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テレビで勉強、有馬温泉

毎日こう寒いと温泉にでも
行きたいなぁと思っていたら、
ちょうどNHKのブラタモリで
有馬温泉を取り上げていました。
有馬と言えば超身近な存在です。
小さい頃から、何かと言えば有馬。
ずーっと温泉といえば有馬です。
コレは見なくては!と思い録画し、
夕べようやく観たのでした。

果たして、、、
まぁなんと知らないことばかり。
そもそも、火山がないのに、
温泉が湧いてるのは不思議なのだという
そんな事すら知りませんでした。
それでは、何故火山もないのに温泉?
というと、地学のお話になって、
私にはちょっと難しいのですが、
ごくごく簡単に言ってしまうと、
火山ではなく断層、そして海洋プレート
というものが関係してくるのでした。
海水が海洋プレートに巻き込まれいき、
マントルに触れて熱湯となって、
断層による亀裂に沿って沸き上がってくる、
その途中に地中の鉄分や石灰などの
いろんな成分を吸収しながら、
温泉として噴出してきているのだとか。
有馬温泉がものすごくしょっぱいのは、
もとは海水だったからなのですねー!
それも1400万年も前の海水だったとは。
石灰石は炭酸になるので、
これで有馬の金泉の主成分である、
鉄分、炭酸、塩分のみっつが揃いました。
ワー、パチパチパチ!
ブラタモリを観ていて、
こういう瞬間がいちばん楽しいです。

それにしても地学が大嫌いだった私が、
これだけ楽しく観られるなんてスゴイ。
ブラタモリは去年、日本地質学会から
表彰されたほどですから、
専門的な内容ではあるのですが、
現地で実物を見ながらの説明と、
タモリの分かりやすい分析が、
地質学というものをグンと身近に
感じさせてくれるのでしょう。
と言っても、いつものごとく、
私は自分の関心がある回しか観ません。
だから余計に面白く観られるのでしょう。
 金銀の財宝のごとし有馬の湯 太古の海の恵みに浴す

間良く、昨日書店でブラタモリの本を
見つけました。
買おうか迷っている途中なのですが、、、
ちょうど別府、神戸、奄美の回が
収められている巻なのです。
別府も神戸も、興味深く面白かったので
読んでみようかと思いながら、
奄美は、、、なので購入は検討中。
そういえば京都祇園の回も面白かった!
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by orochon3 | 2018-02-06 13:37 | 日記 | Comments(0)

テレビで勉強、新開地

夕べ部屋で本を読んでいたら、テレビに神戸の近代建築が出るよ!
と夫が教えに来てくれました。
NHKのブラタモリという番組で、タモリが神戸のまちをブラブラする
という内容でしたが、近代建築の家はすぐ終わってしまいました。
北野や元町のあたりは終わりましたが、新開地へと場所が移り、
新開地というまちが成り立って行った過程がとてもわかりやすく
映像や写真や地図も交えて説明してくれてとても面白い内容でした。

実は新開地というまちにまったく愛着はありませんでした、
行ったことも数えるくらいしかない近いのに遠い場所だったのですが、
私の愛読書である佐藤愛子の「血脈」を読んで以来、
新開地、特に戦前の新開地にとても興味がありました。
佐藤紅緑の人生を狂わせ、佐藤家全員がおかしな方へ流れるきっかけを
つくった三笠万里子という女優がいた場所が新開地なのです。
三笠は新開地にあった聚楽館附属の女優養成所に入って女優を目指し、
その後東京へ行って佐藤紅緑に出会ってしまいました。
佐藤紅緑の次男節の嫁カズ子も、もとは新開地のカフエの娘だった
のではないかと記憶しています、、、(確かめていませんが)。
「血脈」を読んでから、当時の新開地はどんなだったのか、いまの新開地
しか知らないので想像もつきませんでしたが、とにかくとても華やかだった
のだろうなあとわからないなりに考えていました。

その華やかな新開地がなぜ華やかになったのかという時代背景を
この番組で知ることができました。
1905年に神戸と兵庫を隔てていた湊川をうめて新湊川を開削し、
そのうめられた湊川が新開地として開発されというのです。
商店街ができ、その中にたくさんの劇場が生まれました。
1913年には三笠万里子がいた聚楽館が開業しています。
あの淀川長治が映画を見まくっていたのもこの新開地でした。
劇場小屋が立ち並び、映画や芝居を観に来る人たちが
食べたり飲んだり買ったりする、華やかな戦前の新開地が
こうして出来上がって行ったということでした。
ああ!その頃の新開地に行ってみたい。
私には叶わない夢が多すぎます。

いまでは神戸も兵庫も楽々行き来できますが、新開地が出来る迄は
かなり遮断されていて、新開地ができて神戸は一つになりました。
いまの神戸市のマークはふたつのカーブが交わっているものですが、
それは神戸と兵庫が交わって一つになったという意味があるそうです。
へえー!こんなに近くにいながら何も知らないでいました。
この年になってでも、知ることができて良かったです。

寒くなると見越して昨日はシチュウを仕込んでいました。
今日は期待ははずれてそれほど冷え込みませんでしたが、
それでも温かいシチュウはほっこりと美味しいものでした。
前回仕込んだ時に煮込み過ぎて鶏肉がほろほろになってしまい、
かなしい結果となってしまったので、今回は注意いたしました。
なぁんて言っても吾が家のシチュウはハウスの北海道シチュウのルウで作ります。
なので私は煮込んだだけです、ハウスさん前回はごめん、今回もありがとう!
 早春のすきとおるそらみあげても あんうつとしてまだ沙汰もなし
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ブラタモリの神戸篇の再放送は3月15日午前1時だそうです。
もう一度みて復習しよう!

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by orochon3 | 2017-02-26 15:15 | その他(ほぼお酒) | Comments(0)

主に戦前邦画と、思い切り偏った読書の感想などなど。近頃はもっぱらお酒ばかりで スミマセン。
by orochon3

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