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戦前、戦中の頃が舞台になった
ドラマなどを観ていて、 とても気になるものが二つあって、 一つは洋装の時の女性のシルエット。 あの頃の映画や写真を見ていると 明らかに違うのが胸のラインです。 現代の下着とは全く違うものなので、 どれだけあの頃のデザインを着ていても どうしてもしっくりこないのです。 (ついでをいうと髪の毛がサラサラ過ぎるのも 気になる点です) そしてもうひとつ気になるのは紙の質です。 処分してしまったので、もう今では、 残念ながら手元に残っていませんが、 長年かけて買い集めた紙ものに馴染んだ目には ドラマなどで出てくる紙のもの、 例えば新聞、雑誌、本、手紙などの紙質には なんかちょっと違うー、という違和感が。 分厚過ぎたり、ツルツル過ぎたり。 そういえば。 吾が家は新聞をとっていないので 普段新聞紙を手に取る機会はありませんが、 この間ある待合室で新聞を開いた時に、 ちょっとした違和感がありました。 小さい頃に触った新聞紙の感触ではなくて、 分厚くてツルツルしています。 私が子供の頃の昔の定義を昭和初年頃とすれば、 今の子供にとっての昔は、平成が始まった頃、、、 となれば、昭和生まれの私は、 私が子供の頃の大正生まれの人? なんだか急に時代を感じてしまいました。 そういえば、その平成が終わるのですね。 ニュースでは、最近「昭和時代」という言葉が しきりに聞かれるようになりました。 これはもしかして明治、大正と同じところに 並んだということでしょうか。 時代から二重に取り残されている私、、、 恐ろしい事実に気がついてしまいました。 コンビニも携帯もなく国鉄と 呼んでいた頃 昭和の終わり
by orochon3
| 2018-10-27 09:45
| 日記
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