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昨日は寒かった!
冷たい風が吹くなかを ダウンコートを着て出かけました。 行き先はズバリ、十三です。 このあいだテレビで見たお店、 ねぎ焼きのやまもとに行ってみたい、 丹波で大好きな白菜漬けが買いたい、 という野望を抱いていたのです。 夫の仕事が落ち着いたら行こう、 と密かに企んでいたのでした。 彼は10年か20年か前に一度だけ 食べたことがあるそうですが、 付き合ってくれると言いまして、 昨日ようやく決行できました! 10時半に家を出て、 十三についたのは11時15分。 店前には開店10分前に到着しましたが すでに6人の人が並んでいました。 寒風の中を待つこと10分。 我々の後ろにも長い列ができてきて、 開店と同時に全員が入ると満席です。 すごいなーやまもと。 まずは焼きそばの大を注文しました。 不思議なソースの焼きそばです。 ソースの味は美味しいのですが、 麺が太くてもちもちで、 これは私の好みではありませんでした。 ねぎ焼きは、スジと豚を注文して、 これも分けて食べ比べ。 焼きあがると目の前の鉄板に運ばれ、 お醤油風味のソースが塗られ、 レモンがシュッと絞られて提供されます。 自分で好きなだけ塗ったりかけたり、 というのができない、、、残念。 ふわっとしたねぎ焼き、 私は豚の方が好きかも、です。 大きくて、一枚でも十分な量で、 お腹がいっぱいになりました。 ごちそうさま。 店を出るとまだまだすごい行列でした。 とにかく一度食べてみたいーと 思っていたので大満足でしたが、 また食べたい?と聞かれたら、 もういいです。 あの列に並んで、狭いカウンターに ぎゅうぎゅうに押し込められて、 全てお店のお仕着せで食べるのは あまり好きな方ではありません。 十三駅付近は、どこからでも お好みの匂いがしているくらい、 お好み焼き屋さんだらけで、 私にはそういうお好み焼き屋さんの方が 合っているのかもしれません。 今度はぜひそっちも挑戦してみたいです。 ふんわりと焼きあげていくねぎ焼きを 見つめる時間が永遠に感じる 意外に楽しい商店街を歩いて、 丹波を見つけ、 懐かしい白菜漬けを買いました。 これでいつでも買いに来られます! うれしいな。 深川というお蕎麦やさんの店頭では かやくご飯を売っていて、 白菜漬けと食べたらさぞや美味しかろうと 思わず買ってしまいました。 今朝いただいて大満足、美味しかったー。 さあ帰ろうと駅へ行ったら、 夫が蓬莱の豚まんを食べると言います。 一個だけ買ってホームで頬張ってから 電車に乗りました。 家についたのは13時半。 充実した3時間の遠足、楽しかったです! 流石に今場所は研究されていて なかなか思うようにはいきませぬ。 ガンバレ、貴景勝。
by orochon3
| 2019-03-15 08:23
| 旅
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