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暦とは関係のない生活をしています。
人ごみもあまり好みません。 体調もまだすぐれません。 よって、連休中はじっと大人しくしています。 ところが、吾が夫が神戸サウナに行く、と言いだしました。 いつもならワタシは行かない。と言うところですが、 レディースサウナには岩盤浴がありますよ。 ゲルマニウムの岩盤浴は、いまのワタシには良いものではないですか。 おまけにあそこは天然温泉だし、、、湯治気分で行きましょう! いつもは平日の午前に行くのでガラガラなのです。 それが連休中の午後なので混んでいるだろうなあと覚悟していたのですが、、、。 浴場も脱衣場もいつもとは違って人がいっぱいいますが、 それでも、想像していたほどではありません。良かった! 午後1時に到着し、岩盤浴の部屋には1時半に行きました。 休憩しながら1時間半、じっくりと身体を温めました。 温泉にも入り、実に4時間堪能したのであります。 身体も軽く、気分も爽快。 外に出るとまだ明るいではないですか。 ちょっと寄り道して行きましょう。 高架下にある夫の行きつけのごん太です。 6時迄なら生ビールが250円也。 ああ、美味しい、幸せ、幸せ。 家にじっとこもっているよりも、出てきて本当に良かったです。 #
by orochon3
| 2014-05-05 08:59
| 美容&健康
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あの日ワタシを釘付けにしたショートケーキに砂糖菓子ふりかけポスター。 その公演に行って参りました! 和ものの踊り、プチミュージカル、グランドレビュウの豪華三本立て。 なんでもかんでもてんこ盛り、次から次に繰り広げられる ザ・タカラヅカの世界、、、、うぅうんもうお腹いっぱいです。 えらいもんを観てしまいました。 なんせ100周年です、100年に一度しか観られない。 ワタシにはもう次はありません。 ところで。 100周年記念のレビュウはグランドレビュウでした。 そのタイトルは“TAKARAZUKA花詩集100”。 『花詩集』は1933年に上演された名作です。 レビュウの王様、白井鐵造先生が巴里から持ち帰った舞台。 1930年代、巴里でそして宝塚で上演された作品を観られる〜! 期待満々でしたが、幕が開けば花詩集の歌はさわりだけでした。 (今回作られた“宝塚花詩集”という曲が全篇に歌い続けられたのでした) それでも気分良く、あの頃の雰囲気にどっぷりひたって、 ♪き〜けよ花のう〜た 愛の花ァ〜詩集ゥ〜 客席で一緒にちいさく歌っていたワタシ。 続いて花詩集での名曲“すみれの花咲くころ”が演奏されて、 王子様とお姫様がくるくる回りながら歌い踊っているのを観ていると、 もう、ワタシは1930年代のマドモアゼル、、、! そして楽しみにしていた100人のラインダンス。 大きなお誕生ケーキが現れて、100本のロウソクにみたてたお嬢さん方が きれいに揃ってぐるりを囲んで踊ります。 舞台のすみからすみまで並んだお嬢さん方のラインダンスは圧巻でした。 歌って踊って次から次に繰り広げられる宝塚の世界。 今回は眠るヒマもなく、あっという間に幸福な時間は過ぎてしまい、 絢爛の幕はおりてしまいました。 明るくなった客席には“さよなら皆さま”の曲が流れ、魔法の時間の終わり。 ナンにしても良いもんを観せて頂きました。 さすが100年に一度の舞台。 100年の歴史を持つ宝塚の底力をしっかりと感じました。 これで100年やってきたのでございます!という声が聞こえそう。 そんなパワーをもらって、ワタシも元気になりました。 ありがとう、宝塚。 おわかれいたしましょう またあうその日まで。 さよなら みなさま。 さよなら ごきげんよう。 #
by orochon3
| 2014-04-23 16:14
| その他(ほぼお酒)
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10日ほど前の午後、夙川を歩いてみました。 満開の一歩手前、という咲きぐあい。 一進一退の相変わらずの体調だったので、 今年はどうなることやらと思っていましたが、 桜をみにいくことができました。嬉しい。 いまはすっかり葉桜になっていますが、 この時はまだつぼみだった八重桜がいま満開で、実にかわいい! #
by orochon3
| 2014-04-12 16:53
| その他(ほぼお酒)
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田辺聖子さんのエッセイを読んでいると、宝塚歌劇のことが
幾度となく出てくるので、必然的に色んなことを思い出します。 ちなみに全国的にどうなのかは知りませんが、我々阪神間の者は、 宝塚歌劇のことを単にタカラヅカと呼びます。 タカラヅカに行く、というのは歌劇を観に行くという意味になるのです。 小さい頃には今はなき宝塚ファミリーランドによく行きましたが、 そこに行くときは、ファミリーランドに行く、と言うのでした。 話を戻します。 今から10年前は、宝塚歌劇創立90周年の記念公演がありました。 演目は、お芝居スサノオとタカラヅカグローリーというレヴュウ。 何故ワタシが詳しいのかというと、何度も観に通ったからです。 ファンでもないワタシが何故通ったかというと、 この公演が、吾が敬愛する先生のお嬢様の初舞台だったのです。 その後雪組に入ったお嬢様の公演は、退団されるまで欠かさず観劇致しました。 2006年のベルばら公演→★も観に行きました。懐かしい。 今から10年前の90周年の公演では、 90という文字のついた帽子をかぶりラインダンスを踊ったお嬢様。 その公演では特別にその他に90人のラインダンスというのもありました。 そしてあれから10年が経ち、今年は宝塚歌劇団創立100周年。 もしや100周年では100人のラインダンスがあるのでは??? そんな疑問が浮かんで、久しぶりに観に行ってみようかな、、、と思いました。 どんな公演なのか内容もまだ決まっていない頃でした。 そして、まだ春浅い寒いある日のことです。 阪急電車のホームで電車を待っていたワタシの目に飛び込んだあるポスター。 そこだけ別世界。ショートケーキに砂糖菓子をふりかけたような色合い。 あまい、あまい、実にあまい。 これぞタカラヅカ!というポスターに、 これで100年やってます!という重みと意気込みがありました。 早速大劇場へチケットを求めに参りまして、ついでにたこ焼き食べました。 4月の観劇が楽しみであります。 田辺聖子サンは著書『夢の菓子を食べて』の中でこう言われています。 曰く、宝塚を観に行くのは春が一番よい。 ワタシも同感でありまして、春うららかな気候の良い時期、 桜も吹雪いていればなおよし! なんとなれば、観劇中のうたた寝の気持ちよいことと言ったら、、、。 #
by orochon3
| 2014-03-22 09:43
| その他(ほぼお酒)
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先日、散歩していたら梅が咲いていました。
ようやく冬が終わっていたのですね。 今回事故にあって、周囲の方々からよく言われました。 「春がきて、暖かくなったら首や肩も楽になるよ」 その言葉を楽しみにしていたワタシ。 そういえばキャンディーズも歌っていました。 泣いてばかりいたって 幸せはこないから 重いコート脱いで でかけませんか もうすぐ春ですね、ではなく、もう春だったのですね。 桜のつぼみもふくらんできているではないですか。 #
by orochon3
| 2014-03-22 09:21
| 美容&健康
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