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ジムに行けない日々です。
夫が忙しくて車に乗せてもらえないから。 そういう時は家でおとなしく お風呂に入っているのですが、 好きな番組をDVDにおとして 防水プレイヤーで観ながら入ります。 半身浴で身体も温もり一石二鳥。 そうしてWOWOWで放送していた 「ティファニーニューヨーク」 という映画を観たのでした。 ”ティファニーの歴史と魅力の謎を 豪華多彩な関係者たちの証言を通して 解明する魅惑のドキュメンタリー” だという内容でしたが、 私にとって豪華多彩な証言者は ごくわずかで、知らない人ばかり。 そんな人たちの証言を聞いても、 あんまりピンとこないし、 何しろテムポが早すぎてついていけない。 それ以前にニューヨークの ティファニーなんて行った事ないし。 不満たっぷりの内容ではありましたが、 それでもあのティファニーカラーの コマドリの卵の色であるブルゥ! あれは私も大好きです。 青い箱に白いリボン。 気持ちが高揚するあの配色! ティファニーがあの色にこだわり続け、 守り続けたからこそ、 これほどまでに愛されるのでしょうね。 ティファニーを愛する多くの人が そうであるように、私にとっても ティファニーは特別なブランドです。 若い頃は香港のペニンシュラホテルや リパルスベイのティファニーで オープンハートの、金の指輪や 銀のネックレスを買いました。 女子大生のお約束だったのです。 勢い余って香水も買ったりましたが、 ただパッケイジに惹かれただけで 香りはイマイチ好きなわけではなく、 ずっと飾って楽しんでいたのでした。 新婚旅行で行ったハワイの、 アラモアナのティファニーで 誕生石であるサファイアの指輪を 記念に買ってもらい、 結婚10周年旅行で行ったハワイの ワイキキのティファニーでは、 贅沢でゴゥジャスなダイヤの指輪を 記念に買ってもらいました。 終活でほとんどの宝飾品を手放しましたが、 この二つの指輪は珍しく箱も一緒に 大事に手元に置いてあるのです。 当たり前ですが、、、。 欧州にはもっと有名で 格式高い宝飾店は多々ありまして、 私の中で一番は今も昔もイタリアの ブチェラッティですが、 これは遠い遠い憧れのブランド。 自分の身につけるなんて 想像もできないくらいの存在です。 けれどティファニーは違います。 とても近しく感じられるブランド。 いくつになっても身につけたい、 とにかく感性が近いのだと思います。 今でもときおりHPやお店をのぞいて 胸をときめかせているのです、、、。 なんていろんな事を思い出しながら 映画を観ていのたでした。 わが指にそっとよりそうデザインは 心がおどるティファニーブルゥ とうとうこの日が来ました。 遅いくらい!と言いながら、 やっぱり寂しくなります。 もうこうなったらとにかく、 ガンバレ、貴景勝。
by orochon3
| 2019-01-16 14:45
| 映画その他(洋画)
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