い出しにまた外へ。 ホテルのすぐ近くにあるオークワで ビールなどの飲み物やお刺身、サラダなど そして朝食用のおにぎりも忘れずに、 100均でカップやお皿も用意して準備万端。 私はお部屋のお風呂で、夫は大浴場へ行って、 汚れを落としたら、夫の部屋で宴会開始。 夫が幼少の頃から慣れ親しんだ味という マグロのシビのお刺身に挑戦しました。 あっさりしていて物足りない味でしたが、 地物の味わいを楽しみました。 朝から動き回った盛り沢山な1日でした。 おかげで1日目にしてほとんどの予定が 見事なまでに終わってしまいました。 大量の刺激を受けてかなり疲れましたが、 これぞ旅の醍醐味ですね。 早々に自室へ戻って寝てしまいました。 二日目につづく。 今日は勤労感謝の日です。 なのにこのお天気はどうでしょう。 洗濯物を取り入れていると、 暖かというより暑いです。 今朝のニュースでは、 今秋は台風が少ないので深刻な雨不足、 琵琶湖が干上がって、坂本城の石垣が 見えていると言っていました。 異常気象という言葉では済ませられない 世の中になってしまったようです。
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by orochon3
| 2023-11-23 15:46
| 旅
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那智山を目指して国道42号線を走りました。 車窓に広がるのは太平洋です。 いつも見慣れている瀬戸内海とは違い、 海の向こうには何にもありません。 ふへー!すごいー!なんにもないー! と何度叫んだことか、驚き疲れました。 決して初めて見る光景ではないはずなのに、 数年家にこもって暮らしてきた身には 刺激が強過ぎたのでしょう、クタクタ。 ワァワァ騒いでいるうちに、 1時前には那智山に着いてしまいました。 こちらは30年ぶりです。 私の記憶ではもっと街中に近かったので、 こんなに山の中だったのかと驚きでした。 (私の記憶は本当にあてになりません) こちらも夫のセンチメンタルジャァニィ。 念願の墓参も叶い、参拝もして清々しい気分。 青岸渡寺の佇まいの美しさに息をのみました。 良いお寺、という言葉しか浮かびません。 それにしても、参道から境内まで、 どこもかしこも海外からの観光客の人だらけ。 もちろん日本の観光客も多いのですが、 なぜこんなにたくさん海外から??? これが、世界遺産の威力ですか、 いにしえの熊野詣での衣装を着ている 金髪のお嬢さんを見た時の驚きと言ったら。 またまた刺激を受けて疲れ果てたので、 那智の瀧を眺めながらお山を降り、 那智山を堪能して新宮市内へ向かいました。 那智大社をお参りしたので、 速玉さんにもお参りしましょう。 ここは七五三のお参りで大盛況でした。 そしてここにも海外からのお客様たちが 押し寄せていました、ほんとビックリ。 横には佐藤春夫記念館もありましたが、 ここはもう二度訪れています。 なのにあまり記憶がありません。 という事はもう行かなくて良い、 という事だと判断して次へススム。 今回の第一目的は夫の祖母の墓参です。 そのお墓の状態が現在どうなっているのか、 掃除に1時間かかるんじゃないかなどと、 夫はかなり心配していました。 予定では翌日の朝に行く事にしていましたが、 この時点でまだ3時前だったので、 とりあえず行ってみる事にしました。 果たして、お墓はキレイに掃除されています、 わー良かった、お掃除の必要もありません。 お参りをしてご無沙汰をお詫びして、 目的を果たしたのでした。 早起きは三文の徳、と言いますが、 早くから行動し過ぎたので、 これだけの行程をこなしてもまだ ホテルのチェックイン時間には早い。 あてもなく新宮の町をドライブしていたら、 西村伊作記念館、という看板を見つけて、 あそこ行きたい!と叫びました。 長い1日はまだ続きます。 つづく 「ぷくぷくお肉 おいしい文藝」という 色んな方のお肉に関するエッセイがまとめられた、 文字通りおいしい一冊を読みました。 その中に収められていた 三宅艶子さんが書いていた文章です、 そのままの文章をご紹介します。 『おいしいとか、まずいということは、 恥しいとか得意だとかと同じように、 他人がきめることは出来ないものらしい』 ピン!と私のアンテナに引っかかりました。
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by orochon3
| 2023-11-21 16:30
| 旅
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11月の10日を過ぎた頃のことです。 2008年の春以来、実に15年ぶりに 夫の祖母のお墓参りに新宮へ行きました。 出発前夜、明日は9時に家を出よう、 と決めたにも関わらず、2人の準備ができたのは 1時間以上早い8時前でした、いつもの事です。 一応、8時まで待って出発してしまいました。 道中は曇り空のちょうど良いお天気で、 寒くなく暑くなく、快適なドライブでした。 予定では印南PAで昼食でしたが、早すぎて断念、 次の候補地の道の駅すさみでも、 早すぎてお店がまだ空いていませんでした。 何度も予定変更した挙句、 道の駅橋杭岩でようやく早昼にしました。 何も情報が無いままに決めたのは、 早くから開いていたこのお店です。 雑然としていて、清潔感はありません。 そしておじいさんが1人で切り盛りしている、 これはもう、アカンやつです。 一刻も早く店を出たかったので、 早くできそうなメニュウを探し、 カレーランチを注文しました。 ココ、ほとんどのランチが500円。 店頭の幟に嘘偽りは無いでしょう。 注文をしても安心はできませんでした。 なんと注文した後、 おじいさんはカウンターの中で 何かを包丁で切り始めたようなのです。 私の頭の中はハテナでいっぱい。 え?もしかして今から作るの??? 次に何かを炒める音と匂いがして、 暫くしてようやくカレーの匂いが漂い、 およそ30分くらい経ってようやく、 カレーランチが出来上がりました。 そして、見かけによらずすごい量でした。 カウンター内が見えていた夫によると、 ご飯はチンするパックのご飯で、 カレーも肉と玉葱を炒めてレトルトを投入、 というカレーだったのだとか。 サラダにはハムもバナナも付いていました。 フウフウ言ってなんとか食べ終え、 1000円也を支払って店を出ました。 おじいさん、これで採算取れてるの? それとも趣味でやってるお店なの? 疑問が尽きません。 あぁ変なとこ入っちゃった、大失敗。 入ってから出るまでお客は私たち2人でした。 ところで肝心のお味はというと、 一手間かけたレトルトカレー、 チンしたパックご飯、の割にはまあまあ。 ただ、2人とも卓上のソースを ジャバジャバかけて頂きましたけれど、 まあ、カレーなんて、それもレトルトなら 不味くなる方が難しいでしょうか。 後から夫と2人で思い出したのですが、 このお店、テレビで見たことがあるような。 よーいどんとか街角トレジャーとか、 そういう関西の番組だったような、、、。 何にせよ、行き当たりばったりの旅でないと 絶対に入らなかったお店です。 食後は橋杭岩を少しだけ見て出発。 一路、那智山を目指しました。 つづく この秋はなんだか気ぜわしく、 気がつけば1日が終わっている、 という日々です。 あれもしないと、これもしないと、 と気ばかりが先走ります。 12月が近いせいでしょうか。 もっと1日1日を丁寧に暮らしたい、という 気持ちだけは、あるのですが。 #
by orochon3
| 2023-11-20 14:43
| 旅
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9月の誕生日の頃の写真です。 野暮用で夫とガーデンズに行きました。 という事はランチももれなく付いてきます。 いつも行く所ではなく、ちょっと冒険、 魚盛というお店に入ってみました。 ここは効率の良いシステムのお店で、 鯛めし食べ放題の定食が主メニュウです。 ミニチキン南蛮、茶碗蒸し、鯛の胡麻だれ、 という小皿料理と、ミニデザートがついていて、 後は好きなメイン料理を選びます。 ワタシは豆腐のハンバーグ野菜餡掛けを 選んだのですが、元々ついている小皿料理が 小皿といえどもボリュウムいっぱいで、 鯛めしもまあまあ美味しく充実の定食。 ハンバーグは二つもあったので一つは夫へ、 それでもお腹いっぱいになりました。 いつもとは目先の変わった外食は、 ちょっとした旅気分も味わえました。 ちなみに夫は鯛めしを五人前完食、サスガ。 昨日は朝から第55回全日本大学駅伝。 コワイ、コワイ、と言いつつも、 トップの赤津くんの時だけちょっぴり 手に汗握っただけで、その後は盤石! 誰の背中も見る事なく圧勝での四連覇、 これ以上の嬉しさはありません、 平成の常勝軍団が令和に蘇ったー! やった、やった!と大喜びしていました。 今日、やった、やった、と喜んでいたら 阪神ファンと間違えられるでしょうけど、 阪神ファンではありません。 さあ、残るは箱根。 本当にコワイ、コワイ。
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by orochon3
| 2023-11-06 09:55
| 日記
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