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「お茶漬の味」観ました

連休3日目は過ごしやすいお天気。
夫は仕事でお弁当持って出かけました。
もしかしらた仕事が早く終って、
家に帰ってきて食べるかも、、、
ということでした。
先週もそういう事になったので、
もしや今日も、、、?
と思ったらヤッパリ帰ってきました。
5時に起きてつくったのに。

「お茶漬の味」という小津映画を
今更ながらに観ました。
この作品は、何はともあれ小暮実千代。
彼女の良さが200%以上発揮され、
彼女なくしては成り立たない、
と言ってしまえるほどの存在感でした。
あまり好きな方ではなかったのですが、
この作品で好感がもてました。
あの、最後の笑顔はスゴイ、スゴイ。
あぁうまいなぁ、と見惚れました。

昭和27年の映画で、
私としては若干新しい映画でしたが、
そもそもは小津安二郎が1934年に
企画し脚本を書いた作品だったとか。
わぁー!それが観たかった、、、。
戦前の有閑マダム連が遊び回るなんて
どんなに素敵な映画だったでしょう。
主人公の妙子は誰が演ったかな。
あの上流階級の気高さは、
やっぱり高峰美枝子サンかしらん、
高杉早苗サンも観てみたいですねぇ。

夫役は同じ佐分利信でイイです。
あのヒトは全然変わらないし、
長野出身の野暮な夫役にはピッタリ。
夫婦はお茶漬けだよ、お茶漬けの味、
という台詞は佐分利信にピッタリでした。

戦前の小津映画はわりとよく観ていて、
明るくモダンで好きな方ですが、
戦後作となると、ロゥアングルとか、
あの独特な雰囲気が苦手で、
ちゃんと観ていませんでした。
このお茶漬の味は、好きな方へ入れます。
ただ、私的ツボは今回はナシ。
返す返すも1930年代に製作だったらと
残念でなりませぬ。
 かざり気がないのと野暮は違うもの
   理想の夫は頼もしきひと

遠藤、小結おめでとう!
来場所の楽しみができました。
貴景勝、ガンバレ!

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by orochon3 | 2018-04-30 14:35 | 戦後映画 | Comments(0)

連休ごはん

良いお天気に恵まれた連休。
今日のお昼はオムライスにしました。
吾が夫が美味しいチキンライスを
山のように作ってくれて、
私は玉子でまきました。
実をいうと、なんと、
恥ずかしながら、
この歳にして初めての出来事!
と言いながら案外カンタンに
くるりんとキレイに包めたので、
内心ホッとしていたのでした。
お弁当作りで卵焼きを作りまくった
成果でしょうか、まぁこの歳だから
なんの自慢にもなりませんけれど。

オムライスには、私は、
何かスープというか汁物が欲しいです。
私はコンソメスープを作ろうとしたら
夫は不要だと言うので、
フリーズドライの野菜スープが
一つ残っていたのでそれを食べよう、
と思って探すもありません。
どうやら食べてしまったようです。
仕方がないので液味噌で即席の
お味噌汁にしました。

オムライスとお味噌汁。
この組み合わせはどこかで見た、、、
あぁこれは喫茶店のオムライス。
果たして、お味噌汁は万能でした、
オムライスにもよく合って、
とっても美味しく頂きました。
連休のお昼ごはんらしいと自画自賛。
オムライスはやっぱり美味しいな。
 連休のお昼ごはんはオムライス
   ウキウキさせるケチャップの赤

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by orochon3 | 2018-04-29 14:33 | 日記 | Comments(0)

連休はじまる

いよいよ黄金週間が始まりました。
私には何の関係もありませんが。
もしあるとすれば唯一、この期間、
外食ができなくなるくらいでしょうか。
巷に人があふれる時期には、
じっと家でおとなしくしているのが
一番の得策だ、と思っているのです。

昨日プールでご一緒だった
通称”ミストのおじさん”も、
(いつもミストサウナで会うから)
言っていました。
「連休なんていうのは、
普段働いているかたぎの人らのもんで、
僕みたいに働いてないやくざもんには
全く関係のないもんやからねぇ。
ここでミストに入ってるんがいいねん」

おじさんは定年後の有り余った時間を
国内のあらゆる街道を歩くことに使って
時間をつぶしているのです。
だからって、やくざもんとは乱暴な、、、
まぁ、そういう事なら、
私も無職なのでかたぎじゃない。
やっぱり連休とは無関係ですね。
大人しく家とプールで過ごしましょう。
思えば毎年のことです。
 またたくま夜の帷がおりてきて
   闇が広がる空の劇場

今日のお昼は名古屋で買った
宮きしめんを食べました。
鰹節をたっぷり入れて美味でした。
おともに三和の手羽先の味噌味です。
どこへも行かずに旅気分でした。

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by orochon3 | 2018-04-28 15:23 | 日記 | Comments(0)

サケ、マス、サーモン

長野では信州サーモンを堪能して、
大、大、大満足だったのですが、
その後、気になることが多いです。
ひとつはテレビで観た淡路島サクラマス。
淡路の福良湾で養殖されているマスです。
去年デビューし、3月から5月が旬とのことで、
いま淡路島に行けば、
色々なサクラマス料理が食べられるみたい。
あぁ食べてみたいなぁ。

そして、先日買い物に行ったスーパーで
見つけたのが、境港サーモン。
いったい何だろう?と見てみると、
境港の養殖銀ザケを活〆したものらしい。
こちらはデビュー5年目だそうで、
ニッスイの商品でした。
こういうの今はやりなのでしょうか。

鮭もマスもサーモンも
どれがどれやらわかりませんが、
とにかくどれも大好きなので、
どれも食べてみたいものばかり。

そういえば、かつて遥か昔には、
フランスや東京の仏料理店で
私はよく注文していたものです。
ソーモンフュメとかグリエとか、
どんな料理法でもハズレなく
何を食べても美味しかったです。
淡路のホテルアナガで必ず食べた
サーモンタルタルも美味しかったなぁ。
レストランの名前は、
「カドードゥラメール」だった、
と今はっきり思い出しました。
昔のことをよく覚えているのは、
年寄りになった証拠ですねぇ。
 遠い日の想い出だけは鮮やかで
   色も香りも味も雰囲気も

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by orochon3 | 2018-04-27 14:12 | 日記 | Comments(0)

男前のにごり酒

引き続き、信州のお酒。
同じく西之門で買った
西之門 純米吟醸にごり酒 です。

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上等の大人の甘酒みたいで、
こっくりしているのに
キレが良くて後口さっぱりで
とっても美味しかったです。
甘いマスクで態度は冷たい。
けれどそこが魅力な、
若い頃のアラン・ドロンみたい。

これも試飲して決めたのですが、
その時にお店の方から
にごり酒のスパークリングを
かなり熱心に奨められました。
一応試飲させてもらって、
私は普通のにごりの方が好きでした。
お店の方は少し残念そうでしたが、
私は絶対そういう時にはゆずりません。

呑みすすんでいって
最後の方になると、ドロドロして
お米をすりつぶしたような、
お米そのものを呑んでいる!
という気持ちになりました。
最後の最後にはもうドロドロが
霧島の泥温泉のようになって、
仕方なくほんの少しだけ炭酸を入れて
呑みやすくしなければならないほど
ねっとりしていました。
 おそるべし善光寺さんのにごり酒
   こっくりまったり秘仏の功徳

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by orochon3 | 2018-04-26 15:32 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

酒は信州

善光寺の門前にある酒蔵
西之門で買ってきたお酒
雲山 純米生原酒 です。
しぼったままの、
加水も火入れもしていない、
デリケートなお酒。
純米生原酒という魅惑的なフレーズは、
見ただけでもう垂涎!
刻々と味が変化するので早めに呑むべし、
とラベルに書かれていたので、
帰宅してすぐに栓を開けました。


b0019591_08402168.jpg


美しく強く、賢く優しい。
エースをねらえ!のお蝶夫人のようです。
”ひろみ、あたくしこそが孤独だわ”
と言いつつ誰よりも強い、
そんな背筋のピンとしたお酒です。

白地に赤い山、そして墨文字。
「酒は信州」と、小さく控えめですが、
しっかりと主張しているところが
なんだか好ましい、
理想的で立派なラベルです。

駅ビルで色々と試飲して、
「コレを買います」と即決しただけあって
一口呑んだだけで天国の気分。
濃くて甘めのどっしりしたお酒なのに、
いやな後口がなくて良いかげん。
またすぐ口にふくみたくなります。
そして永遠に呑み続けたいです。
ああここにも理想のお酒がありました。

三年前、諏訪の舞姫で出逢った
翠露 純米無濾過生原酒を
思い出してしまいました。
(翠露の記事はコチラ  )
翠露もしっかり強く優しいお酒でした。
 
酒は信州、はい、異議ナシです。
嬉しい出逢いに盃をあげましょう。
 うるわしい旨口の酒
   信州の雲の山々こえて味わう

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by orochon3 | 2018-04-25 16:06 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

本棚の整理

昨日は朝から本棚の整理をしました。
あれだけ処分したつもりだったのに
少しずつ、少しずつ、
まるで侵略者のように増えてきて、
まだまだ余裕があった本棚から
溢れそうになってきていたのです。
何故か冬の間は気にならず、
暖かくなってきたら、どうにも、
ガマンができなくなってきました。
ホコリもはらって、
もう一度ふるいにかけて、
処分する事にした本を袋に入れて、
これは後日処分に行きます。
あふれそうになっていた本は、
納める所へ納めてスッキリ!
今回、源氏物語コーナーを作りました。
ここはまだまだ余裕がありまーす。

夏のような日が続いていましたが、
ようやく春に戻りました。
 空に星 手には盃 うたもでて
   泳いだあとの銘酒にわらう

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by orochon3 | 2018-04-24 14:37 | 日記 | Comments(0)

五十代になったので

いろいろと思うところがあって、
きちんと整理しておきたいと思い、
本屋さんに行ってきました。


b0019591_14151507.jpg


吾が家は夫と私の二人家族です。
もし、私に何かあった時に、
少しでも迷惑がかからぬように、
というより何よりも、
自分自身が「今のわたし」を把握し、
整理しておきたいと思ったのです。
いわゆるエンディングノートですが、
表紙に
「これからの生き方が見えてくる」
と書かれているように、
五十代になったいま、
ここで一度、整理し、準備をして
今後の来し方を考えておきたい。

そして積もり積もった荷物も、
もっと減らしていこうと思います。
少しずつ処分してきたつもりでも、
日々暮らしていると、
また荷物が増えてきているのが
哀しいかな現実で、
理想と現実がごちゃまぜです。

このノートを書き終わったら、
すべき事の優先順位が
ハッキリしてくるでしょう。
 来し方も行く末もまた霧の中
   まずは始めんエンディングノート

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by orochon3 | 2018-04-23 14:44 | | Comments(0)

ジムでリゾート気分

久しぶりにジムへ行くと、
冬の寒い間は閉鎖されている
屋外プールがオープンしていました。
もうそんな時期になったのかと
驚いていたら、仲良しの御婦人は
もうバシャバシャと泳いでいました。
私にはまだ寒いです。
私は屋外のジャグジィに入りながら、
向かいに見える豪華客船のような
新しく建ったホテルを眺め、
ゆったり寛いでいましたところ、
プールから御婦人が「三日月だよー」と
声をかけてくれたので、
ジャグジィから出て見に行こうとしたら
「見に来るほどのものじゃないけどね」
と言われてギャフン!
この方はホントに面白い人なのです。

私が通っているジムは、
家から車で20分くらいかかり、
運転しない私は一人では行けません。
バスで行ったこともありますが、
重い荷物を持って帰るのは難儀です。
以前通っていた駅前のジムに移ろうかと
思案したりもしているのですが、
なにせこのジムは何もかもが
気持ちが良くて、移る事ができません。
天井の高い海に面したプールと
屋外ジャグジィがあれば、
いつでもリゾートに来た気分になれます。
束の間、非日常にひたる事が、
何よりのリフレッシュになりますし、
普段、家にいて誰とも喋らない私でも、
ココに来れば、お馴染みの方々と会い、
言葉を交わす事もしばしばで、
通い始めてもう10年になれば、
吾が家のようで離れがたくなるのですね。

久しぶりに泳いで、
あちこちしんどくなりましたが、
やっぱり泳ぐと気持ちが良いです。
昨日は早起きでお弁当作りだったのに
目覚ましがなるまでしっかり寝ていました。
身体と口を動かすのは大事なのだと
痛感した朝です。
 横顔のような三日月見上げたら
   春の夜空に泣けて笑えた

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by orochon3 | 2018-04-22 12:24 | 美容&健康 | Comments(0)

華清池のお風呂

遠い昔、まだ大学生の頃に、
中国を旅したことがありました。
上海、西安、蘭州、敦煌まで、
各地で観光を楽しみました。
西安は中でも観光地が盛りだくさんで、
兵馬俑、大雁塔と小雁塔、碑林、
そして華清池へと大忙し。
華清池は、あの西安事変の舞台だと
いうことで少しワクワクしていました。
そうなのです、華清池なのに、
玄宗皇帝と楊貴妃ではなく、
蒋介石が監禁されていた事の方が
当時の私には大事だったのでした。

ガイドさんの説明で、
華清池は、玄宗皇帝が楊貴妃のために
つくった温泉の離宮だと知りました。
そして、有名な白居易の長恨歌の
 在天願作比翼鳥
 在地願為連理枝
という場面が彫られている壁を見て、
そういう詩があるのか、と
そこで初めて知ったのでした。
こうして、本当に少しだけですが、
長恨歌に興味が湧き、少しだけですが、
帰ってからお勉強したりしたのでした。
お恥ずかしいかぎりですが、
そのお陰で、若い私は、
後に源氏物語を読む下地を、
華清池で作っていたのでした。
何でも漫画がきっかけというのが多い
私の人生で数少ない経験です。

調べてみると、華清池の温泉跡地は
1982年に偶然発見され、整備の後、
1990年に公開されたのだそうです。
なんと私が行ったのは、
公開間もない頃だったのでした。
そうか、そうだったのか、、、
なるほどねー、と膝を打ちました。

華清池にはひとつ想い出があるのです。
肝心の楊貴妃がつかったという浴槽は
華清池としてはかなり目玉の史跡、
だと思うのです。
ですから、私はバシャバシャと写真を撮り、
帰ってからも「これが楊貴妃の入ったお風呂」
なのだと興奮して誰彼となく説明し、
みんなホォーと感心していました。
それなのに、、、。

実は間をあけず華清池を再訪する
という機会に恵まれました。
ココに来たなら楊貴妃のお風呂を
観ずしては如何にせん!
、、、すると、前回、
これが「楊貴妃のお風呂」だと言われた
浴槽の場所ではないところにあるものが
これが「楊貴妃のお風呂」だといって
公開されているではないですか。
そして前回の「楊貴妃のお風呂」は、
無惨にも放ったらかしになっています。
どういうこと?!
また新しい「楊貴妃のお風呂」が
発掘されたのでしょうか。
それなら前に本物だった「楊貴妃のお風呂」
はいったい何だったのでしょうか。
そのうちまた、違う「楊貴妃のお風呂」
が出現するのでしょうか?????

中国っておおらかというか何と言うか、
大き過ぎて人が多過ぎて、色んな事の
収集がつけられないのでしょうね、、、。
 楊貴妃が凝脂をあらう華清地の
   お風呂の謎は闇のかなたへ

華清池は素晴らしい行楽施設になり、
おおいに賑わっているようです。
今はもうあの頃の面影はありません。
(今の華清池を紹介した頁はコチラ  )

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by orochon3 | 2018-04-21 14:14 | 日記 | Comments(0)


主に戦前邦画と、思い切り偏った読書の感想などなど。近頃はもっぱらお酒ばかりで スミマセン。


by orochon3

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