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小さな頃に読んだ絵本を、今でも書店でみつける事があります。
今でも変わらずにあるのが嬉しくてつい手にとってしまいます。 おさるのじょーじとか、ぐりとぐらとか、のシリーズものや、 かこさとしの「からすのパンやさん」も大好きでした。 そして「おたんじょうび」と「こねこのぴっち」の絵本! おばあさんの曲がった腰と素朴な表情が優しくて、 ぴっちをはじめねこチャン達の表情や動きも楽しい。 狼やふくろうがものすごく怖いけれど、おばあさんの腕の中で、 まるでバトンのようにくるまれたぴっちが飲んだミルクは とっても美味しそう。 お話自体はそんなにどきどきわくわくする程ではないのですが、 その絵を見ていると、おばあさんのお家にいるみたいな気持ちになって、 いろんな動物と仲良く暮らす自分を想像したりしていました。 たくさんのこねこ、鶏、アヒル。楽しそう! 魅力的なハンス・フィッシャーの世界展を伊丹美術館で観てきました。 原画やデッサンの数々が清潔な白い壁に展示されていて、 鑑賞しやすいことこの上ありませんでした。 ぴっちがちょこちょこと現れる展示も楽しく、絵本を読む感覚で、 文字通りハンス・フィッシャーの世界を堪能いたしました。 彼が絵を描いているそばにねこチャンが座って、 じっと彼の手元をみつめている写真が印象的でした。 岩波の子どもの本では、 まりーちゃんシリーズも、捨て難いですね! フランソワーズの素朴できれいな色彩の絵に夢中でした。
by orochon3
| 2010-03-05 06:11
| その他(ほぼお酒)
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Comments(2)
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