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6時頃、隣室や近所の客室の音で起こされる。
二度寝して8時に起。 泡風呂に入り着替えて朝食に降りる。 初めて日本人夫婦?らしき二人連れがいた。 食後、部屋へ戻ろうとしたら鍵が開かない。 職人を呼んでもらいようやく開いたけれど、 ずっと開けにくかったのが簡単に開くようになった。 最後になって、、、トホホ。 9時半に Au Bon Marcheへ行くがまだ開いていない。 残念至極!ブラブラしながらモノプリ(スーパー)へ行って、 チョコ菓子と水を買う。 ホテルへ帰ろうとうろうろしていて、ちょうどホテルの向かいにあり、 今迄入った事のなかった麻の店へ入ってみた。 きれいな薄紫色の麻のジャケツを購入してしまう。 部屋に戻って荷造りしなおし、チェックアウト。 ラベイでの自由気ままな一人旅はこれにて終了なり。 今夜よりは母やM(お仲間のグループ名)の皆さんと共に、 賑やかな旅となる?適応できるかちょっと心配なり。 このホテルは古い建物を新しく使いやすくしたもの。 以前泊まったルレ・クリスチヌよりはこじんまりしていて、 星がひとつ少ない分、不便ではない程度に狭くて安い。 スタッフがにこやかで愛想がいいのは何よりで、 居心地は良いけれど水回りの音がうるさいのと廊下の声が そのまま丸聞こえというのだけは少々うんざり。 母達の汽車が遅れて1時頃、ピックアップに来てくれる。 こじんまりしたホテル玄関前に、大きな観光バスが到着してビックリ! みんなと再会し、凱旋門横の和食堂へ行く。 久しぶりのちゃんとしたご飯にがっつき、満腹。 塩鮭がしょっぱかった他は、造り、ソバ、酢の物、全て美味。 そのままバスで市内見学する一行に同乗した。 18区あたりの'30年代の建物たちも見れたし良かった。 雨が降るノートルダム寺院で説明を聞いて、これも良かった。 ホテル着5時。 今日から、なんと、あの、プラザ・アテネに泊まる! オテル・リッツに憧れていた私には縁がないと思っていたプラザ・アテネ。 ここに泊まる日がくることになろうとは、、、。 今朝チェックアウトしたホテルとはまるで違う大きなホテル。 ラベイが分相応というかとても合っていたので、少ししんどい。 団体行動もまだ慣れない。 豪華な部屋で荷解きもろくにせず、すぐに出発。 メトロで百貨店のプランタンへ。 お茶を飲んで買物をして、隣のラファイエットも制覇。 雨でタクシがつかまらず、メトロに乗る。 ホテルの近くの広場に面したビストロで晩ごはん。 アントレばかり6品とタンドリチキンをメインにシェアする。 私は少しつまんで赤ワインを。 10時頃帰館。 お風呂に入ってたらじんましんが出てびっくりしています。 赤い発疹が全身に、かゆみはないけど、なんでしょうか。 明日には治っていることを祈るのみなり。大丈夫。 いつも一人だったので団体はまだ慣れないけれど、 楽しい面もあり、どっちもどっちなり。 この部屋はすごいゴウジャスだけど、私には広すぎて、 何をするにも動き回らなければならず、かえって不便なり。 お風呂が大きいのは良いが、バスルームの照明が暗過ぎる。 少しでも気になると文句が言いたくなるのは、室料が高いから。 まあ、こんなものであらう。 〜 10年後からひとこと 〜 言いたい放題で気が引けますが、そのまま掲載します。 贅沢三昧しちゃって、じんましんが出ていい気味だと思います。 貴婦人のようなホテル、プラザ・アテネは本当に分不相応でした。 母の女学生時代の友人グループMは、総勢9名だったと思います。 Mの皆さまにはプラザ・アテネ、とてもよく似合っていました。
by orochon3
| 2011-06-21 06:42
| 旅
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