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暑さを避けて、つかしんの次に 何度か出かけた所がありました。 つかしんとは反対の西方向にある 御影クラッセです。 駐車場が建物内にあることも重要事項。 露天の駐車場では車内が地獄のように なってしまう為、避けなければいけません。 その点、つかしんもクラッセも大丈夫。 そしてクラッセはららぽーとやガーデンズほど 人が多くないので、過ごしやすいです。 いろんな意味でクラッセは優等生なのです。 涼しい店内をうろちょろして、ランチ。 1回目は杵屋さんで。 私は天ぷらそばとかやくごはんの定食。 夫は鰻重とざるそばの定食で大満足しました。 2回目は珍しくさち福で、 夫は焼き鯖定食、私は鳥の唐揚げに 夏野菜のあんかけという面白い定食。 中華っぽいような和風のような不思議な餡で 想像していたよりずっと美味しいものでした。 おかずがちょこちょこついているのも 愉しく嬉しいものでした。 クラッセの中をうろちょろしていて JINSで夫婦揃って眼鏡を作ったので、 この後も何度かクラッセへ通いました。 とにかく涼しいというのが最高、 そこで頂く食事の美味しい事といったら、 これが何よりのご馳走でした。 今年のお盆、 吾が家にしては珍しくお休みですが、 どこへも行かず毎日近所のスーパーへ 二人で汗かき散歩するくらいです。 何しろ暑いのでひたすら家にいます。 しかも、そのスーパーも明日から盆休み。 おまけに台風が直撃するという予報。 STAY HOME はもう慣れたものですから、 家でおとなしくしています。
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by orochon3
| 2023-08-13 13:35
| 日記
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ハンバーグ&海老フライにチキン南蛮。 こちらも980円也となかなか良心的。 お味はというと、それなり、お値段通り。 まぁ好奇心が満たされたので良かったです。 実はこのほかに、なぜか夫はよそのお店から かけうどん300円也を持ってきました。 そして、なんとこのおうどんが、 この日いちばん美味しかったのでした。 讃岐元五郎という変な名前なのに、、、。 つかしんには、この後も何度か、 涼を求めて通っていました。 カレーやラーメンなど普通のものが 普通に美味しい普通のお店があります。 選択肢が多いのは嬉しいかぎり、 次はどこに行こうか、と悩ましいです。 おまけに、つかしんには、 ユニクロ、g.u.、無印、ダイソー、 カルディ、久世福などなど、 ありとあらゆるお店があり、超便利! おまけに八百屋、肉屋、魚屋、惣菜屋、 そして我らが平和堂があるのです。 一日いても退屈しません、 ただし、足がとてもくたびれます。 八月になりました。 今日から高校野球も始まりました。 久しぶりの全員参加の入場行進には 胸が熱くなりました。良かったね。 大声を練習したという宇部鴻城ナインから 大いに元気をもらいました。 それにしてもユニフォームが めちゃくちゃカラフルになりましたね。
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by orochon3
| 2023-08-06 13:52
| 日記
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いかにも、な梅雨空でしたが、 心は晴れ晴れ、いつもの友達と 神戸の洋食屋さんに繰り出しました。 前回はあまりにも久しぶりだったので 二人とも興奮していましたが、 今回は落ち着いたもの、以前と変わらず といった感じに戻ることができました。 こうして日常を取り戻していくのでしょう。 今回も、というか、もうここに来たら、 コレしかない、というカニクリームコロッケ。 前回来た時に、これとご飯をお皿の上で混ぜて、 ドリアのようにして頂くことを覚えました。 これがもうたまらなく美味しい。 写真も撮らずにパクついてしまったので、 前回3月の時の写真を再び登場させました。 付け合わせは変わっているものの、 美味しさは変わらず。 変わるといえば、以前フロアにいた ボーイくんの姿が今回も見られませんでした。 厨房にいるのかな、辞めちゃったのかな、 次回は会えるかな。 友達とはいつものごとく、 くだらない話をして笑い、 しんどい話をしてため息をつき、 楽しい話をして喜び、 その他、いろんな情報交換をして 大変有意義な時間を過ごしました。 そして店内は、前回とはうってかわり 静かさを取り戻していました。 この間はなんだったんでしょう??? 暑い、暑い、暑い。 この暑さは、今までとはちょっと違う。 本当に沸騰しているような暑さです。 でもなぜか今年は食欲がまだ落ちません。 夏に負けないようにしっかり食べます。 名古屋場所、 やはり豊昇龍、しかも大関だなんて。 やっぱり好きになれない。
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by orochon3
| 2023-07-30 13:44
| 洋食会
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最終日には、なかまち商店街へ 行く予定にしていました。 2020年のお正月旅で、 大津駅のOKAKIでランチした帰りに ぶらぶら歩いたなかまち商店街を再訪し、 お目当ての八百与で漬物を買いたいのです。 あの時は閉まっていたので いつか行きたいと思っていたのです。 あれから3年半かかりましたが、 ようやく念願の商店街ぶらぶらできました。 ホテルから京阪びわ湖浜大津駅を越え 旧公会堂(上の写真)を眺めながら、 てくてく歩いてすぐ商店街に着きました。 活気があるかどうかと聞かれたら、 それは正直にナイ、と答えねばなりません。 けれど、中には興味をそそられるお店もあり、 結果、ぶらぶらは楽しかったです。 ちょうど10時になったので、最後に、 商店街内にある平和堂で保冷バッグを買い、 向かいにある八百与に入り込みました。 ここでも夫がスパークして、 大好物の日野菜を買い、佃煮を買い、と、 広い店内を物色しまくっていました。 私はというと、店のおじいさんから、 八百与の歴史についてレクチャーされまくり。 お店の脇に飾られている貴重な宮内省からの 書簡や下賜されたものなどを見せて頂き、 昔の店内の写真も併せて、私にとって、 非常に興味のある品々だったのでした。 色々質問しましたが、あれらの貴重な品々は もっときちんと整理して展示すべきと、 よそ事ながら興奮してしまいました。 肝心のお漬物は、 塩漬け、糠漬けの日野菜や、水茄子漬け、 地場の大根漬けなどとても美味でした。 そして山葵菜と葉唐辛子の佃煮が秀逸! コレはまたすぐに買いに行きたいです。 近くにあったら毎日行くでしょう。 さあホテルへ戻ってチェックアウトして、 最後の目的地へ向かいましょう。 帰ってから予定があったので、 ささっと食べて帰りたかったのです。 気になっていたあたか飯店に決めました。 開店前から店頭で待っていましたが、 次から次にお客さんがやってきました。 平日の昼間、人気のほどがうかがえます。 まずはお店の名を冠するあたか弁当。 どれもちゃんと美味しいです。 おまけに卓上に食べ放題のお漬物があり、 嬉しい事この上なし。 そしてコレは欠かせないやきめし。 炒飯という表記ではなくあくまで、やきめし。 (ひらがなが好きなお店みたい) そしてこれも美味しいです、間違いなしの味。 料理が並んだ時点で夫が追加で酢豚を注文。 なぜ?とたずねるまでもなく、 酢豚が好きだから、と答えるでしょう。 案の定、味見したかったんや、との事。 少しお相伴しましたが、ザ・酢豚、 お手本のような酢豚でした。文句なし。 全て食べ終わって満腹満足。 ここはまた是非再訪しなければ。 食べてみたい料理がいっぱいでした。 食事時間は1時間足らずだったでしょうか、 お店を出るときには、入り口のところに 行列ができていてビックリしました。 恐るべし、あたか飯店。 夫が高校時代にはすでにあったと言うので かなりの老舗なのでしょうが、 とっても愛されているお店なのですねえ。 お安いのに接客が丁寧で、 ゆったりと落ち着ける店内の雰囲気。 たった一回だけで、私もファンになりました。 水無月の近江路、長々と続きましたが これにておしまい。 3年半ぶりの旅行でした。 充実してたっぷり楽しんだ滋賀の旅。 連れて行ってくれた夫に深く感謝です。 お相撲は混戦のようですが、 ようやく梅雨が明けました。 空はすっかり夏空で、いよいよ夏本番。 今年はどんな夏になるのでしょう。 とにかく元気で乗り切れますように。 #
by orochon3
| 2023-07-21 15:21
| 旅
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石山寺でたくさん遊んだ後、 さあ、午後はどこに行く? うんとうんと考えましたが、 決め手がありません、どうしよう。 いえ、ありました、実は信楽焼に行ってみたい、 信楽って遠いかな?と調べてみると案外近くて、 夫も行ってみようよ、と言ってくれました。 元来、私は陶器より磁器が好きなのです。 土ものより石でできた器が好きで、 ぼってりしたものより薄手が好みです。 なのに、どうしてぼってりの代表のような 信楽焼が見たいのか説明します。 それは冬のこと、熱燗を飲んでいて、 お気に入りの磁器のお猪口ではすぐに冷める、 ぼってりしたお猪口なら良いのかも! という事に気がつきました。 そこからぼってりお猪口を探し始めましたが、 いかんせんネットでは感じがつかめない。 信楽焼を見に行ってみたいものだなあと ぼんやり考えていたのでした。 ぼんやり考えていただけだったのに、 案外早くにその機会が訪れ、 車を走らせること30分ほどで信楽に着きました。 有田焼や伊万里焼のように、 いろんな窯元が点在していると予想して、 でも特別に好きな窯元があるわけでもなく、 どんな所があるのかをまず調べてみよう。 とにかく狸がいっぱい並んでいるトコはイヤ。 で、ネットであちこち探して、 夫が「お洒落な信楽焼」と検索して出てきた 古谷製陶所という窯元へまずは向かいました。 外観からしてお洒落なカフェみたいです。 中へ入るともっとカフェのようで、 陳列されている器もどれもカフェで使われる お洒落な器ばかりでした。 あれーこれは失敗したかな、私の好みではない、 と思いつつも、ひと回りして、 ん?コレは良いかも、と思ったお皿の所に 夫も立っていて、コレ良いな、と言います。 嬉しくなって、二つ色違いで買いました。 器を包んでくれている女性に、 「お猪口を置いているような所は ありませんかねえ」と尋ねてみたら、 マルタさんというお店を紹介されました。 ではレッツゴー! 車を走らせると沿道には例の狸が イヤというほど並んでいました。 私はこれが大嫌いで、信楽焼のイメージも これのせいで随分悪いのだと思います。 マルタさんの店頭にも狸が勢揃いしていて、 わー、ここならお猪口ありそうだな、 と私のアンテナがピピピとなりました。 有田焼でもこういうお店に行きました。 果たしてお店の女性にもお猪口が欲しい と言うと「一つですか、たくさんですか」 と業者か否かを問われたのでした。 「一つです」と元気よく答えます。 女性は愛想よく好きに見てください、との事。 広い店内をくまなく見て周ると お猪口がたくさん、いろんな所にあり、 二人とも気に入ったお猪口が見つかりました。 私はいかにも白いぼってりしたものを、 夫は赤いのが気に入りました。 「スカーレットやで」とご満悦。 ついでながらビアグラスというのも 二つ買ってみました。 中がザラザラしていて泡がよく立つ、 というグラスです。 色味といい形といい、良い感じです。 所がコレは失敗しました。 私はビールの泡はあまり立たせないのが 好みだったのです、、、。 夫は気に入り、泡がウマイ!と愛用しています。 気を取り直して、もう一ヶ所行ってみよう! 夫がまたしてもお洒落なお店を探しました。 高原のうつわや 藤陶 というお店です。 ここは、店主の方が選んだ趣味の良い器が 展示販売されていました。 そしてここで、ワタシ、出会ってしまいました。 人差し指くらいの高さのこのこたち! 他にもぶち猫とかしま猫とかいましたが、 この黒猫しか目に入りませんでした。 オロチョン、こんなとこにいたの! 後で知ったのですが、 足田メロウという作家さんの 猫付きだるまという作品でした。 カワユイ、カワユイ、なんてカワユイ! 狸の大軍団をガマンして 信楽に来て本当に良かったです。 でも一生分の狸を見ました、もう良い。 色々買って楽しかったね、さあ帰ろう。 来た道を戻り、またしても平和堂に寄り、 夜の肴を買い求め、ホテルへ戻りました。 後は昨日と同じです。 夫は温泉大浴場へ、私は部屋のお風呂で、 各々寛いだら、部屋で宴会開始。 暮れてゆく琵琶湖を眼前にして、 最高の旅だったね、と乾杯したのでした。 翌日は最終日。 ということでひつこくまだ続きます。 照ちゃんが休場したと思ったら、 霧島が戻ってきて翔猿に負けていました。 翔猿は照ちゃんからも金星で、 今場所は大活躍、スゴイ! 名古屋場所のお楽しみは、力士と浴衣です。 17日放送予定、絶対観なくちゃ。 #
by orochon3
| 2023-07-14 11:01
| 旅
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