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いつもお世話になっているA氏から
昨冬頂いたお酒の第二弾です。 コチラも大事に冷蔵庫で保管して 暖かくなるのを待っていました。 吟醸中取り 無ろ過生原酒 真野鶴 青紋生 新潟のお酒です。 ハートにズドーンと入ってくる 美味しい美味しいお酒でした。 初めの甘さ、続いてキレよく、 後口の辛さ、なんて美味しいの! と思ってドンドン呑んでいると ガツーンとノックアウト。 18.5度とアルコール度数が高いのが 好きな理由の全てではありませぬが、 これは本当に美味しい、 理想的な美味しいお酒です。 柔らかぁーい真綿で、 喉を静かにゆっくりと しめつけられていくように 心地よく酔っ払っていました。 潔く美しいお酒。 言葉に語弊があるかもしれませんが 毎日こんなお酒を呑んでいたら 廃人になるかもしれません。 時代は令和になりましたが、 昭和が始まった頃の日本。 お洒落で粋なモダンボォイを 思い浮かべさせます。 でも心の芯のところは サムライ・ニッポン、というか、、、 もっと具体的に言うと、 時代的にはもう少し前のはいからさん、 伊集院少尉のような、優しくて 強くて美しいお酒です。 優しくて強くて粋で美しい 日本の酒に恋する春の夜 補足すると下の名前は忍です。 決して花村紅緒ではありません。 あぁあまりに美味しいお酒で 少々はしゃぎすぎました、反省。 A氏さま、いつもいつも、 本当にありがとうございます。
by orochon3
| 2019-05-07 08:59
| その他(ほぼお酒)
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